ほぼくま。

「ほぼ」飼い犬「くま」のこと。
そのほか、趣味のことや日々の出来事。

’14 うらはあってもおもてなし ☆1

2014-09-07 21:44:21 | うーさんのこと

 

9月8日はうーさんの誕生日。

ということで今年もうーさんに

「うらはあってもおもてなし」です。

2013年はこちらです。

http://blog.goo.ne.jp/kumaki054/m/201310

 

さて

今回は南房総を探検しに行こう!と計画しましたよ。

朝は8時に家をでます!なんて言ってたのに

前日は2人で飲んで帰えりましてね。

結局、出発したのは9時。

しかも、忘れ物をして一度家に帰りました。

ばかばい。

 

さて、気を取り直して

一番最初の目的地。

濃溝洞窟の滝に到着です。

濃溝洞窟の滝と書いてあったり北辰妙見洞と書いてあったり・・

正式名称はまったくわかりませんが、亀のいる洞窟という滝に来ました。

とにかく、場所がよく分からずに最初にナビ設定したのは亀山湖。

そして、亀山湖に着いたら観光案内板を見て、たどり着きました。

清水渓流広場もしくは濃溝(のうみぞ)温泉「千寿の湯」と設定するといいのかも??

 

ここが清水渓流広場と「千寿の湯」の駐車場で、無料です。

千寿の湯は日帰り温泉と書いてありました。ツーリングの人が何人か入りに来てました。

駐車場には公衆トイレもあり、結構きれいでした。



さて、駐車場からはこのような小道が続きます。

ちょっとしたお散歩にはとてもいい感じ。

今日くまはまた、カープの服を着ています。

広島山口岡山ではそれはそれは大盛況だったこの服も

関東では素通りです(笑)

蝉も鳴いてました。

夏休みの少年のような

うーさん。

10分ほどあるくと幸運の鐘というのがありす。

もちろん、鳴らしました

けどね。

うーさんって、こういうの そっと打つんだよね。

なんでだろう。

その代わり、私が思いっきり付きましたけどね!

 

この幸運の鐘から階段がありまして、降りると川のほとりにつきます。

ここが北辰妙見洞もしくは濃溝洞窟の滝。

もともとは用水路のために掘られたものだとか・・

一番下の石みたいのが亀に見えることから

亀のいる滝ともいわれているようです。

早朝に来ると、ここから朝日がさして幻想的の様です。

朝日は見れませんでしたが、素敵な場所です。

川には小さいカエルや見たことない虫がいました。

「げ!なんだこのきれいな虫は!」と、うーさんも唸ってました。

きれいな虫ならいいじゃん。ッて思うでしょ?

動きがハエみたいなの。だからちょっと怖い。

また、少年の夏休みみたいなうーさん。

予報では雨だったんですが、いつの間にか天気になり夏が戻ってきたみたい。

 

ふと見ると

遠くから見てても、次の行動がわかる2人。

あ。やっぱり。

 

先ほどとは反対の道は、この様に遊歩道になっていて

こちらから歩いて行っても、先ほどの駐車場には戻れます。

6月7月はホタルが見れるんだそうです!

知らなかった。今度はその時期に来たいです。

遊歩道のわきにちょっとした水たまりがあり

アメンボがすーいすーいって。

久々にアメンボみました。

子供たちがここでいろいろ見たり、自然に触れたり出来るように保全してるようです。

素敵だね。

 

でも、マムシに注意。とか

ヒルに注意。とか看板があり

おちおち観察もできません。

うーさんが

「ヒルはね、こういう木からそっと落ちて来るんだよ。

実際、血を吸う時は麻酔みたいな液を出しながら吸うから痛くなんだよ。

でも、麻酔と一緒に血が固まらない液を出しながら吸うから

無理に剥がすと血が止まらないんだよ」って。

博士か。

 

つづく。

 

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