くにうみまつり2009へ

今年も”いのち”をテーマに企画して行きます。

9/4くにうみミーティング

2006年08月27日 | くにうみまつり2006
次回のミーティングは1週先の9月4日(月)夜7時から沙羅舎2F和室にて行います。
当日は、フライアー(チラシ)もチケットも出来上がってくるので、どこに、誰が、何枚もって行くか、また誰を通じてどこにもって行ってもらえるかなどのフライアーとチケットの配布や当日までにやらなければならないことを話し合う予定です。
お忙しい中とはおもいますが当日は是非ともお集まりいただきたくよろしくお願いします!
また、遅めにしか来られない方は、9時半以降は大友がはなの舞いでお待ちしていますので来られましたらチラシ等取りに来ていただけたら幸いです。
乞う連絡

くにうみまつり2006 ミーティングのご報告―8月25日(金)―

2006年08月26日 | くにうみまつり2006
?協賛金のこと
松田のマヨネーズさん、加藤農園さんより、その他グリーンフィールドさんなどより、協賛いただきました。

?フライヤーのこと
・スタッフの仕事なり会社名なりも含め、協力団体名を追加
 (10団体ほどあるのでフライヤーのどこに入れるかは宇々地さんのご判断におまかせ)

・「スケジュールの変更の可能性あり」、の文言を追加
・安田さんの「くにうみまつりに向けて一言」は来ないので削除
・2000枚印刷、9月4日午前、やさい村に到着

?チケットのこと
・「払い戻しはできません」的な文言を追加
・150枚印刷
・通し番号をふる
・購入者には連絡先を記入していただく(当日までに)

?チケット販売のこと
・やさい村、沙羅舎、ナワプラサードにて販売


?実行委員の役割分担のこと
・会計(チケット販売以外)→都志見さん、中野さん
・チケット管理(ネットでの申し込み&振込み)→ミュゲさん
・チケット管理(直接販売)→大友さん(やさい村にて。石川さんも含む)
・書記→寒平さん、畑中さん
・ブログUP→寒平さん

?和賀さんのこと
・当日、本番前に「Musuviの舞」奉納していただく

?次回ミーティングのこと
・9月4日(月)夜―詳細は追って大友さんより連絡―
・そのときにはチラシがスタッフの手元に。みんなで配ろう、エイエイオ~!


場所変更

2006年08月25日 | くにうみまつり2006
ミーティングは場所を変更して沙羅舎1Fの心泉茶苑の奥座敷で行う事になりました。と連絡したのですが、1Fの方も都合が悪いようで、結局三鷹市消費活動センター2Fの和室1号を7時から確保してあります。
昨年までのくにうみまつりのミーティングや若杉さんの料理教室に使っていた市の施設で、駅南口よりコラルのエスカレーターを降りて左前の花やさんの先を左折して直進して2すじ先のみずほ銀行の駐車場に突き当たったところを右折して2~30メートル 行った右手の4階のビルで入り口に駐輪できるスペースのあるところで、7時半からです。
不明な場合09059924233大友まで。

くにうみまつり

2006年08月22日 | くにうみまつり2006
くにうみまつりとは、現代文明の次に来るであろう新たなる文明のパラダイムを求めて【いのち】をテーマに行われているまつり(集い)で、2002年から始まり今年で5回目、スタッフ、出演者すべてのボランティアで成り立っています。
今度のパンフにのせるくにうみまつりの説明文です。

あと、協賛や協力してくれるところがあれば今の段階ならばまだ、パンフに名前がのせられます。一応協賛は資金や労力などの提供、協力はパンフなどにのせて宣伝してくれたり、チケットやチラシを置いて配布など積極的にしてくれるところで、今週金曜締め切りです。


8/19ミーティング報告

2006年08月20日 | くにうみまつり2006
昨日のミーティングは宇宇地さんからのチラシのラフ
スケッチ(綺麗で素敵なデザインです。)
をもらい、それの内容のチェック、確認、事務局の立ち上げ、当日のタイムテーブルや、出演者の確認、そして一部当日のスタッフ配置の事にも及びました。
今までミーティングに来てくれていた人たちの欠席が多かった中で、でもかなり細かいチェックが出来たと思います。
新たにスタッフ会議に来てくれた人も2人、ゲストの正木高志さんも後半参加してくれて、くにうみへの熱い想いを語ってくれてなかなか充実したものになりました。
今日は13時から沙羅舎で正木さん会があり、くにうみのチラシを配らせてもらうことになりました。
場所は沙羅舎B1Fです。
来られる人は是非正木さんの世界を知るチャンスですから参加しましょう!
会費は1000円です。
時間が2時からだったかも知れません、0422423281の町田さんまで10時過ぎに確認するか、11時過ぎに僕に確認してください。
調べておきます。

明日予定していたミーティングですが昨夜検討されましたので中止したいと思います。
また、次回のミーティングについてはご連絡致します。
大友映男

宇宇地さんと会って

2006年08月15日 | くにうみまつり2006
夕べはパンフの案内文などの入稿ということで宇宇地さんと会いました。
彼の意見もいろいろうかがえました。
入稿に関する事では、小、中学生の参加費の値段、それからチケットの申し込み方法をどう記載するか?
など、早めに決めなくてはならないことが出て来ました。
また、タイムテーブルの件でも休憩は30分で良いのではないか?
という意見でした。
また、彼らの出演に関しては、最初のオープニングと最後のエンディングでみんなを立たせて踊ってもらうという感じではという意見でした。21日の前にやはり集まれる人達で18日(金)の夜にでも検討したほうが良さそうです。みんな18日の夜7時半頃からはいかがですか?
大友映男

くにうみまつり2006

2006年08月14日 | くにうみまつり2006
今年のくにうみまつりは【よみがえれ縄文スピリット】『森の復活と縄文スピリットに学ぶ』をテーマに10月1日(日)、12時半開場~18時45分終演、会場は三鷹の沙羅舎B1F舞遊空間、参加費は一般3800円、学生3500円、出演者、安田喜憲氏(国際日本文化研究センター教授、著書多数)、正木高志氏(マイサ)、
(木を植えましょう著者)、宇宇地(縄文の音霊)、アマチ(ネーティブ女神ユニット)、デヴァダス(ダンス)他、、
のみなさんを予定しています。
なお、今年は会場の定員が110名ほどになりますので、早めの予約が必要です。
お問い合わせはこちらまで 
kuniumi_2006@mall.goo.ne.jp
大友

“よみがえれ縄文スピリット!!”

2006年08月10日 | くにうみまつり2006テーマ
2006 くにうみまつり
“よみがえれ縄文スピリット!!”
森の復活と縄文スピリットに学ぶ
―いのちの文明へのプロローグ―

かつてこの日本列島では、人々は大自然を崇め、すべてのものといのちの中に神を見出し、大らかで崇高な精神をもって、1万5千年以上の長きにわたって争いのない平和な暮らしを営んできたといいます。
四季のある風土と自然の恵み、そしてそこに暮らす人々が感じ取り生み出してきた日本的な感性や霊性は、アインシュタイン博士をして「私は神に感謝する。日本という国をつくってくれたことを」と言わしめたほど、世界の中でも稀有で個性的な、調和に満ちた豊かな在り方を示すものでした。
しかもその日本的感性や霊性というものは、西洋からの物質文明の影響を受けて曇らせられてはいるものの、決して過去のものではなく、今もなお底流として、私たちの心とからだの中に脈々と流れているのです。
調和と循環の生活システムと、それを可能にしてきた精神の復活こそが、調和か破滅か、岐路に立つ文明の転換点にあって、地球の未来を開く大きな鍵になることと思います。

2006年くにうみまつりでは、いのちの文明へのプロローグとして、「森の復活と縄文のスピリットに学ぶ」をテーマに、自然の中で自給自足を実践しながらことばと歌と文で人々に訴えかけている「木を植えましょう」の著者、正木高志(マイサ)さん、そして環境考古学という新分野を切り拓いて古代の環境生活スタイル、精神などに光を当てながら文明への警鐘を鳴らし世界的に活躍する安田喜憲さん(日本文化センター教授)をゲストにお招きします。
また縄文の音霊を現代に復活させて音霊の奉納、表現活動を続ける宇々地(佐々木雅之)さん、ネイティブ女神ユニットのアマチ、舞のデヴァダス(片岡通人)さんをはじめ、さまざまなアーティストの方々にも、表現を通じで魂の解放へのいざないをしていただく予定です。

前回までのくにうみまつりに参加していただいた、さまざまないのちの活動を展開している人たちも続々結集中。10月1日に向けて、さらに企画は充実していきそうです。
今年の合い言葉は「よみがえれ縄文スピリット!!」
どうぞお誘い合わせのうえお越しください。
なお今年は定員が110名ほどの会場になります。定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
くにうみまつり
大友映男

正木高志さんプロフィールです。

2006年08月10日 | 講師プロフィール
profile_正木高志
1945年生まれ。60年代からインドを旅し、ヴェーダーンタ哲学を学ぶ。80年に帰農し娘と共に農場作りに励んだ月日は「スプリング・フィールド」(地湧社刊)という一冊に、彼のオルタナティブなヴィジョンと共に凝縮している。90~91年にはアメリカ・モンタナ州立大に招かれ環境倫理学を講義。森林ボランティアグループ「森の声」主宰。

88より
http://www.wacca.com/88/08/masaki/masaki.html

スタッフ募集

2006年08月10日 | スタッフ募集
一緒にくにうみまつりを企画、運営してくれる仲間を募集しています。
このお祭りを通じてたくさんの仲間と出会い、人生を豊かなものにしていってください。
生命を大切にしている方なら誰でも参加可能です。


ご連絡はこのブログにコメントいただくか、

↓にメールをください。
くにうみまつり専用メールアドレス
kuniumi_2006@mail.goo.ne.jp

スタッフのところで、ミーティングの日時を確認していただき、直接参加してくださっても良いです。


安田喜憲さんのプロフィールです。

2006年08月09日 | 講師プロフィール
> ヤスダヨシノリ
>
> 安田喜憲 略歴
>
> (環境考古学者)
>
> 〈経歴〉
>
> 1946年  三重県生まれ。
>
> 1972年  東北大学大学院理学研究科修士課程修了。
>
> 1974年  東北大学大学院理学研究科博士課程退学。
>
> 広島大学総合科学部助手をへて、理学博士。
>
> 1988年  国際日本文化研究センタ-助教授。
>
> 1994年  同センタ-教授。現在に至る。
>
> 1995年  麗澤大学客員教授。
>
> 1996年  中日文化賞受賞。フンボルト大学客員教授。
>
> 1997年~1999年 京都大学大学院理学研究科教授(併任)
>
> 1991年~1994年 文部科学省重点領域研究「文明と環境」、
>
> 1997年~2001年 文部科学省COE拠点形成プロジェクト「長江文明の探求」などのビッグプロジェクトのリーダーをつとめる。
>
>2001年11月 地球科学や生態学などのノーベル賞に匹敵するクロホード賞の候補に日本人と してはじめてノミネートされ、ノーベル財団の招待でスウェーデン王立科学アカデミーで講演。
>
> 2006年4月 スェーデン王立科学アカデミー会員
>
>〈専攻〉
>
> 専攻は、環境考古学。古代文明の比較研究。
>「環境考古学」という新たな分野を日本で初めて確立した。
>1980年には、日本文化が森の文化であったことを初めて実証した。
>古代文明の盛衰と環境変動とのかかわりを世界的スケ-ルから研究し、自然科学と人文科学の学際的研究に取り組んでいる。
>
>〈主な著書〉
>
> 【日本語の本】
>
>  『環境考古学事始』(単著) (NHKブックス、1980年)
>  『世界史のなかの縄文文化』(単著) (雄山閣出版、1987年)
>  『森林の荒廃と文明の盛衰』(単著) (思索社、1988年)
> 『文明は緑を食べる』(単著) (読売新聞社、1989年)
> 『気候と文明の盛衰』(単著) (朝倉書店、1990年)
> 『人類破滅の選択』 (単著) (学習研究社、1990年)
> 『大地母神の時代』(単著)      (角川書店、1991年)
> 『日本文化の風土』(単著) (朝倉書店、1992年)
>  『気候が文明を変える』(単著) (岩波書店、1993年)
>  『蛇と十字架』(単著) (人文書院、1994年)
>  『森と文明』(鶴見精二と共訳著)(晶文社、1994年)
>  『縄文文明の発見』(梅原猛と共編著)(PHP、1995年)
>  『講座・文明と環境 全15巻』(梅原猛・伊東俊太郎と共編著)(朝倉書店、1995~96年)
> 『森と文明の物語』(単著) (筑摩新書、1995年)
>  『森のこころと文明』(単著) (NHK出版、1996年)
> 『森の日本文化』(単著) (新思索社、1996年)
> 『縄文文明の環境』(単著) (吉川弘文館、1997年)
> 『森を守る文明、支配する文明』(単著)(PHP新書、1997年)  
> 『図説 日本列島植生史』(三好教夫と共編著) (朝倉書店、1998年)
> 『東西文明の風土』(単著)      (朝倉書店、1999年)
> 『日本考古学』(編著)         (有斐閣、1999年)
> 『大河文明の誕生』(単著)     (角川書店、2000年)
> 『環境と文明の世界史』(石弘之・湯浅赴男と共著)(洋泉社新書、2001年)
> 『地球文明の寿命』(松井孝典と共著)   (PHP研究所、2001年)
> 『龍の文明・太陽の文明』(単著)     (PHP新書、2001年)
> 『環境考古学のすすめ』(単著)      (丸善ライブラリー、2001年)
> 『古代文明の興亡』(単著)        (学研M文庫、2002年)
> 『日本よ、森の環境国家たれ』(単著)   (中公叢書、2002年)
>  『敵を作る文明 和をなす文明』(川勝平太と共著)(PHP研究所、2003年)
> 『古代日本のルーツ長江文明の謎』(単著)    (青春出版社、2003年)
> 『対論文明のこころを問う』(小林道憲と共著)(麗澤大学出版会、2003年)
> 『魔女の文明史』(編著)          (八坂書房、2004年) 
『環境考古学ハンドブック』(編著)     (朝倉書店、2004年)  
> 『文明の環境史観』(単著)         (中公叢書、2004年)
> 『長江文明の探求』(梅原猛と共著)     (新思索社、2004年)
> 『気候変動の文明史』(単著)        (NTT出版、2004年)
> 『巨大災害の時代を生き抜く』(編著)    (ウェッジ選書、2005年)
> 『龍の文明史』(編著) (八坂書房、2006年)
> 『山岳信仰と日本人』(編著)        (NTT出版,2006年)
>
>【英語の本】
>
> 『Forest and Civilisations』(ed.) (Roli Book,2001)
> 『Origins of Pottery and Agriculture』(ed.) (Roli Book,2002)
> 『Monsoon and Civilization』(ed.) (Roli Book,2004)
>
>【中国語の本】
>
> 『稲作陶器和都市的起源』(厳文明と共編著) (文物出版社、2001年)
> 『長江流域青銅器文化』(高崇文と共編著)  (科学出版社、2002年)
> 『神話・祭祀与長江文明』(編著)      (文物出版社、2002年)
> 『森林日本文化之母』(編著)       (上海科学技術出版社2002年)