バス停のそばにベンチがあるのは、よくある風景ですが、どこか違います。
ベンチがブロック塀の向こう側、駐車場の中にあります。
バスを待つときは、ブロックをまたいでベンチに座るのでしょう。歩道が狭いから、こういう配置にしたのでしょうか。
熊本駅のそば、橋を渡ったところから、建設中の背の高いマンションを眺めてみました。
手前に見える木のようなオブジェに近づいてみたら、なんとトイレでした。
これも、アートポリス(懐かしい!)の一環だったのでしょうか。
この日は、火の国まつりのおてもやん総踊りを見る前に、ビアガーデンに行きました。時折、強い雨が降ったりしましたが、屋根があったので、快適にビールを楽しめました。
プレミアムなビールや、地ビールも白と黒、ウィスキーのハイボールなど、たくさん飲んじゃいました。
で、写真は、そのあとガラス張りのエレベータに乗って、そこから見えた熊本城です。
ある日の午前11時ごろでした。仕事をしていると窓から見える景色の中に、真っ黒い煙が。そう言えば、消防車のサイレンが鳴り響いています。
昼休みに、現場の方に歩いてみました。火事になった建物の周りはまだ、規制線が張られて近づくことができません。少し離れたところを歩いていたら、消火栓からホースをつないだ消防車が停まっていました。
消防士の方が、消火栓を締めているところです。
話を聞くと、「一般車が消火栓のうえに駐車していることがあって、水が使えなくて困ることがあります。」とのこと。
車を停めるときは、絶対に消火栓の上に停めないようにしましょう。