情熱のシーラ

ダウントンアビーが終わって、
次に始まったスペインのドラマ『情熱のシーラ』

お針子の話だっていうから「おしん」みたいな感じかな？って思ってたら、

1話で恋に落ちて結婚間近で心変わりして別の男と逃避行し、
2話でその男と外国で豪遊したあげく妊娠して男に全財産を盗まれて逃げられ流産し、
3話から少し落ち着いたのかな、母国へ帰ったら犯罪者になるから帰れない、
仕方ないのでここモロッコで服を作ってお金を稼ごう、

・・・というストーリーがめっちゃ面白くてゆうべ一気に4話まで見た。
その後は睡魔がきて。

1937年だったかな？
当時のファッションや車が素敵。街並みも。
スピーディに進んでいく話も良い。
日本のドラマだったらいままでの4話で2年分くらいかもよ。
展開の速さが全然違う。

原作は本らしいので、やっぱり作家が書いた本をドラマにすると面白いよね。

さっき森山未来の『煙霞』っての1話目を見た。
オール関西弁ドラマ。これも本が原作みたい。
めっちゃ面白かった。続きも気になる。

さて、シーラの続きを見ようっと。