goo blog サービス終了のお知らせ 

モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

リスクファイナンスに関する勉強会

2024-07-31 06:35:54 | 中小企業診断士


本日は秩父で短期人事交流(OJT研修)の受入。夜は某氏社長と会食。明日は朝から横浜で研修なハードスケジュール。


どうもkurogenkokuです。


昨日は、中小企業庁で仕事をした後、夜は秩父に戻り秩父機械電気工業会の運営委員会に参加。会議終了後、関東経済産業局のYさんと、中小機構のTさんをお招きし、事業継続力強化やリスクファイナンスについて考える勉強会を開催しました。

 


全国的にみてBCPの作成に取り組んでいる企業は2%程度。今回の参加者は私の支援先というのもあるのですが、50%以上の会社がBCPを策定済です。それでも有事の際の資金をどう確保するのかなど、具体的に考えている企業は少ないので、計画をさらにブラッシュアップする必要性を感じました。
今回の会議には秩父以外の方も参加され、しかも懇親会付きということもあって大変盛り上がりました。

 


予想通り、2次会に突入。

 


おかげさまで帰宅は午前0時30分。最近思うのは秩父で飲んでると、終電の心配がないのでいつもより帰宅時間が遅くなる不思議です(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先週は新幹線が止まるわ、暴風雨に見舞われるわ。でも今週は良い1週間になりそうです。

2024-07-30 05:41:08 | 中小企業診断士


本日は中小企業庁⇒秩父機械電気工業会⇒深夜帰宅な1日


どうもkurogenkokuです。


昨日の午前は川口商工会議所で経営改善支援。非常に厳しい企業でしたが、後継者が今後の取組みをきちんと考えて相談に臨んでくれました。しかも複数案の一つはすでに相当の成果を上げている。これは何とかなりそうです。真剣に経営改善を図ろうと努力される方は何が何でも救わないとですね。


午後は大宮に場所を移して埼玉県内の経営指導員研修。帝国データバンクさんと連携し、ローカルベンチマークの研修を行いました。帝国データバンクさんは対話、kurogenkokuは実務とパートを分けて実施しましたが、なかなか良かったです。今後も連携していろんなコンテンツを考えたいと思います。


夕方は研修を受講された皆さんと軽く一杯。そこに福島県の経営指導員の藤田さんが現れました。あれだけ人が多い中、とあるビルの7階です。隠れて飲んでいたのが思いっきりバレました(笑)
藤田さんは親子で食事にきたとのこと。めっちゃ偶然でしたが、ほんとよかったです。


移動中、一本の経営革新支援を終えました。充実した1日になりました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生存報告(2024年7月第5週~8月第1週)

2024-07-29 05:34:15 | 生存報告


今週も大変な暑さという予報。皆さんも熱中症には注意しましょう。


どうもkurogenkokuです。


今週の生存報告です・・・。


■月曜日
午前 川口商工会議所で経営相談
午後 ソニックシティ(大宮)で経営指導員研修 ※ローカルベンチマーク
   ⇒頑張って秩父に帰る

■火曜日
朝  秩父で仕事
午後 中小企業庁で会議
夜  秩父機械電気工業会運営委員会に参加(暑気払い付きというか毎月飲み会)

■水曜日
終日 秩父で経営相談2社(経営指導員のOJTもかねて)
夜  某社社長と会食

■木曜日
朝  横浜に移動
終日 神奈川県内商工会議所経営指導員研修 ※伴走支援
夜  神奈川県の皆様と交流会 ⇒ 終電で秩父に帰る 

■金曜日(夏休み)
午前 子供たちの吹奏楽コンクール(鴻巣市) 
昼  秩父に戻る
夕方 中小企業庁「中小企業の成長経営を実現する研究会」委員の暑気払い(都内)
   ⇒終電で秩父に帰る

■土曜日
終日 たぶん自宅で仕事&子供のピアノ教室

■日曜日
終日 ヨメ様が町会行事で拘束されるので、子供の世話&仕事

 

暑気払いを中心とした飲み会が無駄にスタミナを奪っているという話があります・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『あるある! 田舎相続』(発売:講談社)のご紹介

2024-07-28 06:26:27 | 読書部

本日はチビクロの志望校の学校説明会。なんとなくですが、入試を意識するようになりました。


どうもkurogenkokuです。


さて、本日は本のご案内です。kurogenkokuのラジオ番組にも2度登場されている、伝説の司法書士「澤井修司」さんが『あるある! 田舎相続』という本を上梓されました。
澤井さん、おめでとうございます。


■『あるある! 田舎相続』(発売:講談社)

 

 

【kindle版】

 

相続の問題については、皆さんいろいろなご認識があるかと思います。本書では、それを田舎あるある的にフォーカスして、起こりうるであろう諸問題に切り込んでいます。

**************************************
相続の問題は、都会も田舎も本質は同じです。
しかし、田舎には田舎ならではのやっかいさがあります。
たとえば……
・売ろうにも売れない農地
・どこにあるのかわからない山林の権利
・田舎に残った子どもと都会に出た子どもの意識の差
・先祖代々の思いが詰まった土地

などは、田舎特有の事情と言っていいでしょう。田舎相続には人や土地のしがらみが大きいのです。
しかも、かつての日本では土地は価値あるものでしたが、今では田舎の土地は相続人同士が押し付け合うような「いらないもの」になり下がっていることが珍しくありません。
田舎相続は一筋縄ではいかないからこそ、早めの対策が欠かせません。
――「はじめに」より
**************************************

書評については、改めて書きますが、この本には別に登場人物が二人います。

 


これは買うしかないですよね(笑)


ちなみに帯に推薦文も書いていますので、売れなかったら責任重大です(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら聞けない決算書の見方、読み方

2024-07-27 11:37:18 | 中小企業診断士

昨日の「黒澤元国の飲みに行こうよ!」、秩父商工会議所の前副会頭の町田啓介社長をゲストにお招きしお届けしました。
長きにわたり秩父を引っ張ってきた観光業界のドンは、やっぱり立派な経営者だなぁと思ったわけです。

 

どうもkurogenkokuです。


昨日は秩父地域の旅館業の経営者の皆さま向けに決算書の読み方などの研修を担当させていただくことになりました。依頼者は町田啓介社長。秩父地域インバウンド協議会という組織があり、観光関連会社の代表として地域を引っ張っています。そんな町田社長から、経営者にとって大切なことを学ぶ勉強会をやりたいとのリクエストがあり、喜んでお引き受けさせていただきました。

 

経営者が決算書をつくる必要はありませんが、はやり数字が読めないと経営になりません。
貸借対照表と損益計算書において経営者がどこに着目すべきか、会社をつぶさない資金計画の立て方など、2時間学んでいただきました。


終了後、時間が許す限り、個別相談に対応しましたが、皆さん自分の会社の決算書をもってきて、熱心に質問されます。その姿だけ見てもお引き受けしてよかったなぁと感じた次第です。。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする