もちろんターゲットジャンプもありますよ!
この出てくる時の水柱が好き♪
自分が見てるのが席の最上段付近だったので、下の方にいくともっと高さを感じられると思います。
P.S 風邪をひきました・・・B型インフルぇ orz
さて、ショーも大詰めが近くなるとイルカたちの出番みたいです。
跳びます!
跳びます!!
跳びます!!!!
・・・みんな出てくるタイミングがバラバラですww
高さも全然違いますね、ここまで個々でゆるりとやらせてるのも面白いです。
イルカたちも跳びたい子は跳ぶし、あまり跳べない子は一応跳ぶよって感じでしょうか?
ただ完璧を目指すだけのショーは沢山ありますが
このゆるゆるした雰囲気はショーであまり感じた事がなかったので、凄く新鮮な感じでした。
今日は体調不良で外出できんかった orz
約35分間のファンタジアムに出演するハンドウイルカ8頭にカリフォルニアアシカ4頭オタリア4頭
入ってびっくり、中はなんと完全屋内全天候型のプールになってました!
しかも、 ステージ プール ステージ とプールが真ん中にドーンとある不思議空間!
行った時はショーも中盤でしたが見物です
これがまたおもしろい、海響館のショーを彷彿とさせます!
司会進行のお姉さんの声が凄く声優さんっぽくて(良い意味ですよ)素敵でした、惚れます♪
↑の水槽の主は誰でしょう?
こんな看板があります
ほう、ジャンボ君と言うんですね
ではさっそく・・・
ジャンボくーん!
『はいはーい、呼んだー!』
見えない所にいたので、失礼してアクリルをコンコンと叩くと飛んできてくれました♪
雨雪なので、他にお客さんもいません。
なので一時、ジャンボ君を独り占めと言う贅沢な時間!
『いらっしゃーい、退屈してたんだ♪』
じーっと、こちらを見てきます。
人を観察するのが好きなんだろうなーと思わせるような雰囲気の子でした。
海の中道にも同じようなプールがありますが、あそこは二頭いるのであまり人を気にはしないので
こんなにじーっくり近くで見るイルカは初めてでした。
※おまけ
イルカの目なんかの細部をじっくり見る事なんて滅多にできないよね。
ジャンボ君ありがとう!
※おまけ
油壺は入ってすぐの所に、こんな黒板があって「すいぞくかん学園 部活動」として行っている
その日のイベントを掲載してたりします。
お値段もお手頃なので時間があればぜひやりたかった・・・。
関東遠征時の写真終了とか言いながら・・・油壺の未消化が実はあるのでまだ続きますww
油壺と言えばキタイワトビペンギン
『いらっしゃーい』
これはご丁寧にどうも。
2010年7月時点で37羽、もちろん国内で最大の群れ
こーんな感じにワラワラいるので、バンドがあっても個体識別は一苦労ですw
このこだけ岩の上でポーズ決めてましたw
うーん、ここまで個の種類に力を入れてるのは凄いですね!
油壺の魚類展示
なんだかとても懐かしい感じが頭の中でむずむずしました・・・
なんだろうこの感じ
凄く懐かしい
あ、おめでとうございます・・・ってか凄いですね!
ここを見た瞬間、幼いころの記憶が一気にフラッシュバックしてきました
そうか・・・ここはもう今は『うみたまご』になってしまった「マリーンパレス」だったのか・・・と
凄く大切な懐かしい思い出 幼い時に数回行ったあの古めかしい水族館が自分の中の水族館なのです
今のうみたまごにはない、自分の中の大切な小さな記憶の欠片が遠く離れたここに落ちていました・・・
旧マリーンパレスのあのちょっと昔懐かしな雰囲気が感じられるノスタルジックでセンチメンタルな感覚
ずっと覚えていたいな
↑のスペースにお住まいなのはフクちゃんとダンデ君ペア
とにかく、関東遠征写真が溜まりまくってるので消化消化!!
(円山が未消化だぇ・・・)
ガラス面が雨雪によりうみたまごよりも悲惨な状況w
ちなみに、屋根が風通しの良いためこんなことに。
常時濡れウソだったので、せめてスダレか何かで屋根をどうにかしてあげてください・・・。
『いやっほぉーう♪』
が、この雨雪で木屑がアクリルにひっつくのが楽しかったらしくフクちゃんこんな感じでした。
『あそぶのー?』 「あそぶんかー?」
お客が他にいないのでこんな感じで愛想振りまいてくれました。
「握手しようやー!」
フクちゃん、残念ながらこっちがわの蓋が閉まってるんだよ・・・。
常時触れ合い(握手)だとやっぱりなんかあった時怖いからかなぁー。
とか思ってたらこう言う事 ↓ ですた・・・ちゃっかりしてんなぁww
『ごちそう食べたいカワウソ君 このゆびとーまれ(予約制) 平成23/2/26~4/5 (雨天中止)』
かわうそハンドアイスとかも可愛い(本物のハンドとは似てないけど)、うみたまごもいかが!
てかやっぱりうみたまごは以前話した『コツメ(王子&姫)の手形付き携帯ストラップ』を作るべき!!
・・・ちなみに残る一匹、麦ちゃんは滞在中に起きてくれず写真がありません orz
※おまけ
ギュイーン!
っと水中カワウソ♪
↑の写真、なにやら視線を感じます・・・。
アップにすると、こんな感じ。
イカダに乗ったカワウソ一匹w
『こんな悪天候によくもまぁいらっさい。』
この子は一番手前の部屋にいるゴマ君です。
『ぴゃっ ぴゃっ ぴゃっ ぴゃっ ぴゃ♪』
笑っているのではなくあくびの一コマw
『ネムネム ・・・zzz』
なかなかどうして、モフモフな素敵さんでした♪
二日目は八景島と迷って行った事のない油壺を選びました。
八景もハイイロアザラシの人工哺育個体の『ほへと』とかイルカ+ジンベイとか見たかった・・・。
(※ほへと記事はこちら→ほへと成長記録)
写真のようなかわうその森展示場が出来たのも行きたかった理由ですがw
展示スペースはこんな感じです。
現状、うみたまごが改装するとしたら一番できそうなカワウソ部屋かと思われました。
ここでは↑の4匹が生活しています
江ノ水写真ストックがなくなったため、これにて一旦終了!
また行くことがあれば増えるだろけども、まぁそんな感じで。
『カミクラゲ』
カミクラゲのカミは髪なんだとか。
由来は、触手が髪の毛がワッサーなってるみたいに見えるからとか。
珍しい海月類の多さではやっぱりココが一番なのかな。
最後はタカアシガニ先輩に締めてもらいましょう!
鴨川シーにいきたいんだが・・・いつになるかねぇ(´・ω・`)
今日の夜7時半~一時間 N○Kの総合で『こんにちは!動物の赤ちゃん2009』ってのが放送されるそうです!
今年国内の動物園(水族館も?)で生まれた赤様たちを取り上げるって言う番組です、なんと素晴らしい!
が、こういう日に限って飲み会とか・・・死んじゃえ orz
もちろんビデオ録画はばっちりです、てかこれで録画できてなかったとかなったらきっと泣きます盛大に。
いつもはみなさんのブログで写真でばかりの赤さんたちですが、動いてるのを見られるのはとても嬉しい!
来年はキナコとジェイもこの仲間に加わってほしいなぁー、そしたら何が何でも円山いく(*´∀`*)
てかオオカミが見たいわぁーん・・・(涙
水槽にぷかりぷかりと浮かぶなんとも不思議な生物・・・なに考えとるかさっぱりわからぬ(←分かったら怖いがな
↑は『パシフィック・シーネットル 』
『アカクラゲ』
『ミズクラゲ』
一番ポピュラーやね。
おまけ
深海生物もよくわからん!!
ちなみに、このチューブみたいなのもれっきとした生物なんですよ・・・不思議すぎる。
展示説明のおじさんが『死んでしまったらどうするのか』っていう質問に。
笑顔で・・・『また捕ってくるんです。』って言ってたのがなんとも・・・。
いや、そうだけども (。´・ω・)…。
スケーリーフットの飼育(12月2日で生体展示終了、標本は常設)で、世界中の水族館(深海生物)フリークさんたちから更に注目を集める新江ノ島水族館の深海コーナー。
ドルフェリアといい、また行きたい。
どっちがどっちかは・・・わかんねww
こんな感じでボールを追っかけまわして遊んでます。
江ノ島とか他の水族館行ってみて、うみたまごが改めて凄いなと思ったり。
イルカプールはすっごい小さいです、お客さんから『狭くて可哀想』と毎回いわれるくらい狭いです。
そんなうみたまごのイルカ達、狭いプール内で『そんなんもするんかぃ!』と驚くくらいいつも違うことをしてるんです!
これって凄いことですよ。
他の館のプールでは、結構同じ行動してて飽きてきてる感じがしたりもちらほらするんですが。
これはやっぱり来館者と動物との距離なんだろうなぁ、と。
ボールを入れておけばお客さんと勝手に遊んでくれるから閉館時以外は遊び好きなイルカが退屈することが無い。
ハード(施設)面ではちょっと難ありだけど、ソフト(精神・環境)面ではそう考えるとどの館よりもイルカが生き生きしてる気がする、まぁ別に自分の思い込みなんだろうけど(笑
あの小さいプールであれだけ全頭元気に過ごしてるって凄いことだよなー。
おまけ
水族館や動物園に動物を 『見に行ってる』 自分らですが・・・。
実は、彼らから 『見られてる』 方なのかもしれない Σ(゜Д゜ )!!
結構前になんだか面白い本をみつけたんだが、どうやら買ったときは出版されて間もなかったみたいです。
動物を撮る!「写真の学校」(雷鳥社)
たまたま発売日ちょっとに本屋に行ったら目に入っただけなんですが、掲載されている写真を見るだけで心が和みます(笑)
これから動物を撮ろうと思う人も撮ってる人も、他人の撮影のスタイルを知る良い機会になると思うので良かったら見てみると面白いですよ。
自分はいまコンデジのみでの撮影なので、一眼(本体+レンズ)を買う判断基準のひとつとして買ったような感じです(´∀`)アハハ
岩合さんも出さないかな。
ちなみに雷鳥社さん、水中写真・水辺のスナップ写真大募集!なんかやってるのでちょっと面白いです。
そしたら案の定、鴨川シーワールド、八景島、太地町立くじらの博物館、マリンワールドの四館にはいるみたい。
捕鯨問題は口にすると凄く叩かれるというか、色々いわれるだろうけど・・・。
その国の村の町の歴史そのもの全否定ってどうなのかなって思う、まるで同じ人間ではないみたいな言い方ってないよなぁって。
クジラは余すことなく使える生き物だからこそ一頭とれれば村全員が生きていけると言われていたのだから・・・無駄に殺しているわけでもないし、昔はそれが生きるための手段だったのにね・・・だからこそお墓まで作ってお祭りまでして尊敬し、感謝しているんでないのかなと?
調査だって、適切な量、適切な処理をしてする分だったらむしろ保護や保全には素晴らしい成果をだすことにつながると思う。
根拠なくただ単に頭がいい、知能が高いクジラを殺すのは残酷だ!という主張を振りかざすのだけはやめてほしい。
今年の9月9日に和歌山県太地町沖の約6キロ地点で追い込み漁でイルカ捕獲をしたってニュースを見たけれど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000634-san-soci
その範囲だけでもバンドウイルカ約100匹、マゴンドウ約50匹が捕獲できるって時点で、かなりの数が生息しているってことになる。
で、イルカは水族館に引き渡す約10匹だけ残して残りは海へ、マゴンドウ(コビレゴンドウ)は競にかけるってことらしい。
ってことは、太地町沖の海にはその数のクジラ類の餌が確保できてるってことだ・・・。
要するにクジラの数を守るにはまず、海の環境を整え餌となる魚やオキアミなんかのプランクトンが十分確保できる状況でなきゃならないってこと。
ただ、クジラだけ保護したって・・・それは確実に人間のエゴでしかないよね。
保護されて、餌がなければ飢えるだけ、誰が世話をしてくれるのかと!!
捕鯨よりも鮫殺しの方がもっと問題だと思うなぁ・・・。
サメがいて海の弱肉強食ピラミッドはなりたってるって言うのになぁ、なぜクジラ類だけこんなに保護保護うるさいんだろう。
だから『世界初、フランス級の広大なサメ保護区』をパラオ共和国が作るって聞いたときはうれしかったなぁ。
http://news.goo.ne.jp/article/nationalgeographic/life/93630200-ng.html
世界の海からサメが消えたとき、いったいどんな影響が出るのか・・・そっちの方が保護で数が増えてるクジラの更なる保護よりも早急さを要求されるとおもうんだがなぁ。