少し、自慢をしても良いかな。
僕はお世辞にも外見は格好いいとは言えない。身長だって高いわけじゃないし、顔だって小さくない。いや、むしろ日本男児らしすぎる程大きい。
身長の割りに体重はある。でもそれは僕の年代からすれば当たり前なのだ。体重だけは人並みと言えるだろう。
だが違う。
僕のお嫁さんは。まるで外国人かのような目鼻立ちに、スラっとした長身に程よく括れたウェストライン。
腰から下も小さすぎないヒップに細すぎない足は得も知れない曲線美を醸し出す。
目鼻立ちがはっきりしていると言ったが、僕のお嫁さんは間違いなく美人だ。
人の好みは十人十色と言えど、十人中十人に美人だと言わせる自信がある。
例えればそれは艶やかで、妖しくエロティシズムを笑窪に溢れんばかりに湛えているかのように。かと思えばそれは少女を思わせる若さと元気さと無邪気さが入り混じる。
いわば、計算されつくした。完成されたエロティシズムと言えるかもしれない。
勿論嫁だけではない。
息子たちだってとても可愛い。
長男だけでなく次男も可愛い。
長男は僕たちにとっての待望の息子であった。可愛くないはずがない。
次男は第二子として、弱冠四歳にしてすでに家族のムードメーカーになっている。
このあほんだら兄弟は年子のせいもあってとても仲がいい。
長男は大輝、次男は和だ。読み方はダイキとカズ。
大輝は5歳で少しお兄ちゃんらしさがでてきた。
和はまだまだガキとも言えないな。こんなのはまだニンゲンじゃない。可愛くてしょうがない盛りだ。
端から見ると家族円満で何も問題は無い様に見える僕の家庭。
しかしそれは僕と妻しかしらないドス黒く渦巻く夥しい血液と犠牲者によって成り立っている。
少しだけ、教えてしまおうかな。
ボクは、ヒトゴロシに快感を覚える。
いや、人殺しじゃないんだ。ヒトゴロシなんだ。
人なんて殺せるわけ無いだろう?ワタシが殺すのは人ではなくヒト。そう、ヒトっていうのは人間とそっくりな形をしているけど、それは似て非なるもの。
似間というか、まぁ堕落した人間というか。俺が殺すのはそういうモノだけ。そう。僕が・・・、いや俺が殺すのは人間ではなくヒトという人畜。
世の中金がすべてだと頭のてっぺんから足の爪まで信じ込んでる糞滓共。そんな奴らを殺すことに俺は快感を感じる。あぁ、これで俺はまたいいことをしたんだ、と。またゴミのような畜生を一匹処理したんだ、と。
僕は間違っているのだろうか?
いや、俺は間違ってなんかいない。
間違っているだなんて恐ろしくて考えられもしない。もし、間違っていたら僕はそれこそ万死に値する人間…、いやヒトに成り下がってしまう…。
僕の専用冷凍庫。
アレの中には小さなタッパーがいくつか入ってる。
日付と、俺に狩られたヒトの一握りの情報が書かれたラベルを貼られ、細切れ肉やスライスにされていたり、部位によって様々だがソレラは保存されている。
どんなヒトかなんて。そんな事は決めてない。俺だけが知っている。妻にも教えていない。例えばソレは「金」とかいう紙切れに目がくらんだ女子学生であったり、「薬」という怪しげな言葉に唆されるような腐った社会人であったり。男は食わない。一度だけ食べたことがあるけど、肉は硬いわ臭うわで最悪だった。それからはもう女性しか食していない。
タッパーの中身。
ソレは俺だけが触ることを許される。
唯一俺だけが調理できる。
死んだ奴ら張本人だとしてもヒトの肉を料理する事があるなんて事は考えもしないだろう。
それもまさかされる側になるだなんて。
俺は、ヒトゴロシをするときに快感を覚える。
僕は、僕の料理に舌鼓を打つ家族に快感を覚える。
俺は。
僕は。
間違っているのだろうか?
俺は。
僕は。
俺は。僕は。俺は僕は俺僕俺僕。
------------------------------------------------------------------------------------------------
うーん。相変わらず文章が下手糞ですね。ってか汚いw
とりあえず1話cでは兄弟の名前がでてきました。
あと、俊の家族に対する愛情とか。
まぁ後半部は自分自身やや興奮気味でしたがwwww
ちなみに前回のがaでなんで今回がcなのかというと、エロシーンがbとして間にあるからです。時系列で並べてあるのです。今のところ。
次回は多分dパートかbか。もしくは第二話に入るかもしれません。
ま、多分dはやるけどねw
では。今日は2記事あげましたので、もう一個のほうもどうぞご覧ください(´・ω・`)
僕はお世辞にも外見は格好いいとは言えない。身長だって高いわけじゃないし、顔だって小さくない。いや、むしろ日本男児らしすぎる程大きい。
身長の割りに体重はある。でもそれは僕の年代からすれば当たり前なのだ。体重だけは人並みと言えるだろう。
だが違う。
僕のお嫁さんは。まるで外国人かのような目鼻立ちに、スラっとした長身に程よく括れたウェストライン。
腰から下も小さすぎないヒップに細すぎない足は得も知れない曲線美を醸し出す。
目鼻立ちがはっきりしていると言ったが、僕のお嫁さんは間違いなく美人だ。
人の好みは十人十色と言えど、十人中十人に美人だと言わせる自信がある。
例えればそれは艶やかで、妖しくエロティシズムを笑窪に溢れんばかりに湛えているかのように。かと思えばそれは少女を思わせる若さと元気さと無邪気さが入り混じる。
いわば、計算されつくした。完成されたエロティシズムと言えるかもしれない。
勿論嫁だけではない。
息子たちだってとても可愛い。
長男だけでなく次男も可愛い。
長男は僕たちにとっての待望の息子であった。可愛くないはずがない。
次男は第二子として、弱冠四歳にしてすでに家族のムードメーカーになっている。
このあほんだら兄弟は年子のせいもあってとても仲がいい。
長男は大輝、次男は和だ。読み方はダイキとカズ。
大輝は5歳で少しお兄ちゃんらしさがでてきた。
和はまだまだガキとも言えないな。こんなのはまだニンゲンじゃない。可愛くてしょうがない盛りだ。
端から見ると家族円満で何も問題は無い様に見える僕の家庭。
しかしそれは僕と妻しかしらないドス黒く渦巻く夥しい血液と犠牲者によって成り立っている。
少しだけ、教えてしまおうかな。
ボクは、ヒトゴロシに快感を覚える。
いや、人殺しじゃないんだ。ヒトゴロシなんだ。
人なんて殺せるわけ無いだろう?ワタシが殺すのは人ではなくヒト。そう、ヒトっていうのは人間とそっくりな形をしているけど、それは似て非なるもの。
似間というか、まぁ堕落した人間というか。俺が殺すのはそういうモノだけ。そう。僕が・・・、いや俺が殺すのは人間ではなくヒトという人畜。
世の中金がすべてだと頭のてっぺんから足の爪まで信じ込んでる糞滓共。そんな奴らを殺すことに俺は快感を感じる。あぁ、これで俺はまたいいことをしたんだ、と。またゴミのような畜生を一匹処理したんだ、と。
僕は間違っているのだろうか?
いや、俺は間違ってなんかいない。
間違っているだなんて恐ろしくて考えられもしない。もし、間違っていたら僕はそれこそ万死に値する人間…、いやヒトに成り下がってしまう…。
僕の専用冷凍庫。
アレの中には小さなタッパーがいくつか入ってる。
日付と、俺に狩られたヒトの一握りの情報が書かれたラベルを貼られ、細切れ肉やスライスにされていたり、部位によって様々だがソレラは保存されている。
どんなヒトかなんて。そんな事は決めてない。俺だけが知っている。妻にも教えていない。例えばソレは「金」とかいう紙切れに目がくらんだ女子学生であったり、「薬」という怪しげな言葉に唆されるような腐った社会人であったり。男は食わない。一度だけ食べたことがあるけど、肉は硬いわ臭うわで最悪だった。それからはもう女性しか食していない。
タッパーの中身。
ソレは俺だけが触ることを許される。
唯一俺だけが調理できる。
死んだ奴ら張本人だとしてもヒトの肉を料理する事があるなんて事は考えもしないだろう。
それもまさかされる側になるだなんて。
俺は、ヒトゴロシをするときに快感を覚える。
僕は、僕の料理に舌鼓を打つ家族に快感を覚える。
俺は。
僕は。
間違っているのだろうか?
俺は。
僕は。
俺は。僕は。俺は僕は俺僕俺僕。
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うーん。相変わらず文章が下手糞ですね。ってか汚いw
とりあえず1話cでは兄弟の名前がでてきました。
あと、俊の家族に対する愛情とか。
まぁ後半部は自分自身やや興奮気味でしたがwwww
ちなみに前回のがaでなんで今回がcなのかというと、エロシーンがbとして間にあるからです。時系列で並べてあるのです。今のところ。
次回は多分dパートかbか。もしくは第二話に入るかもしれません。
ま、多分dはやるけどねw
では。今日は2記事あげましたので、もう一個のほうもどうぞご覧ください(´・ω・`)