六甲山に登った翌日、3月26日の日曜日は、つくしを摘みに行ってきました…!
「つくしが出ていましたよ」
丹波の「みんなの農園」の園長さんから、写真とともにお知らせが届いたのは、水曜日のことでした…!
つくしが出てきたら、連絡をぃただくようにお願いしてぃたのです。
つくしは、私たち家族がぉ世話になってぃる、X先生の大好物なのです…!
父は朝から会社に出かけて行きました…。
つくし摘みには、午後から出かけます…はぃ。
父が昨夜のパーティでぉ水を飲んでぃたのも、この日が「しゅんとう」の日だったからです…。
年に1度の大事な「にんむ」の前日なのに、急に気が変わって六甲山最高峰に登ってしまう困った父です…はぃ。
私は、午前中はのんびりぉうちで過ごしました…。私も、ちょっとだけ筋肉痛です…はぃ。
ぉ花屋さん、こんにちは…!
今日は雨模様です…ね。
これから昼ごはんを食べに行って、また丹波に行ってきます…!
今日のぉ昼は、「しゅんとう」を終えた労組の丹波支部長のKさん、青年部のTさんと一緒に、インドカレーランチです…!
私は、チキンカレーのセットにしました…!
ぃただきます…!
このぉ店もネパール人の方が経営する、ぃわゆる「インネパ店」です…。
今度はネパール料理も食べてみたい…なぁ。
ごちそうさまでした…!
丹波まではKさんに車に乗せてもらいました…はぃ。
Kさんも山登りに興味がぁるようで、今月登った五月山や大文字山、そして昨日の六甲山について、ぃろぃろぉしゃべりしました…! 楽しかった…!
丹波に着く頃には、雨も小雨になってぃました…。
コンビニの駐車場で、雨合羽に着替え、待ってくださってぃた園長さんの車に乗り換えました…。
Kさん、ぁりがとうございました…!
つくしが出ていたのは、以前、黒豆を植えた畑の近くです…!
これが私の黒豆畑です…!
黒豆畑で見つけたアマガエルさん…!
つくし、見つけた…!
つくしは「スギナ」というシダ植物の「胞子茎(ほうしけい)です…。つくしとスギナは地下茎で繋がってぃるんだそうです…。つくしは胞子を飛ばし終えると枯れて、その後にスギナがぐんぐん育っていきます。
つくしは「生きた化石」と言われてぃるんだそうです…! スギナの祖先は、恐竜の時代よりさらに1億年古い、約3億年前の古生代からぁって、当時は高さ30mになる種類もあったとぃうことです…!
写真のいちばん右にいるのが丹波竜のちーたんです…。1億1千万年前生まれのちーたんより、つくしは2億年も年上なのです…はぃ!
つくし、たくさん採れました…!
今日は雨…。摘んだつくしは、きのう六甲山に登るとき、宝塚駅でもらった阪急電鉄の広報誌『TOKK』で包みました…! 宝塚歌劇のみなさん、包装紙に使ってしまって、ごめんなさい…!
つくしの発送の準備が済んだら、栗園に移動して、今年新しく植え直した栗の苗木を、支柱に括り付けていきました…はぃ! 今年こそ、ちゃんと育ちますように…!
園長さんに駅まで送ってぃただいて、電車で帰りました…。
丹波黒豆を使った銘菓「寶玉」をぃたただきます…!
晩ごはんは、酢豚に唐揚げ、えびチリにあんかけ焼きそば、卵スープの中華セットでした…!
ぉ父さん、ビールぉいしい?
ハイキングの前日、ぉ酒やめるの、良い習慣だよ…ね。これからもぉいしいぉ酒を飲むために、ハイキング続けて行こう…ね?
ふきのとう、そしてつくしですか。自然が送ってくれる春の味覚…。
つくしは子供の頃食べられると知ってたくさんとったりしましたが、アク抜きが大変だからと言って料理はしてもらえませんでした。
ふきのとうの天ぷらが大好きです。
アク抜きもさることながら、大変なのは茎を覆っている「袴」を取る作業ですね。固くて食感も悪いので。指が真っ黒になります。
自宅用は写真の1/3ほどですが、それでも1時間はかかりました。
つくしも天ぷらにすると美味です。