息子に手伝ってもらって、というより全部頼って、ポジションランプと室内灯類をLEDに替えてみました。
まずはポジションランプから。
ボンネットをあけ、ポジションランプに向かう配線を確認。
コネクタのツメを押しながら反時計方向に回すと、
簡単に外れます。
電球をLEDに差し替えて、点灯確認。
LEDは極性があるので、つかないときは、さし直し。
もとの位置に戻して、終了。
まっ白い光りになり、球切れの心配もほぼなくなりました。
次は、マップランプ。
カバーをはずすと、
電球が顔を出すので、これもLEDと交換します。
店頭チェックしたら、カバーをつけて終了。
次はルームランプ。
カバーをはずすと、
こちはらは、両端に端子がある変わった形の電球です。
息子によると、この形のLEDは結構お高いので、一工夫すると言う。
こういう部品を使って、元の電球部分から電気をいただいて、その先に、フラットLEDの基盤をつなぎます。
電球の裏に接続部分を押し込むので、ベースもはずしました。
3連のLEDにしたら、かなり明るくなりました。
そして、後方のナンバープレート灯。
室内側からはずすため、リアゲートの内張りをはずします。
こちらも、ルームランプと同じように、フラットLEDを使います。
配線をたばねて、下向きに照らすように、LEDを固定して、
パチンとはめればできあがり。
トランクルームランプは、
ルームランプ(T10×31)と同じ形ですが、大きさが小さく(T8×28サイズ)て、ぴったりの部品は、高いものしか見つからず、
今回は保留。
それにしてもトランクルームランプは、スイッチをON-OFFするたびに電球を固定してる金具が動く、というおもしろい
構造になっていました。(写真の電球は取り付けが斜めになっているように見えますが、これで正常です)
郵便局に荷物を受け取りに行ったとき。
ぼーっと、眺めていると、地下の駐車場から、郵便配達のバイクが出てきました。
目の前には、赤いパイロン。
白バイみたいに、スラロームしてから、配達に向かいました。
こうやって、日々テクニックを磨いているのですね。
まだ、622km。
今回の車で、はじめて純正のナビをつけてみました。
オペレータさんにお願いすると、目的地を検索して、ナビに送ってくれます。
一人で、運転しているときには、すごく便利です。
これ、手放せないかも。
それから、ハンドル左についている、オーディオコントロールスイッチも使いやすくてグッド。
右側には、オドメーターやトリップメーター、燃費やエコドライブ状態等の表示切り替えのボタンもあります。
これらが、ハンドルを持ったまま操作できるって、便利です。
この延長線上で、F1のハンドルについている、恐るべき数のスイッチになっていったような気がします。
便利かもしれませんが、あまりに多いとどれが何のスイッチだか、、、、、、、F1も飛行機も、パイロットは大変です。
ハイブリッドではないので、スマートストップを付けてみました。
信号待ちで車が停まる、、、と、ストンとエンジンが止まって、静かになります。不思議な感じです。
ブレーキから足を離したらエンジンスタート。
違和感なく発車できます。
エアコンを使っていたりして、バッテリーが厳しくなってきたら、ブレーキを踏んだままでもエンジンがかかります。
けっこう、賢いみたいです。さすが、スマートストップ。
駐車場が狭いので、ミラーをたたんで停めた方がいいかな、と思って、オートリトラクタブルミラーにしてみました。
エンジンを切った時に格納するのかと思っていたら、ドアをロックしたときに、ターンランプを点滅しながら“ウィーン”とミラーが行儀よく格納されます。
エンジンを止めた後、降りるときに後ろが確認できるように、ドアロックと連動しているのだと思います。
けっこう、すぐれものです。
ミラーの付け根が黒かったので、白いカバーを付けてみました。
私の世代には懐かしい響きの「86」に試乗してきました。
試乗車は、マニュアルとオートマがありましたが、迷わずマニュアル。
久しぶりに踏むクラッチは軽く、つながるポイントもつかみ易くいい感じ。それ以上に、シフトのフィーリングがいいですね。短いストロークのシフトノブはきまった位置に軽く入って、とても気持ちよくシフトチェンジできます。
あまり上までは回しませんでした(5000回転ちょっとくらい)が、音色は好みではない感じでした。もっと回せば、印象が変わるかもしれませんが。
だいぶ高級になったハチロクですが、やっぱりFRはおもしろいですね。
こんな車が、もっと増えればいいのに。
でも、ほんとは、新しくなった「フィールダー」を見に行ったのでした。けっして、ポップコーンやうどんが目的ではありません。