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+++ Coffee Time +++

虫好きのカメラ小僧の写日記

小雨が降るなかを

2006年05月10日 23時59分59秒 | 虫と花々



今朝も、朝から小雨が降っていました。
何時も立ち寄る家庭菜園では、
ムギの仲間が花をつけていました。



その花穂に、
セボシジョウカイが雨に濡れていました。



家庭菜園で、
イチゴ「女蜂」が栽培されていて、
白い花をつけていました。



今朝は、
紫色のヤグルマギクを見つけ、
撮影をして、事務所に向かいました。



お昼休には、
雨が止んできましたので、
近くの谷地に行って来ました。



ホシハラビロヘリカメムシや、



エサキモンキツノカメムシが、多く見られ、



1cm程の大きさの
ナミホソハマキモドキが
飛び出したり、



チャバネアオカメムシが
葉の上に隠れていたり、



ニホンカブラハバチが、
下草の上を飛び回り、



マルボシハナバエの♂や、



クワハムシや、



アカガネサルハムシや、



サビキコリが、
葉上で休んでいました。



ニセコシワヒメハマキを撮影して、
事務所に戻りました。


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束の間の晴れ間に、

2006年05月09日 23時59分59秒 | 虫と花々



朝方は、曇り空で、
時々小雨が降っていました。
何時もの家庭菜園のある畑では、
ルッコラの花が咲いていました。



咲き出した頃は、
青い花ばかりでしたが、
白いヤグルマギクが
咲き始めてきました。



ルリハナアブが、
ハルジオンの花の上で、
じっと動かずにいました。



同じハルジオンの花に、
バッタの仲間の幼虫がいました。
バッタは完全変態ではないので、
大人の姿を
垣間見ることはできるのですが、
何の幼虫かまでは
判定できないでいます。



昼休になり、
晴れ間が広がってきましたので、
昼食もそこそこに、
何時もの谷地に行ってきました。



散策を始めて、
早速、
潅木の葉の上にいた
オジロアシナガゾウムシと出会えました。



そのまま、
目線を下げた下草の上に、
シナノクロフカミキリがいました。



散策路に沿って、
ヒメジャノメが舞っていました。



雑木林の縁を形どっている、
木々で、
ヨツモンクロツツハムシや、



ジョウカイボンや、



アカサシガメや、



アカクビナガハムシや、



ニジュウヤホシテントウや、



ヒメクロオトシブミや、



チビスカシノメイガや、



ムネビロアカハネムシや、



カクムネベニボタルや、



ヨツスジヒメシンクイや、



ノコギリカメムシと
出会うことができ、



時間一杯散策して、
ベッコウヒラタシデムシを
撮影して事務所に戻りました。


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GWが終わって、

2006年05月08日 23時59分59秒 | 虫と花々



今朝も、
まだ、天候は回復していなくて、
黒い雲が出て来ていて、
霧雨が降っていました。



散策路に着き、
歩き始めて直ぐに、
セボシジョウカイが、
出て来ていました。



ホソヒラタアブは、
時々舞い上がっては、
葉の上に戻って、
休んでいました。



ナナホシテントウも、



サビキコリも、
下草で、まだ、
活動ができずにいました。



お昼休になっても、
天候の回復は無かったのですが、
何時もの谷地に出かけてきました。
このイチモンジカメノコハムシを
見つけた時は、交尾中だったのですが、
撮影しやすく、葉の位置を変えていましたら、
離れてしまいました。
交尾中様子を考えると、
上の大きい方が♀で、
下の一回り小さいのが、
♂と考えられます。



ジョウカイボンや、



クワハムシや、



ホシハラビロヘリカメムシと出会い、



昔は、
和紙の材料として利用されていた、
ヒメコウジの雄花・雌花を撮影し、



1cm大
のニセコシワヒメハマキと
出合ったり、



ウスイロクビボソジョウカイや、


ナミテントウを撮影して、
事務所に戻りました。


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連休最後の雨の1日

2006年05月07日 23時59分59秒 | 虫と花々



連休最後の日は、
雨が降って来ましたので、
近くの大学構内に、
飼育中のゴマダラチョウの食草
「エノキ」を採集に出かけてきました。



大学の構内に入り、
直ぐにクサノオウが咲いていました。



アカツメクサも
多く咲いていました。



少し、盛を過ぎていましたが、
キリの樹が花をつけていました。



図書館に付属する駐車場付近では、
小さな白い花が咲いていました。
帰宅後に、BBSで問い合わせましたら、
ナス科のハコベホオズキという
帰化植物であることが判りました。



タンポポの上に、
キリギリス科の幼虫がいました。



ホソヒラタアブが下草の葉の上で、
雨に打たれていました。



肝心のエノキには、
アカスジキンカメムシの幼虫がいましたが、
別の小枝を1本戴いて、帰宅しました。


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成東から泉に

2006年05月06日 23時59分59秒 | 虫と花々



連休4日目は、
成東の食虫植物群落地に
行ってきました。



木道を歩き始めて、直ぐに、
ゴウソが出迎えてくれました。



ウマノアシガタが、
木道を覆うように咲いていました。



新しい花、カナビキソウが
咲き始めていました。



ハルリンドウは、
前回より多く咲いていました。



マツバスゲや、



ニガナも増えていて、



ミツバツチグリも、
元気良く、花をつけてました。



保護地の外で、
ノアザミが咲いていました。



その横の葉に、
ウスチャコガネがとまっていました。



ベニシジミも、翅を広げて、
陽射しを浴びていました。



モンキチョウの♂は、
シロツメクサに吸蜜にきていました。



この草地では、
イヌフグリや、



カラスノエンドウが咲いていました。



コアオハナムグリが、
ハルジオンで吸蜜していました。



蛾の仲間を撮影して、
成東を後にしました。
(※ 蛾像掲示板にて、
フタオビコヤガと
教えて頂きました。)



泉自然公園の隣にある
草地のハルジオンの花には、
クロハナムグリや、



オオハナアブや、



ツバメシジミの♀や、



コチャバネセセリが来ていて、



クビキリギリスも、
下草の間から、
首を出していました。



下の池付近から、
公園内の散策に移り、
タンポポの花に、
越冬したキタテハが
来ていたり、



この季節だけ姿を見せる、
ミヤマセセリの♀を
見ながら、
一本松広場を目指しました。



途中の、杉林の中で、
ミスジツマキリエダシャクと出会いました。



また、長い鬚をたなびかせた、
ホソオビヒゲナガにも
出会うことができました。



一本松広場近くのコデマリの
植え込みでは、
ヒラタアオコガネや、



ヒメコガネや、



ジョウカイボンの仲間や、



ベニカミキリや、



キゴシハナアブや、



ヒラタハナムグリや、



エグリトラカミキリや、



ムネビロアカハネムシ等で、
大盛況になっていました。



ビオトープでは、
羽化したばかりのヨコズナサシガメが、
ピンク色の身体をしていました。



下草の葉の上には、
ビロウドコガネもいました。



マルボシハナバエの♂や、



まだ、断定はできないのですが、
エゾシタジロヒメハマキや、



テンクロアツバや、



まだ、名前が判らない、
蛾の仲間も、多く見られ、
撮影をして、
泉自然公園を後にしました。


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事務所に立ち寄ってからの散策

2006年05月05日 23時59分59秒 | 虫と花々



5連休の3日目は、
事務所で飼っている
金魚の世話を兼ねて、
事務所近くの谷地に
行って来ました。



歩き始めて、直ぐに、
ナミテントウと出会いました。



大きな葉の上では、
ケブカヒメヘリカメムシが
陽を浴びていました。



その近くの葉の上では、
コフキゾウムシが食事中でした。



ベニカミキリも、
まだ動きが鈍いようです。



チャバネアオカメムシも、
ゆっくりと撮影させてくれました。



ウリキンウワバは、
散々、飛び回った末に、
疲れたのか、
暫らく動きませんでしたので、
構えて撮影することができました。



アカシマサシガメが、
草叢の奥から、
のんびりと出てきました。



ツチイナゴは、
まだ、草叢の奥で、
様子を伺っているようでした。



今年、初めて、キアゲハを
撮ることができました。



小さな、丘になっている草地に、
アマナが咲いていました。



その傍らで、
キュウリグサが、
太陽の向って
背を伸ばしていました。



足元から、急に飛び出した、
蛾を暫らく追って、
漸く撮ることができました。
図鑑やネットで調べると、
オオバコヤガが
一番特徴が合っているようです。



オレンジ色が目立つ
大きなはホシアシブトハバチが
飛んできました。



草地の上で、
シオカラトンボの♀が飛んでいました。
枯れ枝にとまりましたので、
早速撮影をしました。



シオカラトンボの撮影を終えて、
草地を出ようと歩いていましたら、
蛾が飛び出してきました。
何とか撮影をして、
ネットで調べて、
タイワンキシタアツバと
同定しました。



葉の上にとまっていた蛾を、
静かに葉毎取り出し、
道路上に置いて、
大きさを測りながら
撮影をしました。
図鑑・ネットで調べて、
ウスギンツトガに
近いような気がしますが、
まだ判断はできないでいます。
(※ 画像掲示板にて、ハマキガの仲間で
トビモンシロヒメハマキであると、
教えて戴きました。)



駐車場に使われている荒地の片隅で、
アカカタバミが花を咲かせていました。



その近くで、アカバナユウゲショウや、



カタバミや、



イヌフグリも、咲いていました。



タイムが植えられている花壇には、
セイヨウミツバチが、
沢山、蜜を集めに来ていました。



ホソアシナガバチが、
葉の表や裏側を、
忙しなく動き回っていました。



帰り際に、
初見の花を見つけました。
帰宅した後で、
樹の名前を掲示板で、
ヒメコウゾであることを
教えて貰いました。



セボシジョウカイと、



ヨツモンクロツツハムシと
出会って、
ゴマダラチョウの食草
「エノキ」の小枝を採集して
帰宅しました。


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自宅付近の散策

2006年05月04日 23時59分59秒 | 虫と花々



連休2日目は、
前日撮った写真の整理に
追われていましたが、
途中、
自宅付近の散策に出かけました。



ピンク色をしたフジの花が咲いていました。



その横には、
見慣れた藤色のフジも咲いていました。



生垣を覆うように、
モッコウバラが咲いていました。



僅かに残されていた
雑木林の縁に沿って
進んでいましたら、
アカスジキンカメムシの
幼虫がいました。



更に、進んで行きますと、
キバネマルノミハムシや、



ルリハナアブや、



モモブトカミキリモドキの♀と
出会いました。



下草の中で、ヤブジラミや、



ウシハコベが咲いていて、



ヨツスジヒメシンクイや、



コブシヒメハマキという、
1cm程の大きさの
蛾の仲間がいました。



他にも、イタドリハムシや、



セスジハリバエにも
出会うことができました。



再び、住宅地の戻り、
タツナミソウや、



クレマチスや、



スズランや、



キンレンカや、



シラー・ベルビアナや、



アンゲロニア等の花々を
鑑賞しながら、
自宅に戻りました。


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梅ヶ瀬渓谷(動物編)

2006年05月03日 23時59分59秒 | 虫と花々



5連休となる今年のGW初日は、
朝から晴れ上がり、
良い天気になりました。



少し、遠出して、養老渓谷の支流、
梅ヶ瀬渓谷に行って来ました。
駐車場に車を停めて、
関東ふれあいの道に指定されている、
市原市最高峰の大福山に向けての
ハイキングコースを歩き始めました。
途中から、
橋の変わりに石が置かれていたり、
道が途切れて、
河原を歩くようになっていました。
前後しながら、
歩いていた人と話を交わすようになり、
先日の大雨で、
川の流れが変わるほどの被害を
受けていたことがわかりました。



まだ、朝露が乾いていない下草に、
イナゴ科の幼虫や



キリギリス科の幼虫や



コチャバネセセリや



ジョウカイボンが、
眠っていたり、
翅を乾かしていました。



何度か、川を横切った先で、
ハサミツノカメムシの♀と
出会いました。



下草の辺りを飛び回り、
漸くとまったのですが、
なかなか全部の姿を
見せてくれませんでした。
まだ、この蛾の仲間の名前は
判っていません。
(※ 蛾像掲示板で、
シロオビクロナミシャク本州以南亜種
であることを、教えて戴きました。)



少し広くなった所で、
カクムネベニボタルと出会えました。



その近くのフジの若葉の上に、
アワフキの仲間や、



カシルリオトシブミが、
身を潜めていました。



小さな昆虫達を撮影していると、
不思議なことに、近くに居る、
小さな昆虫を見つけることができるようです。
8㎜ほどの大きさの、
カスミカメムシの仲間です。



陽だまりの広場状のところでは、
モモブトカミキリモドキの♀がいて、



そのハイキングコース沿いに
生えている樹に、
越冬したルリタテハがいました。



広場には、
シオヤトンボの♀が飛び回り、
時折、
下草の葉上で休んでいました。



足元を見てみましたら、
トゲシラホシカメムシの幼虫や



ズグロアラメハムシがいました。



行き止まりになった場所で、
折り返して、
同じ道を戻り始めましたら、
足元から飛び立ち、
少し先に舞い降りる昆虫がいました。
近付き、マクロを使って、
トウキョウヒメハンミョウの
顔の方からアップで撮ってみました。



途中から、気温も上がってきましたので、
昆虫達の姿も多くなってきました。
アカバネタマノミハムシや



ベニシジミや



キチョウや



ウスキヒメアオシャク等と
出会うことができました。
(※ 蛾像掲示板で、名前を教えて戴きました。)



帰り道で、
所々で車を停めては、
近くを少し歩いてみました。
スジグロチョウの♀が、
産卵をしていたり、



ヤマトシリアゲがいたり、



クサギカメムシ



ヒラズネヒゲボソゾウムシ



ツマキアオジョウカイモドキと
出会うことができました。



突然、
車の前にトビが舞い降りてきました。
車を停めて、
望遠レンズに変えて、
車を降りる頃には、
飛び上がり、
近くに下りたようなので、
畑の方に歩いてゆきましたら、
直ぐ近くにいました。
早速カメラを構えて、
シャッターを押すと同時に
飛び立って行きました。


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梅ヶ瀬渓谷(植物編)

2006年05月03日 23時59分58秒 | 虫と花々



5連休となる今年のGW初日は、
朝から晴れ上がり、
良い天気になりました。



少し、遠出して、養老渓谷の支流、
梅ヶ瀬渓谷に行って来ました。
駐車場に車を停めて、
関東ふれあいの道に指定されている、
市原市最高峰の大福山に向けての
ハイキングコースを歩き始めました。
途中から、
橋の変わりに石が置かれていたり、
道が途切れて、
河原を歩くようになっていました。
前後しながら、
歩いていた人と話を交わすようになり、
先日の大雨で、
川の流れが変わるほどの被害を
受けていたことがわかりました。



被害を受けていても、
幾つかの花々、
ムラサキケマン



ニョイスミレが咲いていました。



太陽の位置が高くなるに連れて、
花々が開き始めてきました。
スズメノヤリ



キケマン



タニギギョウ



キランソウ



アマドコロと
出会うことができました。



帰路で、
所々で車を停めながら、
道沿いに咲く花々、
クサノオウ



ヤマツツジ



ニガナ



オオジシバリ



ハハコグサと



森の中で、
その白い花が目立っていた、
樹の花との出会いを
楽しんできました。
(※ 樹木の掲示板で、
「コバノガマズミ」と、
教えてもらえました。)


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雷雨の後の僅かな時間に、

2006年05月02日 23時01分33秒 | 虫と花々



今朝は、雲がかかり、
陽射しも無く、
散策もできませんでした。



事務所に向かう途中で、
クレマチスが咲いていました。



仕事が始まり、暫らくすると、
雨が降り出してきて、
近くに落雷するほどの、
雷雨になりましたので、
昼休の散策も諦めていました。



それが、昼休の10分程前には、
雨もやみ、明るくなってきましたので、
何時もの谷地に行って来ました。
エサキモンキツノカメムシが、
今日は目だっていました。



山桑の葉の上に、
クワハムシがいました。



何時も見慣れたガガンボと
違う種類のガガンボがいました。



チャバネアオカメムシが
葉の影に隠れていました。



1cm程の小さな蛾が、
暫らくの間飛び回っていて、
近くのササの葉にとまりました。
何時ものように、
名前探しが始まることになります。
(※ 蛾像掲示板で
クサモグリガ科の仲間であることを
教えて戴きました。)



ナナフシモドキの小さな幼虫も、
動き出していました。



往路では気が付かなかったのですが、
復路で、葉の上にいる
ヨツモンクロツツハムシに気付きました。



コブシヒメハマキも、
時折飛び立ち、
周囲を飛び回って、
葉の上で休んでいたりしていました。



エノキの若葉の上に、幼虫がいました。
形はゴマダラチョウの幼虫なのですが、
赤い筋模様があり、
突起状のものも2組しか有りません。とりあえず、
確保して育てることにしました。



ただ、心配なのは、
近くに寄生バチの
ヒメバチの仲間を見かけたことです。
多分、ゴマダラチョウであろう幼虫の、
無事の羽化を待つことにします。



午後にも雷雨が有り、
事務所の雨のかからない壁に、
フタナミトビヒメシャクが避難して来ていました。


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初夏のような日に

2006年05月01日 22時30分37秒 | 虫と花々



今朝は、朝から良い天気になり、
気温も上がっていました。



何時もの散策路に着き、
最初にベニシジミと出会いました。



次に、色が褪せている
ユウグモノメイガと出会いました。



ハルジオンの花の上には、
ブチヒゲヘリカメムシがいました。



畦道には、ヘビイチゴが咲いていました。



タンポポの花に、
8㎜位のミツバチの仲間が吸蜜に来ていました。
何枚か撮った写真の胸やお腹の模様を頼りに、
検索をして、
自分なりにレンニョキマダラハナバチと判断しました。



田仕事用の道沿いの下草の上に、
トゲシラホシカメムシや



クズノチビタマムシや



ハチの仲間や



ヒメカメノコテントウ



ヒメギスの幼虫が、
陽を浴びていました。



昼休みになり、
更に気温が上がり、
夏を迎えたようになりました。



谷地沿いの小道では
ホソヘリカメムシや



ホオズキカメムシ



無紋のヒメカメノコテントウ



ジョウカイボン



クワハムシ



ヒメウストラフコメツキ



ホソハリカメムシと
出会うことができました。


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