10月は読書月間ということで、読書郵便や読書クイズなど図書委員会を中心にいろいろな取り組みが行われました。
10月16日には、図書委員会が読書集会を計画、お勧めの本を紹介したりブラックシアターで「アラジンと魔法のランプ」を演じたりし、皆を夢中にさせてくれました。また、PTAの読書推進部の皆さんは、「はらぺこおおかみとぶたのまち」で子どもたちを大笑いの渦へ巻きこみ、司書補による「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」の読み聞かせでは会場が深い感動に包まれました。
また、25日の朝の活動では、異学年による読み聞かせも行われました。上学年と下学年の組み合わせです。お兄さん・お姉さんたちは読み聞かせをする弟妹たちのことを考えて、本を選び、心を込めて読み聞かせを行っていました。朝からとってもほっこりした空気が流れました。
(図書室で、ガジュマルの下で、ベランダで、思い思いの場所で読み聞かせ)
たくさんの本に出会い、たくさんの楽しみを味わうことができると、心の宝物が増えていきます。子どもたちが宝物をいっぱい見つけられますように・・・。