連休最後の日は、
雨が降って来ましたので、
近くの大学構内に、
飼育中のゴマダラチョウの食草
「エノキ」を採集に出かけてきました。
大学の構内に入り、
直ぐにクサノオウが咲いていました。
アカツメクサも
多く咲いていました。
少し、盛を過ぎていましたが、
キリの樹が花をつけていました。
図書館に付属する駐車場付近では、
小さな白い花が咲いていました。
帰宅後に、BBSで問い合わせましたら、
ナス科のハコベホオズキという
帰化植物であることが判りました。
タンポポの上に、
キリギリス科の幼虫がいました。
ホソヒラタアブが下草の葉の上で、
雨に打たれていました。
肝心のエノキには、
アカスジキンカメムシの幼虫がいましたが、
別の小枝を1本戴いて、帰宅しました。