今朝、久しぶりに2階のバルコニーに出てみたら(花粉が飛びだしてから洗濯物は室内干しでしたので)、琵琶湖の対岸の比良山系まで見通せるお天気でした。
山の上のほうは雪化粧していましたねぇ、そろそろ滋賀県でも桜の花が咲き始めるか・・・と言われていた今になって寒の戻りで、寒いです。
←写真は真冬の状態ですので、今朝見えたのはこんなに山全体ではなく、山の上のほうだけが白かったのですけど、「自宅」から冬の間は晴れればいつでも「雪山」が見えます~♪と言ってもご近所の家の屋根越しに電柱・電線(これがかなり邪魔)・市民グランドの照明塔の向こうに・・・となります。
でも、これって夢だったんです。大阪で生まれ育って雪山なんて見たことがなかった私と、日本海側とは言っても九州福岡生まれのダンナは、大人になってからスキーや登山を始めて「雪山」に魅了されました。
なので「冬の間は雪を頂く山が見えるところに住みたいなぁ」というのが共通の夢だったんです。
昨年、ダンナの転勤がきっかけで近畿圏ではあるけれど、それに土地探しをしている時は「雪山が見える」なんて事まで条件にしてられませんでしたが、結果として「遠いけど一応雪山が見える~~~!」家に引っ越せました。
イメージしていた「家から見える理想の景色」とはかなり違っていたけど、とりあえず夢がかなった・・・のかな(?)