今夜、テレビで見た動物番組で、胸が詰まる思いをしました。
高齢になった飼い主が、家屋敷を処分して新たな暮らしを始めるにあたって、飼い犬の面倒を他所の人に託すことを決意して、長年一緒に暮らしてきた犬と別れることになる、というものです。
登場したご婦人は88歳。 まだまだしっかりしておられる様子でしたが、今後のことを考えて、この決断をしたそうです。
飼い犬は14歳の秋田犬、テツ君。 この子も高齢だけど、健康には問題がないとのことでした。
何も知らずに車に乗せられて引き取られていくテツ君の様子を見た時、また、この苦渋の決断を下したご婦人の気持ちを思うと、涙が出そうになりました。
テツ君を引き取ったのは、静岡の三保で活動している日本ドッグホーム協会という団体です。 今までにもメディアで紹介されたこともあるようですが、私は初めて知りました。
幸い、テツ君は新しい生活にも慣れてきた様子で、嬉しそうにお散歩しているとのことでした。
テツ君が、これからも元気でのんびり暮らしてくれることを願わずにはおれません。
そして、我が家のプースケ君、プーちゃんとはずっとずっと一緒だよ。
高齢になった飼い主が、家屋敷を処分して新たな暮らしを始めるにあたって、飼い犬の面倒を他所の人に託すことを決意して、長年一緒に暮らしてきた犬と別れることになる、というものです。
登場したご婦人は88歳。 まだまだしっかりしておられる様子でしたが、今後のことを考えて、この決断をしたそうです。
飼い犬は14歳の秋田犬、テツ君。 この子も高齢だけど、健康には問題がないとのことでした。
何も知らずに車に乗せられて引き取られていくテツ君の様子を見た時、また、この苦渋の決断を下したご婦人の気持ちを思うと、涙が出そうになりました。
テツ君を引き取ったのは、静岡の三保で活動している日本ドッグホーム協会という団体です。 今までにもメディアで紹介されたこともあるようですが、私は初めて知りました。
幸い、テツ君は新しい生活にも慣れてきた様子で、嬉しそうにお散歩しているとのことでした。
テツ君が、これからも元気でのんびり暮らしてくれることを願わずにはおれません。
そして、我が家のプースケ君、プーちゃんとはずっとずっと一緒だよ。