今日は,読み聞かせボランティア「むんがたい」のみなさんによる今月2回目の読み聞かせでした。1年生から6年生まで,どの子も食い入るように絵本を見つめ,耳を傾けていました。この集中力は素晴らしいと思います。こんなに集中できるのかとびっくりするくらい集中できていました。
小学校中学年までに本をよく読んでいた子は,難しい文章も読み慣れるのが早いそうです。読書力のある子は,難しい文章を読む力も少しずつ備わっていくのでしょうね。
読み聞かせによって,読書への関心をもっともっともってほしいですね。
今日は,読み聞かせボランティア「むんがたい」のみなさんによる今月2回目の読み聞かせでした。1年生から6年生まで,どの子も食い入るように絵本を見つめ,耳を傾けていました。この集中力は素晴らしいと思います。こんなに集中できるのかとびっくりするくらい集中できていました。
小学校中学年までに本をよく読んでいた子は,難しい文章も読み慣れるのが早いそうです。読書力のある子は,難しい文章を読む力も少しずつ備わっていくのでしょうね。
読み聞かせによって,読書への関心をもっともっともってほしいですね。
五輪の丘の滑り台の安全対策を地元業者の企業ボランティアにより実施しました。熱い中1日かけて土を盛り,重機で固めました。この後,芝を敷けば完成です。
また,雨水対策のため側溝を延長してグレーチングを設置し,中庭の井戸跡の確認もしていただきました。
課題が一気に解決の方向に向かっています。本当にありがとうございました。
今日は「国頭っ子読書の日」です。読書ボランティア「むんがたい」のみなさんが子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。1年生も6年生も,食い入るように見つめ,耳を傾けていました。
この1年,読書の楽しさを少しでも多く子どもたちに味わわせる機会がもてるようにしていきたいと思います。
4年生の総合的な学習の時間のテーマは,郷土芸能です。
今日は,地域の大先輩をゲストティーチャーに招いて,ヤッコおどりの歴史について学びました。
ヤッコは,江戸時代に薩摩の役人をもてなすために薩摩に伝わっていた踊りを,沖永良部風にアレンジして伝えてきたものだというお話でした。(都城周辺では現在も奴踊りが盛んに踊られていますし,曽於市財部町の中谷小学校では,毎年4月に溝ノ口洞穴の前で子どもたちが奉納しています。)
踊りは薩摩風,歌は沖縄風という両方の文化を受け継いでいる沖永良部らしい郷土芸能であることがわかりました。4年生は今日の学習をもとにこれから調べ学習を進めていく事になります。
平成29年度の一校一運動は「縄跳び」です。
今日は本年度第一回目の仲良し体育でした。まず全校を縦割りのグループに分け,6年生を中心に長縄で8の字跳びにチャレンジしました。3分間で何回跳べるかの競争です。初めての1年生も一生懸命挑戦していました。入るタイミングの分からない下級生の背中を押してあげる上級生もあり,縦割り活動が良い方向に向かいそうです。
活動が終わると,校舎の屋根に止まっているイソヒヨドリの気持ちよさそうにさえずりが聞こえ,清々しい朝の始まりとなりました。