暮らしのヒント館

身近な生活

自転車で転倒

2014年09月19日 | その他

 いつものように朝のサイクリングの際に、転倒してしまった。

腕時計を見ようとして、少しわき見をしたところ、左側の縁石に前輪をひっかけてしまい、転倒。左足負傷。朝早く暗い中での出来事であり、擦り傷ぐらいの負傷と思い、そのまま走行した。

朝食の後、休んでいるころから、膝の付近が重く感じられるようになったので、湿布薬を貼って何とかしのいだが、どうにも我慢ができなくなり、近くの日赤に飛び込んだ。

レントゲン検査の結果、骨への異常が見られず、腫れが取れれば大丈夫とのこと。もう一度念のためレントゲンを撮ってみることになり、痛み止めをもらって帰ってきた。痛み止めが効いたのか、だいぶ痛みも和らぎ、歩くこともできるようになった。

 21日から、NPOの養成講座があり、25日には緑の王国の長野研修もあるので、早く治さねばならない。


黒姫山登山行

2014年09月08日 | 旅行

黒姫山登山行

朝起きるととてもすごい雨、こんな中登山に行くのはうんざりと思い家を出たが、次第に雨も上がってきた。長野につくと雨もすっかり上がっており、青空も見えていた。

晴れたり曇ったりであったがとても良い登山行となった。


妻のこと(判断)

2014年09月03日 | 健康と病の語り

 近くの赤十字病院では、肛門にあまりにも近いところのがんであるため、切除手術以外には方法がないとの宣告。がんが退治できても、その後のケアーが大変。本人の気持ちを思うと、何とか肛門を残してやりたい。ぐずぐずした判断で、がんそのものの摘出が遅れたときには、ケアーも何もない。命そのものの危険にさらされてしまう。9月半ばまでに大きな判断を下さなければならない。

肛門温存手術というものが大きな病院ではあるが、完全に転院してしまうと、近くの赤十字では一切無関係になってしまうとのことも通告。何とも冷酷ではあると思う。ここ2週間が自分の人生にとって、大きな試練になるかもしれない。