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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

【758冊目】エイジ

2016-11-30 07:24:00 | 読書部

kurogenkokuです。
758冊目は・・・。

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エイジ
重松 清 著 新潮文庫

**********************
通り魔事件の犯人は、実は中学2年生の同級生だった。
その日から同級生は少年Aと呼ばれるようになる。
**********************


そんな同級生を巡って、主人公やそれを取り巻く仲間の心理状態であったり、変わり方であったり、豊かな描写がいいです。
著者の書いた本は「とんび」や「疾走」など読みましたが、素晴らしいです。


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地域資源を活用して経営革新を起こす!

2016-11-29 07:24:00 | 中小企業診断士


今日は朝から夜までスケジュールがぎっしり詰まっています・・・。



どうもkurogenkokuです。



昨日は「群馬県よろず支援拠点」が主催する「地域資源活用セミナー」のため沼田市までに出かけてきました。街は「真田丸一色」です。




中小企業診断士のashikenさんとのご縁により講演させていただきました。ashikenさんには集客まで力を入れていただき本当にありがとうございました。






参加者は中小企業経営者、商工会、商工会議所、金融機関、行政といろいろな属性の方が多く、非常に難易度の高いセミナーとなりました。
それでも偏りなくいろいろな角度から論じてみたり、時に共通項をくくりながら説明してみたり、結果としてたくさんのお土産を持ち帰っていただけたのではないかと思っています。皆さん真剣に受講されていたのが印象的でした。




内容は、秩父の地域資源活用事例をあげながら、①事業計画、②資金調達、③人材育成、④マーケティング戦略、⑤外部連携など様々な切り口で取り組みのポイントを説明させていただきました。不可能と思っていてもやり方次第で可能になるんですよね。

沼田市を中心とした群馬県北毛地域は、秩父と同じく豊富な地域資源が眠っています。これを生かすも殺すも昨日参加された方を中心とした「人」次第です。
質疑応答も活発化しましたし、終了後も多数名刺交換させていただきました。


皆さまの発展を心より祈念しております☆

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【757冊目】異文化理解力

2016-11-28 07:20:00 | 読書部

kurogenkokuです。
757冊目は・・・。

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【kindle版】
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異文化理解力
エリン・メイヤー 著 英知出版


異文化に触れあうのには縁遠いところで暮らしていますが、本書は一読の価値があると思います。
「コミュニケーション」「評価」「説得」「リード」「決断」「信頼」「見解の相違」「スケジューリング」の8つの視点で文化の違いを切り分け、それに対応すべく行動のあり方を提示していることが特徴です。なかなか理解しがたい異文化というものに対し、どうかかわっていけばよいか一つのヒントになると感じました。


【目次】
1 空気に耳を澄ます ― 異文化間のコミュニケーション
2 様々な礼節のかたち ― 勤務評価とネガティブ・フィードバック
3 「なぜ」VS「どうやって」 ― 多文化世界における説得の技術
4 敬意はどれくらい必要? ― リーダーシップ、階層、パワー
5 大文字の決断か小文字の決断か ― 誰が、どうやって決断する?
6 頭か心か ― 二種類の信頼とその構築法
7 ナイフではなく針を ― 生産的に見解の相違を伝える
8 遅いってどれくらい? ― スケジューリングと各文化の時間に対する認識



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別の角度のおゆうぎ会

2016-11-27 07:51:00 | お仕事・私生活

そろそろスタッドレスタイヤに変えておかないと。



どうもkurogenkokuです。



昨日はムスメの幼稚園のおゆうぎ会。
元気いっぱい、一方、大泣きする園児ありと、楽しい一日でした。

PTA会長のkurogenkokuは朝から執務。開会のあいさつ&大道具(裏方)が主な仕事でした。




ところで、数日前。

kurogenkoku:「○○ちゃん、今度おゆうぎ会で前向きストリームをやるんだって?」
ムスメ:「違う、前向きスクリームだから!!」

と最近の芸能情報に疎い(というよりここ最近ほとんどテレビを見ていない)kurogenkokuにとっては何のことやらさっぱりわかりません。


調べてみるとこれね。
https://www.youtube.com/watch?v=qEGPU6P0fwc


なんかすごいハード。
こんなのできるのかなと思っていましたが、朝、園長先生から「プチクロちゃん、ダンス、キレっ、キレっですよ(笑)」と言われ、期待感が高まりました。


実際、始まると。

確かに、キレっ、キレっ(笑)

さすが「自称シンガー・ソング・ダンサー」kurogenkokuの血を受け継ぐ子だなと感心しました。




さてさてkurogenkokuは立場上、舞台裏から園児を覗いていましたが、開園直前まで、先生が熱を入れて指導しています。まだ右も左もわからないような小さな子が、先生の目を見ながら一生懸命頑張っている姿に感動。演技が終わって子供たち一人一人に声をかけ、褒める先生の姿に感動。
大道具という役割を務めたから見える別の角度のおゆうぎ会はとてもよかったです。

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オタクマーケティング論

2016-11-26 07:34:00 | 中小企業診断士

今日は幼稚園の「おゆうぎ会」、人前で話をするのは慣れている方だけど、園児に向かって話をするのはほんと難しい・・・。



どうもkurogenkokuです。


昨日は千葉商科大学(市川市)で「オタクマーケティング論」について講義をしてきました。
そんな学問があるのか、あるんです・・・。


秩父を舞台設定のモデルとした「あの花」「ここさけ」を通じたまちおこしや商品開発の話。面白おかしく話しつつも、何がマーケティングの本質だったか、最後に理解できる。そんな講義です。


4年生が対象だったため、参加人数は少なかったですが、皆さん最後まで集中して一生懸命メモを取っていました。大きな拍手もいただきました。


また終了後には、2名の学生が来て、熱心に質問してきました。
講義の感想やさらに突っ込んだ内容の質問、講義を離れて卒論で悩んでいること などなど。
非常に内容の濃いディスカッションでkurogenkokuも楽しかったです。2人の満足そうな顔が印象的でした。

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