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くにうみまつり2009へ

今年も”いのち”をテーマに企画して行きます。

〓くにうみにお越しください〓

2006年09月24日 | くにうみまつり2006テーマ
こんにちわ!
ちょうどあと1週間、今年のくにうみまつりは10月1日(日)12時半開場18時45分終演予定で、三鷹の沙羅舎B1Fの舞遊空間で行われます。
講師は安田喜憲さんと正木高志さんで内容は森と縄文をテーマに我々のアイデンティティーと日本の霊性に深く迫る、非常に内容の充実した集いになると思います。
また、縄文の音霊を演奏する宇宇地、ネイティブコーラスユニットのアマチ、ダンスのデウ゛ァダスも音と声と舞いを通じて魂の原点に回帰させてくれることでしょう。
この集いに参加していただき共に時と意識を共有したく、改めてご案内申し上げます。
大友映男

9月18日(月)ミーティング報告

2006年09月18日 | くにうみまつり2006テーマ
①チケット販売状況
 30数枚が売れました。潜在的には+数枚。
 要ワンプッシュ。

②協賛金
 新たにすこやか広場さんより協賛金をいただきました。
 松田のマヨネーズさん、加藤農園さん、すこやか広場さんに領収書送付。

③本間さんの出展について
 ガレージでの薬草茶の販売について相談しました。
 
④打ち上げ
 予算を要交渉。
 会場費等も含め、沙羅舎さんとの詰めが必要とのこと。

⑤チラシ
 あらたに1000枚刷り上りました。
 アルクトゥルスさん、正木さんのトークライブにいらした方々に送付。
 やさい村にチラシがありますので、不足の方はぜひどうぞ。

⑥当日
 安田さんのお出迎え。40分前に。


 今日のミーティングでは話が出ませんでしたが、DVD等への記録について要相談ですね。

                                  ハタナカ

次回のミーティングのお知らせ

2006年09月12日 | くにうみまつり2006テーマ
次回のくにうみまつりのミーティングは9月18日、来週の月曜日の7時半から沙羅舎2階の和室で行います。
開催まで余すところ2週間となりますので、チラシやチケットの配布状況や、当日にむけての打ち合わせなど、重要なミーティングとなりますので是非ご出席をお願いします。
また、チケット販売のほうもよろしくお願いします!
裏の住所氏名を書く欄に必ず書き込んで持参してくれるようにお願いします!
大友映男

“よみがえれ縄文スピリット!!”

2006年08月10日 | くにうみまつり2006テーマ
2006 くにうみまつり
“よみがえれ縄文スピリット!!”
森の復活と縄文スピリットに学ぶ
―いのちの文明へのプロローグ―

かつてこの日本列島では、人々は大自然を崇め、すべてのものといのちの中に神を見出し、大らかで崇高な精神をもって、1万5千年以上の長きにわたって争いのない平和な暮らしを営んできたといいます。
四季のある風土と自然の恵み、そしてそこに暮らす人々が感じ取り生み出してきた日本的な感性や霊性は、アインシュタイン博士をして「私は神に感謝する。日本という国をつくってくれたことを」と言わしめたほど、世界の中でも稀有で個性的な、調和に満ちた豊かな在り方を示すものでした。
しかもその日本的感性や霊性というものは、西洋からの物質文明の影響を受けて曇らせられてはいるものの、決して過去のものではなく、今もなお底流として、私たちの心とからだの中に脈々と流れているのです。
調和と循環の生活システムと、それを可能にしてきた精神の復活こそが、調和か破滅か、岐路に立つ文明の転換点にあって、地球の未来を開く大きな鍵になることと思います。

2006年くにうみまつりでは、いのちの文明へのプロローグとして、「森の復活と縄文のスピリットに学ぶ」をテーマに、自然の中で自給自足を実践しながらことばと歌と文で人々に訴えかけている「木を植えましょう」の著者、正木高志(マイサ)さん、そして環境考古学という新分野を切り拓いて古代の環境生活スタイル、精神などに光を当てながら文明への警鐘を鳴らし世界的に活躍する安田喜憲さん(日本文化センター教授)をゲストにお招きします。
また縄文の音霊を現代に復活させて音霊の奉納、表現活動を続ける宇々地(佐々木雅之)さん、ネイティブ女神ユニットのアマチ、舞のデヴァダス(片岡通人)さんをはじめ、さまざまなアーティストの方々にも、表現を通じで魂の解放へのいざないをしていただく予定です。

前回までのくにうみまつりに参加していただいた、さまざまないのちの活動を展開している人たちも続々結集中。10月1日に向けて、さらに企画は充実していきそうです。
今年の合い言葉は「よみがえれ縄文スピリット!!」
どうぞお誘い合わせのうえお越しください。
なお今年は定員が110名ほどの会場になります。定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
くにうみまつり
大友映男