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阿蘇が見える町 熊本

阿蘇が見える町から、徒然なるままに・・・

病院のお風呂

2012-09-14 | 耐 入院 病院

さすがに、バリアフリーのお風呂は使いやすいですね。

 

ドアは1メートルくらい開くし、段差がないので車椅子でスーっと入れるし、いたるところに手すりがあるし、滑りにくくてちょうどいい高さの椅子もあります。

 

足をビニールで巻いていても入りやすいんです。


車椅子でエレベーター

2012-09-13 | 耐 入院 病院

車椅子でエレベーターに乗っていると、たくさんの親切な人に出会う。
初めて車椅子に乗った日、、、たぶん車椅子の扱いが不馴れに見えたのだろう、、、車椅子を押してエレベーターに乗せてくれて、1階に下って私を降ろして、その人はもう一度エレベーターに乗り上へ行かれた。
1階に行くついでに手伝ってくれたのではなく、自分の行先を後回しにして、私を1階までエスコートしてくれた。
嬉しかったし、自然に親切ができるスマートさを感じた。
ほかにも、ドアが閉まらないようにしてくれたり、上下や階数のボタンを押してくれたり、私が降りるのをゆっくり待ってくれたり、いろいろな親切を感じている。みなさん、ありがとう。


リハビリの先生 20120912

2012-09-12 | 耐 入院 病院

かわいいけど、厳しい自主トレメニューを作ってくれた先生である。
写真は、うつ伏せになり、ふくらはぎを温マッサージしてもらってるとこ。
私は、やや海老反りになりながら、さらにひねりを加えて、携帯のカメラを構えている。かなり、脇腹のストレッチになった。
ところで、先生は、森口博子似の美人である、さらに笑顔が素敵だ。
しかし、明日からボランティアで遠くに行くそうで、しばらく会えない、、、、、午後もう一度リハビリに行こっと!


お風呂に入るとき

2012-09-12 | 耐 入院 病院

お風呂っていうか、湯船には浸かれないのでシャワーですが、、、
写真のように、足をビニールで覆って、テープを二重に巻いて防水します。
最初は、つま先が遠くにあって、、、からだが硬いだけですが、、、なかなかビニールを被せられませんでしたが、今はけっこううまくなりました。


ヤッター!\(^o^) /車椅子の板がとれました 20120911

2012-09-11 | 耐 入院 病院

車椅子の左足の下につけてあった、長ーい板をやっととってもらいました。
足を上げていたほうが、腫れがひくということで(と思っています)板がつけてありましたが、腫れもほぼひいたので、めでたくはずしてもらいました。
あの長い板のおかげで、最小回転半径が異常に大きく、車椅子対応のトイレでも使えないところがあるくらいでした。取り回しはうまくなりましたが。
板がなくなると、小回りがきき、スポーツカーに乗り換えたかのようです。


リハビリ2日目 20120911

2012-09-11 | 耐 入院 病院

初日から、リハビリがけっこうハードでしたが、癒しもあります。
筋肉が断裂したところをマッサージしてくれますが、これが気持ちよく、ふくらはぎ全体がやわらかくなります。足首の可動域も増えたようです。

リハビリのメニューを見なおしてみると、「自主トレ用」って書いてありました。どうりでハードなはず。そうでした、ケガの回復ではなく、マラソンの身体つくりのメニューでした。

そういえば、まだ、ふくらはぎは力を入れることさえできません。


リハビリデビュー 20120910

2012-09-10 | 耐 入院 病院

いよいよリハビリデビューしました。
まず、理学療法士さんがヒアリングしながらケガの状態を入念にチェック。
そして、両足の、ふくらはぎと太もものサイズ測定してもらいました。
ふくらはぎは左が1,5センチ太い、つまり、まだ腫れは完全にはひいていないようです。
一方太ももは、左が3センチ細い、こっちは、動かさないので筋肉が痩せたみたい。
お話していたら、この理学療法士さんも熊本城マラソンを走ったそうです。それも、4時間4分だって。早っ!
そんなこんなで、マラソンのからだ作りにもなるメニューを作ってくれることに、、、、
できたメニューを、指導を受けながら一通りやってみましたが、かなりハード。しっかり汗をかきました。
かわいい顔して厳しい指導。でも、がんばる!


一時帰宅から戻ってきました 20120909

2012-09-09 | 耐 入院 病院

車椅子が無いとけっこう広く見える、私のベッドスペースです。
一時帰宅して感じたことは、病院の暮らしやすさです。段差がないのでどこでも車椅子でいけるし、トイレも広くて手すりがしっかりしていて安心です。
我が家では車椅子は使えないので、松葉杖で帰りましたが、最初のハードルは3階までの階段でした。
片手で手すりを握りしめ、もう一方で松葉杖に体重を載せ、頭の中で「せーの!」と叫んで、右足を一段上へ引き上げます。
手すりを掴む位置をかえ、松葉杖を一段上にセットし直して、また「せーの!」。これを繰り返して、何度も休憩して、やっとの思いで3階まで。
予想の何倍もたいへんでした。