皇子原(おうじばる)駐車場から登りました。
空には不思議な雲が。
最初は、林の中を歩きます。
道しるべが要所にあるので、迷うことはないでしょう。
頂上付近が見えてきました。
到着。
これが、あの天野逆鉾です。
思っていたより小さい感じ。
ミヤマキリシマが少しだけ咲いてました。
ゴールデンウィークの翌週末、阿蘇を歩いてきました。
まずは、駐車場から、今日登る山を眺めます。
うーん、快晴でいい感じ。
登山口はいつものように、
むむ、ミヤマキリシマが結構咲いてます。
満開の株をパチリ。
途中振り返ると、
くじゅう連山がきれいです。
西側を見ると、
中岳火口からは、噴煙が少し。
いつものように、たまご石にごあいさつ。
すると間もなく稜線です。
道しるべが示すように、高岳東峰へ、
東峰から眺める根子岳は、やっぱり最高です。
東峰を後にして、高岳山頂へ。
ここでも超快晴。
さらに西側に行くと、中岳の山頂です。
むこうには、火口が見えてます。
今日はお迎えがあるので、西側のロープウェーの方へ回ってみます。
ごつごつした岩の中を降りていくと、
砂千里と呼ばれる、大きな砂場へ。
登山靴でなくても歩けるように、遊歩道が整備されています。
そろそろ、火口に近づきました。
火山ガスが出ているため、一部立ち入り禁止です。
でも、
エメラルドグリーンの火口を楽しむことができました。
火口を見た後は、ロープウェーの下側の駅まで、歩道を歩きます。
ここを歩いていると、すぐ横を車が通り過ぎていくので、ちょっと悔しいけど、もうひと踏ん張り。
やっとたどり着きました。
久しぶりの登山。それも、超快晴で、とってもいい気分でした。
草千里の駐車場に車を停めて、いざ烏帽子岳。
いつ見ても、きれいな形です。
まずは、
西側のとり付き口を目指します。
むむ、
丸太で階段が作ってあります。
その先には、ロープが張ってあり、「開閉式ゲート」って書いてありますが、
フックを自分で外して、入るだけです。
ここで、登山者数をカウントしているようです。
電源には、太陽電池が使われています。
天気は良かったのですが、まだ、霜柱が、、、、、、
いよいよ最後の急登です。
中岳火口は、割と活発みたいですね。
人面山もいい顔してます。
山頂で見る空。雲がいい感じ。
まだまだ雪が残っているところもありました。
だいぶ下ってきました。ここにも、開閉式ゲートが。
凍ってはいませんでした。
昨年は3度も延期になりましたが、今年は天気に恵まれ予定通りに行けました。
ずっと天気が続いていたおかげで、気持ちよく燃えました。
終わった後は、
黒一色になります。
しばらくして見に行くと、真っ青の草原になります。
こうやって、千年以上もの間、草原を守っているそうです。
高岳に登ってきました。
登り口の仙酔峡では、つつじ祭りが行われており、登山者は少し下の駐車場を案内されます。
まだ、あんまり咲いていませんが、株によっては写真のようにほぼ満開だったりします。
来週以降が見ごろではないでしょうか。
高森湧水トンネル公園、南阿蘇ふれあい農園でのいちご狩りのあと、阿蘇山上ロープウェイ駅に行ってみました。火口周辺は、火山活動が活発なため、一部エリアが立ち入り禁止になっていたので、火口はあきらめました。
ロープウェイの出発地のすぐそばに、阿蘇山上神社があります。
写真のように五色の紐の束がきれいに揺れています。この五色で五縁結びというそうで、赤が恋愛成就、紫が身体健全、緑が学業成就、白が厄除祈願、黄が金運向上、だそうです。さあ、どの色でお願いしますか?
見出し画像の社殿の奥に、本殿があります。
こちらは、鉄筋作りなのか、近代的で頑丈そうです。
クリスマスイブのこの日、由布岳に登ってきました。
天気予報は雪。熊本からは通常やまなみハイウェイを通って、牧ノ戸峠を越えていきますが、路面が凍結しているかもしれないと思い、高速道路を使いました。
九州自動車道から鳥栖ジャンクションで大分自動車道へ。途中、雪がちらつくことがありましたが、道路はなんともなく快適なドライブでした。ETCで半額になり2,000円。このくらいの値段なら、やまなみハイウェイを心配しながら走るよりいいかもしれません。時間も断然早いし。
さて、登山口の道向こうの駐車場に車を停めて、いざ出発
この後しばらく枯れ草の草原を歩きます。
やがて林の中へ、
うっすらと雪が。
さらに進んで、ほぼ木がなくなったところあたりから、振り返ってみると
目の前に湯布院の町並みが広がります。
そして、さらに高度をかせぐと
樹氷がたくさんあってとてもきれいでした。
この後、マタエと呼ばれる、西峰と東峰の間についたころに、天候が悪化、気温も急激に下がり始めました。それまでは、さらさらの雪を踏んでいましたが、この上はだんだん凍っているところが増えています。
登り始めのときは青空でしたが、今はガスの中、山頂からの眺望も期待できない、というわけで、今日はここまでにして、下山しました。
トップの写真は、マタエ付近から撮った西峰方向です。写真ほぼ中央に、あの夏でもヒヤヒヤする鎖場があります。
マラソンのトレーニングを兼ねて、久しぶりに根子岳に登ってきました。
紅葉はちょっとすぎていたけど、いつものように苔にむかえられて満足しました。
写真は、天狗岩のひとつ東側のピークでくつろいでいるところです。