ホンソメワケベラ

ワイワイ♪

7/6 シュノーケル

この旅行で一番潮が良い日なのでワクワクしながら仲本海岸へ

仲本海岸は結構人が居て
『島内は静かだけど、仲本は観光ポイントなんだなぁ～』
と、改めて実感しました。

そうこうしていると見た事ある顔が
島のカウボーイのＲさんがほろ酔い気分でいました。
久しぶりの再会だったので、ちょっとおしゃべりしてから
シュノーケルへ

が、ここでハプニングが
久しぶりのシュノーケルだし、海は怖いので気を付けなくては
と、慎重に泳ぎ始めたのですが、なぜかマスクに水が入ってくる。
髪の毛が挟まってるのかなと思い、つけ直しても結果は同じ
マスクを水に浸けて、よ～～く観察してみたらマスクの接着面から
ジワジワと水が進入
今日はこの壊れたマスクで泳がなくてはいけなくなりました

あまり深いところや遠いところには行けないし、
シュノーケルを楽しみに来ている相棒に悪いので
ヘルパーの時に見つけた「トウアカクマノミ」のポイントを
探してみる事にしました。
『2年も前だし、もういなくなっちゃってるかも・・・』
と、ダメもとだったんですが、なんとか無事に見つけられ
しかも「ウミウシのタマゴ」まであると言うおまけ付き

ず～～っとクマノミの写真を撮って、初日は終了。

7/6 お昼

ゴロゴロし終え、ちょっと時間をずらしてのお昼ご飯
『何処行く、何処行く～』と、毎度おきまりの相談タイム。
結果も毎度おきまりで『やっぱ初日は沖縄料理でしょ』
と、はとみに決定。

時間をずらしすぎると食べ損ねてしまうので
1時半くらいにはとみへ到着。
店内に入ってみると満席状態
時間ずらしたはずなのに・・・。と、店内を見回してみると
4人席のテーブルに1人で座っている人が
同じなかた荘に宿泊しているＧさん。
なかた荘に到着した時にあいさつした程度だったのですが
図々しく相席をお願いして、ＯＫをもらえたので
待つことなく席に着けました

これまた毎度の事ですが『何食べる？？？』とおきまりの相談。
「ソーミンチャンプル単品」は毎度決まっているので、
もう1品を悩みに悩んで「沖縄ちゃんぽん」にしました。
いつも2品を半分ずつ食べるので、いつもの通り途中交換をしていたら
Ｇさんがすごく珍しそうに『あなた達5分置きに交換してるね』と言われ、
『端から見ると不思議なんだぁ～』と、当たり前にやっていた事を
言われたのでちょっとビックリしました。

7/6 暑さに

梅雨真っ直中、涼しい内地から
急にギラギラ太陽の八重山に来た私達は
この暑さの差にちょっとやられ、着いて早々ダラダラモード

部屋で荷物を広げ、漫画を読みながらゴロゴロ
部屋でゴロゴロしててももったいない
と、一大奮起
100円ショップで買った300円のゴザを持って宮里海岸へ

宮里海岸の日陰にゴザを広げ、涼しい風に吹かれ
ここでもゴロゴロお昼寝。奮起してないじゃん
と言う突っ込みはご勘弁を。
あの暑さ、外に出るだけすごい事なんです

7/6 カズ

今回の旅はヘルパーの時にいっぱいお世話になった
カズのお参りがメイン。

暑さで枯れちゃうかもと心配だった花も
前日のトイレットペーパーのおかげでなんとか無事でした

黒島に着いたらすぐカズの家に行くと決めていたので、
お花とお酒の準備。
花瓶が無いのでペットボトルに花を生け、
カズの大好きだった泡盛の準備をしてカズのお家へ

カズの家には行った事が無く『あの辺りだよ』と
なんとなくの場所を聞いた程度。
自転車で行って探そうと思っていたのですが
ちょっと奥まった場所で分かり難いからと
Ｎ監督が連れて行ってくれました。

カズのお家は跡形もなく綺麗に片づけられ、
敷地の周りにある石垣と敷地内の端に木と花が
少しあるだけでした。
真ん中にペットボトルの花瓶を置き、泡盛を半分撒いてお参り。
感謝の気持ち届いたかなぁ？

カズの家の敷地を出る時、半分焦げた携帯の充電池が落ちてました。
その電池を見て、酔っぱらって電話してきた事を思い出し
切ない気持ちになりました。

7/6 黒島到着

どぉ～しても早く黒島に行きたくて、朝の忙しい時間に黒島入り
そんな私達をＮ監督はいつも通りの優しい笑顔で迎えに来てくれ
『黒島来たなぁ』と気分はすっかり島モード

7/6 空と海

日が昇り始めた空はいつも黒島に行く時の
空、海の色と全然違う色をしてました。

空は柔らかい感じで、海は暗くてちょっと怖い感じ。
いつものキラキラした海とは全然別ものでした。

いよいよ出発

電光掲示板

この電光掲示板にはビックリ

合っても無くてもどっちでもいい気もするんですが、
旅行者に親切になった感じですかね