夕方6時半過ぎの空です。
夕日が雲に隠れる前の光を浴びてのひつじ雲に近いうろこ雲です。
この暑さ、畑には雨が良いですが、なかなか降りません。
ひつじ雲の先側、北西部では雨模様ですが、当地ではなかなか降りそうもないですね。畑にはグッスンです。
夕方6時半過ぎの空です。
夕日が雲に隠れる前の光を浴びてのひつじ雲に近いうろこ雲です。
この暑さ、畑には雨が良いですが、なかなか降りません。
ひつじ雲の先側、北西部では雨模様ですが、当地ではなかなか降りそうもないですね。畑にはグッスンです。
夕刻、名もない幼虫さんがカサブランカの葉をまだ食べてます。
奥方には刈り取らないようにと言ってあります。(笑)
胴回りの色が少々黒ずんできたかと思います。
が、ツマグロヒョウモンの幼虫は全体黒に背に縦のオレンジ線がありますので、
違うと思います。
面白い事に、この幼虫がいるカサブランカにツマグロヒョウモンが休んでました。
ここでさなぎとなってくれればいいのですが。
幼虫の上には、ツマグロヒョウモンが休んでます。
珍しいです。普通は土の上とか低いところで休んだりしてますが、このような休み方はあまり見たことがありません。
カサブランカの花も枯れてますので、ただ休んでいるだけですね。
これも孫が16日に持ってきたクモさんですが、瀕死の状態でした。
そのまま生かすことができず、標本として残すことにしました。
足を広げると、7cmはあるかとゲージを横においてます。
大きいですね。
標本は、昆虫少年をやってましたし、子どもが小さいころよく昆虫採集してました。
30年近く経ってもまだその標本は、飾ってあります。
もうすぐ3歳になる孫が、標本をよく見てますので、色々ともってくるのだと思います(笑)。
16日に孫が持参してきたノコギリカミキリさんは、元気で砂糖水のプールにつかりながら砂糖水をすすってます。お風呂出ないですよカミキリさん。(笑)
これで確かですね。砂糖水は直接でなく、浸透した砂糖水を吸っているのです。
最近ちょくちょくサルスベリを脇役で紹介してますが、
よく見ると面白い花の形状をしています。いままであまり気が付きませんでした。
こんな感じで、いくつもの花のツボミが房状に枝につきます。
全体をみると円錐状に見えます。いくつもの花がつきますので、重たく垂れ下がります。
特に雨後は、雨落ちと重さに耐えかねて、全体がお辞儀しますので、見栄えが悪いです。
このツボミが全部咲き始めるとこのような円錐状に見えます。
今の状態は綺麗に見えます。咲き始めが一番ですね。
黄色い部分も見えますが、どのような形になっているのでしょうか。
一つの花を拡大してみました。
めしべの周りに黄色いおしべが囲うように沢山ありますね。
花びらを見てください。フリルです。じっくりみると可愛いですね。
2枚の画像のように、この花が房状に沢山と枝につき、円錐状に見えます。
ピンクに黄色の色合は、遠くから見ても、近くから観察しても、綺麗で面白いですね。今が見ごろです。