ジュノ上層で、ガルカが暴れていましたΣ('Д')ノ
Wings of the Goddess quest : [Lakeside Minuet]
何事かと近寄ってみると、何やら人だかり…
あぁ、これが今噂の踊り子ですな(・ω・)
This is "Dancer" of the rumor now.
ガルカのダンスは、オークのバトルダンスよりド迫力!
てか、遠目には、暴れてるようにしか見えませんでした(´∀`) アハハァ
『踊り子』も学者と同じく、『アルタナ…』の導入に伴い実装された新EXジョブです。
しかしボクには、どちらかというと前衛に特化されたジョブに思えたため、当初はあまり興味が持てませんでした。
まぁこのジョブは、後で取れればいいよね(´・ω・`)
そんな風な考えでしたので、しばらくは踊り子の取得ジョブ『プレリュード』の依頼も受けずにいたのです。
ところが、ある日の事…
シンガポール人フレのエバさんとテルでお話をしている時に、新ジョブは何にするのかという話題になりました。
「ボクはもちろん『学者』ですな(`◎ω◎´)b」
「私は『踊り子』…BBちゃん(エバさんはボクをそう呼ぶ)も踊り子やろうよw」
「えー(´・ω・`)」
「【タルタル】のダンス、ぜひ見たいです^^」
ぜひ見たいとまで言われれば…う~ん、ちょっと考えちゃいますよねぇ。
そしてその直後、『アルタナ…』前には「新ジョブなんかに興味はない」と言い切っていた、ガルカ・フレのミスさんからもテルが…
「踊り子、楽すぃぃぃぃぃい!!ヽ(゜∀゜)ノ」(要約)
そんなわけでボクは、ジュノ上層(G-7)でダンスパフォーマンスを披露していたライラ(Laila)さんに話しかけてみることにしました(´・ω・)
あの~、こんなボクでも踊り子になれますか?(´・ω・`)
Can I become "Dancer", too?
「ひょっとして、あんたもわが「ブリリオート舞踏団」の踊り子になりたいって言うんじゃないだろうね?」
いやぁ…まぁ…(*'Д')ゞ
「はぁ、やっぱりかい。ブリリオート舞踏団のメンバーは、私がみずからスカウトした才気みなぎる踊り子ばかり。だから、どこの誰ともわからないやつの入団は認めないよ」
それでも、食い下がって頼んでみると…
「あきらめの悪いやつだねぇ」
"Please bring Stardust pebble" by Laila.
…と、入団を考えてやる条件に、【星くず石】というものを持ってくるよう言われました。
星くず石?(´・ω・`)
はて…初めて聞く石の名前です。
一体どんな石で、どこにあるというのでしょうか?(;´ω`)?
「それは自分で調べるんだね('Д')」
ボクは、横でこっそりとボクらの会話を立ち聞きしていたネコさん(Rhea Myuliah)にも話しかけてみることにしました。(※必ず話しかけてください)
「その星くず石って石のこと、私が聞いてあげてもいいんだけど、どうしよっかなぁ~」
…で、ここでもボクは、ある条件を出されました。
それは、南サンドリアにあるレストラン『獅子の泉』の舞台で、独りで踊ってくること。
Σ( ゜Д゜ ) !?
度胸を見せてみろってか!?ヽ(*`Д´)ノ
"At first please show your courage."
まぁね…確かに、そのくらいの度胸でもなければ、人前で踊る踊り子なんかにはなれないのかも知れません。
ボクは覚悟を決めると、南サンドリアの『獅子の泉』に向かいました。
おっさん、ワイを舞台に上げてんか?('Д')ノ
Let me dance on your show stage.
「お前さんも踊り子なのかい?あまり舞台慣れしているようには見えないが…」
そりゃそうだ(´∀`;)
「まぁ、別にいいだろう。久しぶりに楽しめそうだしな。どれ、お客を集めてこよう」
てなわけで、『クロボン・オン・ステージ』の開幕です!ヽ(`・ω・´)ノ
こう見えてボクもはるか以前には、とあるダンスチームLSで踊っていた事があるんですよ。
セピア色の思ひ出
I have belonged to the dance team before.
画面に表示しきれないくらいの大人数の前でね…一応"経験者"なんです。
おっしゃー!度胸一番やったるでぇ!ヽ(;`Д´)ノ
おまいら、見ていてください(´・ω・`)
I dance alone today.
どうしますか?
・体を動かす
・手を伸ばす
・決めポーズ
手を伸ばすっ!ヽ(`・ω・´)ノ
However, it was a very dull dance.
・・・・・・m9´・ω・`*)
……
「とても見れたものじゃないな…( ´_ゝ`)フッ」
嗚呼━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━( ゜)━( )━(゜; )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━っ!!
タルタルの感情表現コマンドだけで「ウケ」が取れていた時代は、もう終わっていたのですね…Orz
「あんたは、もうダメじゃ…」
"You please do not dance on the stage anymore."
なに、この気まずい雰囲気!?
クエストで、こんなにやりきれない気持ちになったのは初めてですよ…(つд⊂)
何はともあれ、度胸は見せたぜぃ!(`;ω;´)
However, I showed my courage to you.
「オッケー。私も約束を守らないとね…って、例の石のこと、実はもう聞きだしてあるんだけど…(=´ω`)」
ネコさんのお話によると…なんと【星くず石】というのは、もうこの世界には存在しないものなのだそうですΣ( ´゜д゜`)
もともとはジャグナー森林のメシューム湖に沈んでいたのだそうですが、光を放つ珍しい石だということで皆が持ち帰り、今は一つも残っていないのだとか…
「そんなものを持ってこいだなんて、団長も人が悪いわ」
まったくです!ヽ(`Д´)ノ
最初っから入団させる気がなかったとしか思えない…って( ゜д゜)ハッ!
その石って、いつ頃までメシューム湖に沈んでいたの?
「20年前…」
それだっ!(`・ω・´)
な~んだ、20年前のメシューム湖に行って、拾ってくればいいだけじゃないですか(´∀`)
((=゜д゜=)っ【禁断の口】~
過去のジャグナーへ急ぐのだ!
Jugner Forest [S] has Stardust pebble.
【星くず石】を拾えるポイントは、過去のジャグナー森林(I-5)にあるメシューム湖畔(Glowing Pebbles)にあります。
ここに【星くず石】が沈んでいる
Stardust pebble sinks into this lake.
ボクが湖の底からキラキラと光る石を拾おうとした、その時…
ボクのかたわらで、見知らぬ小さな女の子もその手を伸ばしてきました。
「わぁ、きれい。光る石って、本当にあったのね。ひとつ持って帰ろう!」
ふむふむ、彼女もこの【星くず石】がお目当てだったのかな?(´ー`)
「なぁに?さっきから、じっとこっち見て。サインなら、お断りよ」
つか、あんたこそ誰だよ…?(´・ω・`)
「えっ、わたしのこと知らないの?…ま、いいけどね」
彼女は小さな踊り子さん…この時代では、結構な有名人の様です。
でもそれが故に、明けても暮れてもダンス、ダンスの毎日…
すっかり疲れ果てた彼女は、こっそり練習を抜け出して来てしまったのでした。
「わたし、本当にダンスが好きなのかどうか、わからなくなっちゃった…」
まぁよくある「壁にぶち当たった」というやつですな(´ω`)
「わたしにとって、ダンスってなんなのかしら…?」
と、その時でした…
どこからとも無く、不思議な音色の笛の音が…
「なんだろう、この気持ち…胸が熱くなってくる…」
天性の踊り子は、笛の音にあわせて踊り出す
「身体じゅうが笛の音で満たされていくみたい…」
少女は踊り続けました。
誰に見せるというわけでなく、笛の音にあわせ、只々心のおもむくままに…
「ダンスがこんなに楽しいものだったなんて…わたし、今まで気づかなかったわ」
その後、この踊り子の少女は、迎えに来た護衛の者と一緒に、抜け出したお屋敷へと帰って行きました。
その手には、キラキラと光を放つ石を握り締めて…
まぁそんな感じで、ボクも【星くず石】(だいじなもの)をGET!ヽ(´ー`)ノ
急いで、現代のジュノへと戻ります。
「なんだ、またあんたかい」
いきなりごあいさつですが、持ってきた【星くず石】をライラさんに見せると、態度が一変…
「これは、たしかに星くず石!あんた、いったいどうやってこれを…」
それはまぁ…内緒です(´・∀・`)
I handed Laila "Stardust pebble".
その石は、ライラさんの大切な思い出の石。
ライラさんがあの日、あの不思議な笛の音に、ダンスは本当に楽しいものだと気づかされた瞬間を思い出させてくれる石なのです。
「…はぁ。まったく、しょうがないね。私の負けだ。入団を認めてやるよ」
ま、なにはともあれ、これでボクもブリリオート舞踏団の一員になれましたヽ(´∀`)ノ
先ずは、実戦的な「武踊」の基礎を軽く叩き込まれて、『踊り子』としてデビューできることとなったのです!
傍らの二人も不思議な踊りで歓迎してくれた…
I can become a dancer.
『踊り子』かぁ(´・ω・`)
これまで吟遊詩人にも手を出さなかったボクには、まったく未知のジョブですが…
果たしてボクもガルカ・フレのミスさんの様に、乱舞を楽しむことができるのでしょうか?
Wings of the Goddess quest : [Lakeside Minuet]
何事かと近寄ってみると、何やら人だかり…
あぁ、これが今噂の踊り子ですな(・ω・)
This is "Dancer" of the rumor now.
ガルカのダンスは、オークのバトルダンスよりド迫力!
てか、遠目には、暴れてるようにしか見えませんでした(´∀`) アハハァ
『踊り子』も学者と同じく、『アルタナ…』の導入に伴い実装された新EXジョブです。
しかしボクには、どちらかというと前衛に特化されたジョブに思えたため、当初はあまり興味が持てませんでした。
まぁこのジョブは、後で取れればいいよね(´・ω・`)
そんな風な考えでしたので、しばらくは踊り子の取得ジョブ『プレリュード』の依頼も受けずにいたのです。
ところが、ある日の事…
シンガポール人フレのエバさんとテルでお話をしている時に、新ジョブは何にするのかという話題になりました。
「ボクはもちろん『学者』ですな(`◎ω◎´)b」
「私は『踊り子』…BBちゃん(エバさんはボクをそう呼ぶ)も踊り子やろうよw」
「えー(´・ω・`)」
「【タルタル】のダンス、ぜひ見たいです^^」
ぜひ見たいとまで言われれば…う~ん、ちょっと考えちゃいますよねぇ。
そしてその直後、『アルタナ…』前には「新ジョブなんかに興味はない」と言い切っていた、ガルカ・フレのミスさんからもテルが…
「踊り子、楽すぃぃぃぃぃい!!ヽ(゜∀゜)ノ」(要約)
そんなわけでボクは、ジュノ上層(G-7)でダンスパフォーマンスを披露していたライラ(Laila)さんに話しかけてみることにしました(´・ω・)
あの~、こんなボクでも踊り子になれますか?(´・ω・`)
Can I become "Dancer", too?
「ひょっとして、あんたもわが「ブリリオート舞踏団」の踊り子になりたいって言うんじゃないだろうね?」
いやぁ…まぁ…(*'Д')ゞ
「はぁ、やっぱりかい。ブリリオート舞踏団のメンバーは、私がみずからスカウトした才気みなぎる踊り子ばかり。だから、どこの誰ともわからないやつの入団は認めないよ」
それでも、食い下がって頼んでみると…
「あきらめの悪いやつだねぇ」
"Please bring Stardust pebble" by Laila.
…と、入団を考えてやる条件に、【星くず石】というものを持ってくるよう言われました。
星くず石?(´・ω・`)
はて…初めて聞く石の名前です。
一体どんな石で、どこにあるというのでしょうか?(;´ω`)?
「それは自分で調べるんだね('Д')」
ボクは、横でこっそりとボクらの会話を立ち聞きしていたネコさん(Rhea Myuliah)にも話しかけてみることにしました。(※必ず話しかけてください)
「その星くず石って石のこと、私が聞いてあげてもいいんだけど、どうしよっかなぁ~」
…で、ここでもボクは、ある条件を出されました。
それは、南サンドリアにあるレストラン『獅子の泉』の舞台で、独りで踊ってくること。
Σ( ゜Д゜ ) !?
度胸を見せてみろってか!?ヽ(*`Д´)ノ
"At first please show your courage."
まぁね…確かに、そのくらいの度胸でもなければ、人前で踊る踊り子なんかにはなれないのかも知れません。
ボクは覚悟を決めると、南サンドリアの『獅子の泉』に向かいました。
おっさん、ワイを舞台に上げてんか?('Д')ノ
Let me dance on your show stage.
「お前さんも踊り子なのかい?あまり舞台慣れしているようには見えないが…」
そりゃそうだ(´∀`;)
「まぁ、別にいいだろう。久しぶりに楽しめそうだしな。どれ、お客を集めてこよう」
てなわけで、『クロボン・オン・ステージ』の開幕です!ヽ(`・ω・´)ノ
こう見えてボクもはるか以前には、とあるダンスチームLSで踊っていた事があるんですよ。
セピア色の思ひ出
I have belonged to the dance team before.
画面に表示しきれないくらいの大人数の前でね…一応"経験者"なんです。
おっしゃー!度胸一番やったるでぇ!ヽ(;`Д´)ノ
おまいら、見ていてください(´・ω・`)
I dance alone today.
どうしますか?
・体を動かす
・手を伸ばす
・決めポーズ
手を伸ばすっ!ヽ(`・ω・´)ノ
However, it was a very dull dance.
・・・・・・m9´・ω・`*)
……
「とても見れたものじゃないな…( ´_ゝ`)フッ」
嗚呼━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━( ゜)━( )━(゜; )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━っ!!
タルタルの感情表現コマンドだけで「ウケ」が取れていた時代は、もう終わっていたのですね…Orz
「あんたは、もうダメじゃ…」
"You please do not dance on the stage anymore."
なに、この気まずい雰囲気!?
クエストで、こんなにやりきれない気持ちになったのは初めてですよ…(つд⊂)
何はともあれ、度胸は見せたぜぃ!(`;ω;´)
However, I showed my courage to you.
「オッケー。私も約束を守らないとね…って、例の石のこと、実はもう聞きだしてあるんだけど…(=´ω`)」
ネコさんのお話によると…なんと【星くず石】というのは、もうこの世界には存在しないものなのだそうですΣ( ´゜д゜`)
もともとはジャグナー森林のメシューム湖に沈んでいたのだそうですが、光を放つ珍しい石だということで皆が持ち帰り、今は一つも残っていないのだとか…
「そんなものを持ってこいだなんて、団長も人が悪いわ」
まったくです!ヽ(`Д´)ノ
最初っから入団させる気がなかったとしか思えない…って( ゜д゜)ハッ!
その石って、いつ頃までメシューム湖に沈んでいたの?
「20年前…」
それだっ!(`・ω・´)
な~んだ、20年前のメシューム湖に行って、拾ってくればいいだけじゃないですか(´∀`)
((=゜д゜=)っ【禁断の口】~
過去のジャグナーへ急ぐのだ!
Jugner Forest [S] has Stardust pebble.
【星くず石】を拾えるポイントは、過去のジャグナー森林(I-5)にあるメシューム湖畔(Glowing Pebbles)にあります。
ここに【星くず石】が沈んでいる
Stardust pebble sinks into this lake.
ボクが湖の底からキラキラと光る石を拾おうとした、その時…
ボクのかたわらで、見知らぬ小さな女の子もその手を伸ばしてきました。
「わぁ、きれい。光る石って、本当にあったのね。ひとつ持って帰ろう!」
ふむふむ、彼女もこの【星くず石】がお目当てだったのかな?(´ー`)
「なぁに?さっきから、じっとこっち見て。サインなら、お断りよ」
つか、あんたこそ誰だよ…?(´・ω・`)
「えっ、わたしのこと知らないの?…ま、いいけどね」
彼女は小さな踊り子さん…この時代では、結構な有名人の様です。
でもそれが故に、明けても暮れてもダンス、ダンスの毎日…
すっかり疲れ果てた彼女は、こっそり練習を抜け出して来てしまったのでした。
「わたし、本当にダンスが好きなのかどうか、わからなくなっちゃった…」
まぁよくある「壁にぶち当たった」というやつですな(´ω`)
「わたしにとって、ダンスってなんなのかしら…?」
と、その時でした…
どこからとも無く、不思議な音色の笛の音が…
「なんだろう、この気持ち…胸が熱くなってくる…」
天性の踊り子は、笛の音にあわせて踊り出す
「身体じゅうが笛の音で満たされていくみたい…」
少女は踊り続けました。
誰に見せるというわけでなく、笛の音にあわせ、只々心のおもむくままに…
「ダンスがこんなに楽しいものだったなんて…わたし、今まで気づかなかったわ」
その後、この踊り子の少女は、迎えに来た護衛の者と一緒に、抜け出したお屋敷へと帰って行きました。
その手には、キラキラと光を放つ石を握り締めて…
まぁそんな感じで、ボクも【星くず石】(だいじなもの)をGET!ヽ(´ー`)ノ
急いで、現代のジュノへと戻ります。
「なんだ、またあんたかい」
いきなりごあいさつですが、持ってきた【星くず石】をライラさんに見せると、態度が一変…
「これは、たしかに星くず石!あんた、いったいどうやってこれを…」
それはまぁ…内緒です(´・∀・`)
I handed Laila "Stardust pebble".
その石は、ライラさんの大切な思い出の石。
ライラさんがあの日、あの不思議な笛の音に、ダンスは本当に楽しいものだと気づかされた瞬間を思い出させてくれる石なのです。
「…はぁ。まったく、しょうがないね。私の負けだ。入団を認めてやるよ」
ま、なにはともあれ、これでボクもブリリオート舞踏団の一員になれましたヽ(´∀`)ノ
先ずは、実戦的な「武踊」の基礎を軽く叩き込まれて、『踊り子』としてデビューできることとなったのです!
傍らの二人も不思議な踊りで歓迎してくれた…
I can become a dancer.
『踊り子』かぁ(´・ω・`)
これまで吟遊詩人にも手を出さなかったボクには、まったく未知のジョブですが…
果たしてボクもガルカ・フレのミスさんの様に、乱舞を楽しむことができるのでしょうか?
他の人には珍しいからに見えて実際は、、、
す、鋭いっすね(;`・ω・)
たぶんそう、きっとそう…
>馬車さん
効果は、アスピルサンバと同じですな(`・ω・´)