天国と地獄。第３２節・ヴィッセル神戸戦

天皇杯、日本代表戦で一時中断していたＪ１リーグ戦が再開！！
ここから１週間に１度のペースで一気に残り３試合で「天国と地獄」に分かれる。

　順位　　勝点 　チーム
　　１　　　54 　　鹿島アントラーズ
　　２　　　53 　　浦和レッズ
　　３　　　52 　　名古屋グランパス
－－－上位３チームはＡＣＬへの出場権－－－－　
　　４　　　52 　　大分トリニータ
　　５　　　51 　　川崎フロンターレ
　　６　　51 　FC東京
　　７　　　47 　　ガンバ大阪
　　８　　　46 　　ヴィッセル神戸
　　９　　　46 　　清水エスパルス
　　10　　　42 　　柏レイソル
　　11　　　40 　　京都サンガFC
　　12　　　39 　　横浜Fマリノス
　　13　　　38 　　大宮アルディージャ
　　14　　　38 　　アルビレックス新潟
　　15　　　36 　　ジュビロ磐田
－－－下位３チームはＪ２へ降格（入替戦）－－－　　
　　16　　　36 　　東京ヴェルディ
　　17　　　35 　　ジェフユナイテッド千葉
　　18　　　17 　　コンサドーレ札幌

神戸はクラブ史上初のＪ１リーグ戦５連勝で一気に８位に浮上。
しかし、天皇杯５回戦ではＪ２鳥栖に５－２と大敗した神戸。
FC東京はリーグ後半戦で名古屋、川崎、鹿島、Ｇ大阪と強豪チームから白星を奪取。
そして“神戸キラー”のＭＦ梶山陽平選手。ユース時代の2003年４月のＪデビュー戦から約５年半にわたって、対神戸戦で11戦８勝３分けと無敗である。
　　　　東京の10番は、おーおー梶山陽平！！

■第３２節（ホームズスタジアム神戸：13,010人）
　　　　　　　　　前　１－０　
　　　　　　　　　後　０－１　
　　ヴィッセル神戸　１－１　FC東京

上位10チーム５試合が同時間帯・キックオフ13時で同時開催。
　　・大分　０－１　鹿島　【鹿島は首位をキープ】
　　・浦和　１－２　清水　【浦和は４位へと転落】
　　・京都　２－３　名古屋【名古屋２位に１つ上がる】
　　・川崎　４－０　Ｇ大阪【川崎は３位に浮上、Ｇ大阪は９位に沈む】

まずは順位から、引き分けドローの結果、FC東京は６位で順位変わらず。
神戸も同じく順位変わらずの８位。
ＴＶで「大分－鹿島」戦を見ながらネットで試合経過をチェックしていました。
圧倒的に神戸のペースのようでした。そして神戸に１点を先制される。
追加点を与えなかったのが良かった！東京は後半にカボレの同点ゴール！！
同点となり、互いに“勝ち点３”奪取で両者ヒートアップ！
結局１－１のドロー。。。
“天国”でも“地獄”でもない、順位変わらずです。。。
神戸側スタンドの壁にメッセージが「FC東京様　米本をよろしく」と。米本拓司選手は来季、兵庫県立伊丹高等学校を卒業して東京に新加入する選手です。ありがたい。

あと２戦。次節はホーム・味スタでの最終戦です。
徳永選手、梶山選手が累積警告で出場できませんが、
最後まで応援しましょう！！がんばれ！東京！！