シングドーの神石
シナファの津波石
国頭クラゴー
クンゼーヤタロウの手水鉢
イビガナシ(神石)
8月22日午後から,先田光演先生を講師に,国頭集落のフィールドワークを行いました。約2時間,国頭に伝わる伝説を交えながらのあっという間の充実した研修でした。
水田に関する施設,石の神様,戦争に関係する場所,海に関わる話,埋葬に関連する場所等,これまで気づかなかった様々な場所や逸話等をいることができました。もっと深く調べたり,子どもたちに還元できるようにしていきたいと思います。
シングドーの神石
シナファの津波石
国頭クラゴー
クンゼーヤタロウの手水鉢
イビガナシ(神石)
8月22日午後から,先田光演先生を講師に,国頭集落のフィールドワークを行いました。約2時間,国頭に伝わる伝説を交えながらのあっという間の充実した研修でした。
水田に関する施設,石の神様,戦争に関係する場所,海に関わる話,埋葬に関連する場所等,これまで気づかなかった様々な場所や逸話等をいることができました。もっと深く調べたり,子どもたちに還元できるようにしていきたいと思います。
8月21日,建設業についての出前授業が行われました。和泊港で行われているテトラポットをどのように作り,設置しているかという説明の後,模型を使った波消しの実験を行いました。
沖永良部にとって,港は無くてはならない施設です。その港を守るために大切な仕事があることがわかりました。子どもたちの心に「おもしろい」「不思議だ」との思いが広がったのではないかと思います。講師の方々ありがとうございました。
8月19日は,国頭集落の組対抗バレーボール大会が本校グラウンド及び体育館で行われました。子どもたちもたくさん参加しましたが,保護者・卒業生・集落の方々,地域が一体となった大会でした。グラウンド一面に作られたバレーコートに,地域の力を感じました。
今日は,宮崎県三股町の6年生が学校に尋ねてきました。三股町は都城盆地にあるので,海が拡がり太陽の直射日光のまぶしい沖永良部とは環境の違う地域ですが,和泊町とは以前から交流があり,ヤッコ踊りなどの結びつきもあります。
写真は,本校6年生の代表がガジュマルについての説明を行っているところです。
三股町のみなさん,沖永良部を満喫してくださいね。
国頭小学校では,8月最初の出校日に,日本一のガジュマルの下で「緑陰読書」を行うことが恒例になっています。本年度も,PTA読書推進部のみなさんと図書委員会の子どもたちが読み聞かせを行いました。お母さん・お父さん方は小道具も準備していただき,子どもたちは瞳を輝かせながら聴き入ったり,一緒に体を動かしたりしていました。
毎年,楽しい時間をありがとうございます。