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プースケ大好きくりあずき

柴犬プースケとくりあずきの筆不精日記です。

今日はラーメン

2009-06-21 21:56:29 | 食べ歩き
今日は大して目的もなく、名古屋駅前に出掛けました。
ちょうどお昼だったので、タワーズ13階の 江南 でラーメンを食べました。

           

私の塩柳麺。 

           

おじさんの柳麺。

こちらのラーメンを食べるのは久しぶりですが、塩や醤油の風味が引き立つすっきりしたスープに細麺が美味しかったです。
ラーメンのスープにはうるさいおじさんも、「ここのは美味しい!」と言っていました。

岐阜善光寺とお蕎麦

2009-05-28 22:07:02 | 食べ歩き
長野の善光寺で行われている七年に一度の御開帳も、残すところあと3日です。

御開帳が始まった4月初め頃から、テレビの旅番組や旅行のパンフレットなどで善光寺のことをよく目にするようになりました。
でも、長野はちょっと遠いので、岐阜市にある岐阜善光寺に今月10日に行ってきました。

             

テレビで見た長野の善光寺と同じように、回向柱に白い綱が結ばれていました。



この岐阜善光寺の近くには 吉照庵 というお蕎麦屋さんがあるのですが、この日はとても久しぶりにこちらのお蕎麦を食べました。

             

             

久しく足を運ばないうちに、お店は改装されて様変わりしていましたが、お蕎麦は以前と変わらず美味しかったです。
             

             

大阪で食べたもの

2009-04-25 22:07:17 | 食べ歩き
造幣局のお花見で始まった今週の大阪シリーズも、今日で終わりです。

お花見後、大川沿いに立ち並ぶ露店の前を歩いていたら、お腹が空いてきました。
お昼には少々早い時間でしたが朝早かったこともあったので、天満橋駅前の京阪シティモールでお蕎麦屋さんに入りました。

             

「土山人」というお店で、芦屋に本店があるようです。
こちらのお蕎麦は細くて喉越しがよかったですが、香りは感じられませんでした。
写真奥の笹で巻いた桜鯛の押し寿司が美味しかったです。

この後行った大阪城では、ここでしか食べられないという「粟おこしソフト」を食べました。

             

うーん、ちょっと粟おこしそのものの味を知らない(忘れている?)せいか何とも表現しようがないお味でした。(決してまずいわけではありません)

帰途につく前に立ち寄った道頓堀界隈ではその賑わいぶりに驚きました。

             

人がぎょーさんおって、名古屋の街よりも活気があるように感じました。
そこでは事前に調べておいた「今井」というおうどん屋さんに入ってきつねうどんを食べました。

             

大きなおあげの甘さ加減がちょうどよかったです。 おつゆもすっきりした味わいで美味しかったです。


ところで、お蕎麦屋さんでもおうどん屋さんでも「黒七味」なるものがありました。
私は今まで、普通の赤い七味しか知らなかったので驚きました。
山椒が入った黒七味、関西では当たり前のように使われているのでしょうか。

金沢名物

2009-03-04 22:43:28 | 食べ歩き
旅の楽しみの一つは、その土地の食べ物を味わうことです。
今回は、金沢の郷土料理 治部煮 を2回も食べました。

旅行二日目、まず兼六園近くの「兼見御亭(けんけんおちん)」というお店で治部煮御膳(2100円)をいただきました。

            

写真奥、真ん中が治部煮です。 鍋を火にかけてぐつぐつ煮てあつあつをいただくスタイルでした。
治部煮は、薄切りの鴨肉(または鶏肉)に小麦粉をまぶして野菜やすだれ麩と煮て、わさびを添えていただくお料理です。
こちらの治部煮は鶏肉を使っていました。 おつゆがお味噌のように見えますが、醤油味です。 ちょっと甘みが強いと感じましたが、わさびと一緒にいただくと調和が取れます。
とろーっとしたおつゆが野菜や鶏肉にからんで美味しかったです。

この後、兼六園や21世紀美術館、武家屋敷などを見学して、旅の終わりに金沢駅で夕食を取ることにしました。
私は漁師料理のお店でノドグロ(アカムツ)が食べたかったのですが、おじさんが「加賀屋」(加賀屋旅館の直営店)に入ろうと言うのです。
その理由が何ともケチくさくておじさんらしいのですが、和倉温泉の有名旅館「加賀屋」にはこの先行くことがないかもしれないので、今ここで加賀屋の味を食べておこうというのです。
なんだかんだ言って結局加賀屋に入って、お昼に食べたのと同じような料理を注文してしまいました。(値段も同じ)
そこで出てきた治部煮がこちら。

             

こちらの治部煮は鴨肉で、味つけが薄味でした。
また、お昼の治部煮がぐつぐつ煮る和風シチューのようだったのに対して、こちらのは炊き合わせにあんをかけたような感じがしました。
同じ治部煮でもこうも違うものかと驚きましたが、ネットで調べてみたら治部煮にはいろいろな作り方があるということでした。

治部煮に使われる食材は特に珍しいものではありませんが、煮汁のとろっとした食感とわさびを合わせて食べるのが初めての体験で、いい思い出になりました。 

また岐阜へ

2009-01-18 23:37:57 | 食べ歩き
先日、15日は私の誕生日でした。
今日はそのお祝いに、おじさんがランチをご馳走してくれるというので、長良川沿いにある岐阜グランドホテルで、オマール海老のランチをいただいてきました。

今日は様々なイベントがあったらしく、ホテルは大盛況でした。
窓際の席に座れたら、長良川や金華山、岐阜城がよく見れたのに、そうではなくてちょっと残念でした。

オマール海老とアスパラのムースの前菜と、コーンポタージュスープの次には、
            

そして、口直しのシャーベットの後に、

           

デザートを食べる前に、お腹いっぱいになってしまいました。

おじさん、ご馳走さまでした。 

今年の抱負 2

2009-01-14 15:31:20 | 食べ歩き
今年、実行したいことの一つに、美味しいものの食べ歩きがあります。
昨日のダイエットの話と矛盾するかもしれませんが、美味しいものをあれこれ我慢する気はあまりありません。

私は麺類が好きなので、今年は昨年以上に麺料理のお店を開拓したいです。

今日は手始めに、お気に入りの手打ちパスタのお店に行きました。

            

いただいたのはジェノベーゼのパスタ。 バジルのいい香りが食欲をそそります。
乾麺と違って手打ちのパスタは、もちっとした食感が何度食べても美味しいと感じます。

寒くなりました

2008-11-21 23:59:36 | 食べ歩き
今週は、半ば頃からとっても寒くなりました。
我が家は、プーがいる時は購入するのを我慢していたのですが、とうとう炬燵を買いました。
そして、夜になるとそこに根を生やすかのごとく入り浸っています。

寒い日には炬燵は勿論、温かいものでお腹を満たすのが良いようです。
もう先週のことになるのですが、東京海上ビルにある桃花林でこんなものを頂いてきました。

           

上海蟹入りのショウロンポウです。 
蟹の味はほんのちょぴっとだけでしたが、中身の餡があつあつでした。
(おまけに、この日頂いたランチはおじさんがご馳走してくれました。)

明日からの連休は、寒さも少しやわらいでお出かけ日和になるようです。
我が家も、紅葉を見に出かけようかと思っています。  
          

鮎をいっぱい食べました

2008-11-05 19:47:48 | 食べ歩き
今日は3年ぶりに洞戸観光ヤナへ行きました。
鮎のシーズンももう終わり、こちらの営業もこの週末までです。

            

夏休みや土日はとても混雑しているのに、今日は平日の午後2時過ぎとあってお客さんも3組ほどいただけでした。

            

長良川の支流、板取川沿いにあるこの場所は、とても静かで景色のいいところなのですが、今日はヤナの解体工事をやっていました。 

            

この時期の鮎は、子持ちでお腹が膨らんでいます。 シーズン終了間際ということで1匹サービスでした。

            

甘露煮を食べながら塩焼きが焼きあがるのを待っていたら、熱々のフライを持ってきてくれました。

            

この他、鮎の一夜干しもありましたので、全部で7匹と最後に鮎雑炊をたいらげてお腹いっぱいになりました。
これで、来年まで鮎とはお別れです。 


お座敷肉料理

2008-10-20 22:51:51 | 食べ歩き
昨日は、岐阜市の長良川河畔にある 潜龍 で松阪牛をいただいてきました。
このお店のことは随分昔から知っていますが、今までそんな高級店に行く機会もなく、これからも行くこともないまま過ぎてしまうだろうと思っていましたら、なんと、実家の父がご馳走してくれると言い出したのです。

どういう風の吹き回しか、何か心境の変化でもあったのか、父がどうしてそんなに気前のいいことを急に言い出したのかは不明ですが、とにかくこの機会を逃す手はありません。 運転手を買って出て、行ってきました。

お店は、素敵な和風建築です。

          

広々としたお座敷でいただいたのは、アイボーンステーキのコースです。
口取り、肉刺し、スープ、サラダの後にいよいよステーキ肉の登場です。

          

このお肉、800グラムもあるのです。 女将さんが焼いてくれました。

          

待つこと、しばし・・・

          

これだけ分厚いのに、柔らかくて旨みがいっぱいで、すっごく美味しかったです!
いんげん、玉ねぎ、レンコン、シイタケ、お芋の焼き野菜も大きくってボリュームたっぷりでした。

こんなに大きなお肉をいただきましたので、しばらくはその余韻に浸って牛肉は食べないことにしようかなあと思います。



                             潜龍のHP 

          



お蕎麦で満足

2008-09-15 11:06:14 | 食べ歩き
このところ、食べ物のことばかり話題にしているくりあずきですが、今日もまた同じパターンです。

昨日は、久しぶりに実家に行って(実家に行くのはチャコが亡くなった時以来)、両親をお気に入りにお蕎麦屋さんに連れて行きました。
プースケのお山の近くにあるそのお蕎麦屋さんは、以前にも紹介している蕎麦の華 夢蔵 というお店です。
実家近くには私が行ったことのないお蕎麦屋さんがあって、私はそちらに一度行ってみたかったのですが、父がそこより夢蔵の方が美味しいからというので、父の言うとおり夢蔵にしました。

まずは、そばがき。

           

とても大きくてボリュームがあったので、3人で分けて食べました。
わさびと大根おろしの他に、海苔と塩が添えられていました。
蕎麦の味と香りが、ふんわりもっちりした食感とあいまって、美味しかったです。

関西出身の母は、にしん蕎麦。

           

父は、冷たいお蕎麦を温かいおつゆにつけて食べる鴨つけ蕎麦。
           

そして私は、初めて食べるけし切り蕎麦。

           

真っ白でとても綺麗なこのお蕎麦は、更級蕎麦(ソバの実の中にある胚乳の部分だけを使った更科粉を使ったお蕎麦)の中にケシの実が入っています。
つるんとした喉越しと、ケシの実の香ばしい味わいがとてもよかったです。
両親も、それぞれ美味しいお蕎麦に満足していたようでした。