今回の旅の目的第一段。
それがこちら、飼育下世界最高齢のミナミゾウアザラシ 丸子 お婆様！
Southern elephant seal that became 24 years old on 07 January 2013.
She called "Maruko".
She is currently the record for the world's most advanced age in captivity.
Maruko is the last Southern elephant seal, meet in Japan.
丸子お婆様、お会いしとうございました！
本日の体調が宜しいように見えますのが本当に嬉しゅうございます・゜・(ノД`;)・゜・
スタッフさんにお水をブシューっとされて鼻水を取って貰います。
『おいしー♪』
食欲もあるようで、ペロッと完食！
『プピー♪』
鼻息でラッパも鳴らしちゃいます、可愛い(*´д｀*)
鼻の穴全開でこの得意顔がまた可愛らしい。
歳の割に目の白濁があまりなく、とても綺麗なのに驚きました。
『まだまだ食べるよー。』
食欲もまずまず、まだまだ長生きしそうなお婆様の姿に感動。
『あっかんべー。』
ご飯との等価交換での アッカンベー も見られました。
うわーん、可愛いよう丸子お婆ちゃん！
『氷も食べるのー。』
水分補給の氷も、もきゅもきゅと食べてました。
それにしても大きいなぁ、雄はさらにでかいとかもうどんだけなんでしょうね。
丸子お婆様、貴方のお姿にまた会える事を切に願います。
それまでどうかお元気で。
あまり先は長くないとのことですが、写真に写る姿からはそんなことを一切感じさせない。
改めて見ると結構可愛いですね…ミス・ミナミゾウアザラシ。
もう広場の方には出てこないのでしょうか。
二見シーパラダイスも2年くらい行っていません。
鳥羽水族館への移動で目の前の国道を通ることは多々あり、何となくトドが泳いでいるな～というのは確認していました。
しかし、最近は地元の方に教えて頂いた裏道(途中めっちゃ狭いところがある)を通るようになりましたので、目の前すら通らなくなりました。。。
はい、先月あたりはちょっと体調が思わしくなくスタッフさんのブログでも『歳なのであまり長くはない、いつまで生きてるのかは丸子次第』とか言う言葉まで出てたのですよ。
まぁ、その言葉に乗せられて今回の遠征があったのですがｗ
広場の方にはもう出てこないのではないかなーと、自由意思だろうけど流石に高齢すぎて何があるかわからないですから。
どうしても本人が出たいって言うなら出すのかなー？
多分、来なかったらクウちゃんに怒られますからねｗ
でも、少しの間だけ丸子お婆様に会いに行く・・・のも良いかもしれませんよー。