今日、サーマル、コンバージェンスなどリフトバンバン、飛び放題の一日でした。低高度の荒れた空気を我慢した、1000m以上まで上がるとスムーズになったコンディション。しばらく倉岳の山塊に粘って、12時ごろアゲンストへ出して、結局天草上島の主な山のほとんど廻った。それで、最後は本渡まで延ばして、素晴らしいクロカンになった。
![Kuratakekita_800 Kuratakekita_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ad/30f9e292e8042cedf3f6e357f4fbd001.jpg)
倉岳の北斜面です。1時ごろまで800mぐらいの逆転層の上、4mほどの北風が吹いていた。逆転層を越えても、何回も北へ出して、この風に負けた。やっとWakkeyの家の上の岸壁の山のサーマルへ届いた。1000m程まで上げ直して、北方向6kmほどにある老嶽のウェーク・コンバージェンスに入って、この荒れた小道を北へ。
![Oidake_800 Oidake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/70/b0b684755c8fa6698ddb9e3a331e5e70.jpg)
アップダウン上下のまま、老嶽へたどり着いた。久しぶりでした。高度が低かったのに、いきなりサーマルの吸い込み・南風の区域に入って、丁度山頂展望台の上、壁のような+5mサーマルにあたり、あっと言う間に1200mへ。
![Ariake_800 Ariake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ac/ae16ae94b7c36f57bc719042f73b929a.jpg)
上がると、眺めも開ける。有明町の有明海の海岸。有明海の向こうは平成新岳(雲仙岳)。
![Nenju_800 Nenju_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/521f661ea89f044959942f21f97e86d9.jpg)
老嶽から直接倉岳へ戻ろ予定だったが、左側北と南西の風のコンバージェンスが出てきて、雲が現れた。そっちへドリフトするといきなり+5mサーマルと1600mの雲低。それから、念珠岳が近かったから、厳しい(-5m)のシンク帯を越えて、「観海アルプス」のリッジまでへ渡った。
![Ryugatake_800 Ryugatake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ba/41f8b7e28372c95c9e802af2ec1e9472.jpg)
次郎丸岳を目指し北東へ出すと同じシンク帯に出会って「駄目」だと判断。Uターンをして八代海のそばの龍ヶ岳へ。
![Kuratake_800 Kuratake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e3/dc9776930a2c7c9ec71d23e305ee1bc4.jpg)
ここから念珠に戻って、1300mまで上げ直し、ホームベースの倉岳へ。500mまで下がって、午後のパターンで風が西っぽく成りこの南東向きの斜面リフトが少なかったが、どうやらトップアウトそして倉岳の双子山の矢筈嶽の西斜面で1600m雲低まで上げ直した。
![Domeizan_800_2 Domeizan_800_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/2e6333d12f5073f4370e0fdfe4a20ac2.jpg)
ここから北西6キロほどにある動鳴山へ。地形が複雑が、午後の日差しがよく当たるから、再び雲低まで。
![Hondo3_800 Hondo3_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/07/80845277fdb4184595c2767ea718642b.jpg)
西方向7キロ本渡の町があります。運がよくて、この付近クラウトストリートが出来ていた。激しい上下の区域を越えて、アゲンストから、市街に近づくと下島の吸い込み風に変わった。この追い風で町の上に着くと高度が余っていた。ノンビリ町並みを楽しみながら旋回していた。
![Hondo4_800 Hondo4_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/37/59af5bdf51a2520d20fb065e2d1a0931.jpg)
バックへ向かうと、天草下島と上島の間の本渡瀬戸・その先遠くに見える(左から)老嶽・動鳴山・倉岳・や筈嶽・龍ヶ岳が見えます。
![Greenpark_800 Greenpark_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/b051b1aa23a70170564db5699bf7e208.jpg)
理想的なLZでしょう。本渡中学校の隣の「GreenPark」。
![Overview Overview](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/6566bf60d712be8d197b5d0026aebc8a.jpg)
こんな景色が素晴らしくて景色のバリエーションが多いクロカンが出来て本当にラッキーでしたね。でもやはり、倉岳は九州では最高のXCエリアの一つでしょう。
![Kuratakekita_800 Kuratakekita_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ad/30f9e292e8042cedf3f6e357f4fbd001.jpg)
倉岳の北斜面です。1時ごろまで800mぐらいの逆転層の上、4mほどの北風が吹いていた。逆転層を越えても、何回も北へ出して、この風に負けた。やっとWakkeyの家の上の岸壁の山のサーマルへ届いた。1000m程まで上げ直して、北方向6kmほどにある老嶽のウェーク・コンバージェンスに入って、この荒れた小道を北へ。
![Oidake_800 Oidake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/70/b0b684755c8fa6698ddb9e3a331e5e70.jpg)
アップダウン上下のまま、老嶽へたどり着いた。久しぶりでした。高度が低かったのに、いきなりサーマルの吸い込み・南風の区域に入って、丁度山頂展望台の上、壁のような+5mサーマルにあたり、あっと言う間に1200mへ。
![Ariake_800 Ariake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ac/ae16ae94b7c36f57bc719042f73b929a.jpg)
上がると、眺めも開ける。有明町の有明海の海岸。有明海の向こうは平成新岳(雲仙岳)。
![Nenju_800 Nenju_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/521f661ea89f044959942f21f97e86d9.jpg)
老嶽から直接倉岳へ戻ろ予定だったが、左側北と南西の風のコンバージェンスが出てきて、雲が現れた。そっちへドリフトするといきなり+5mサーマルと1600mの雲低。それから、念珠岳が近かったから、厳しい(-5m)のシンク帯を越えて、「観海アルプス」のリッジまでへ渡った。
![Ryugatake_800 Ryugatake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ba/41f8b7e28372c95c9e802af2ec1e9472.jpg)
次郎丸岳を目指し北東へ出すと同じシンク帯に出会って「駄目」だと判断。Uターンをして八代海のそばの龍ヶ岳へ。
![Kuratake_800 Kuratake_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e3/dc9776930a2c7c9ec71d23e305ee1bc4.jpg)
ここから念珠に戻って、1300mまで上げ直し、ホームベースの倉岳へ。500mまで下がって、午後のパターンで風が西っぽく成りこの南東向きの斜面リフトが少なかったが、どうやらトップアウトそして倉岳の双子山の矢筈嶽の西斜面で1600m雲低まで上げ直した。
![Domeizan_800_2 Domeizan_800_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/2e6333d12f5073f4370e0fdfe4a20ac2.jpg)
ここから北西6キロほどにある動鳴山へ。地形が複雑が、午後の日差しがよく当たるから、再び雲低まで。
![Hondo3_800 Hondo3_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/07/80845277fdb4184595c2767ea718642b.jpg)
西方向7キロ本渡の町があります。運がよくて、この付近クラウトストリートが出来ていた。激しい上下の区域を越えて、アゲンストから、市街に近づくと下島の吸い込み風に変わった。この追い風で町の上に着くと高度が余っていた。ノンビリ町並みを楽しみながら旋回していた。
![Hondo4_800 Hondo4_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/37/59af5bdf51a2520d20fb065e2d1a0931.jpg)
バックへ向かうと、天草下島と上島の間の本渡瀬戸・その先遠くに見える(左から)老嶽・動鳴山・倉岳・や筈嶽・龍ヶ岳が見えます。
![Greenpark_800 Greenpark_800](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/b051b1aa23a70170564db5699bf7e208.jpg)
理想的なLZでしょう。本渡中学校の隣の「GreenPark」。
![Overview Overview](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/6566bf60d712be8d197b5d0026aebc8a.jpg)
こんな景色が素晴らしくて景色のバリエーションが多いクロカンが出来て本当にラッキーでしたね。でもやはり、倉岳は九州では最高のXCエリアの一つでしょう。