真夏の冬型フライト

倉岳頂上の車道が工事中です。この暑い天気の時この作業がキツイでしょう。

今日は気温は32度を越えたのに、冬型の北風が吹いていました。ＴＯで風が無風になったらい、裏になったりしていた。上空はかなり荒れていて、特に山から離れることが難しかった。一本目は失敗して、17分後ランディング。二本目なんとなく浮きました。裏風と荒れたサーマルの遊び1時間半のフライトを楽しんだ。

風を登って北東へ少し出すとＷａｃｋｅｙの自宅が見えました。その近く、リッジ風に山の裏まで流されたフライヤーの緊急 ランディング(黄色の線）を、よく覚えてください。周りは障害物少ないし、風も比較的に安定している（浦川の谷を登っている山の正面と同じ風だから）。開いている田んぼは細長くて、風と丁度平行している。神林も2回ぐらい使ったことあります。高度400-500ｍの猛烈なローターを生き越えたら、ここへのアプローチとランディングもう大丈夫かも。

最後は丁度栖本からの林道の上のラインを選んで、河童温泉まで飛びました。途中ヘアピンに囲まれている天草でちょっと珍しい茶畑があります。

ＳａｋａＧの住宅が見えます。

栖本「ダウンタウン」まで飛ぶと空気がいきなり荒れてきて、サーマルばんばん。もう時間が切れて残念でした。珍しいコンディションで遊びたかったです。でも、海の上まで飛んでも、スパイラルを入れても、中々下りれない状態でした。

栖本の河童ロマン館の隣のグラウンドにランディングしたらいつもの風向きと逆でした。この暑い一日でも北風が吹いていました。


フライヤー1人　サポート1人