浅見光彦シリーズ：これは沢村一樹

有名な小説のドラマ化。
私はまず漫画から入った。


内田康夫の小説を読んでいないけど
たぶん、浅見光彦は長身で童顔で可愛い感じなんだろう。

原作が小説なので漫画も色々ある。
いろんな漫画家さんが書いているし
ドラマも水谷豊、榎木孝明、辰巳琢郎 、中村俊介
と色んな俳優がやっている。

個人的には中村俊介がど真ん中の印象かなあ。

だって朝見光彦・・・33歳なんだもん・・・

もうどう見積もっても４０代の沢村一樹は・・・アカンやろう・・・
と思ったセクスィ部長～～～

ま、セクスィ～～部長の名において今回は許そう・・・

この浅見シリーズは水戸黄門のように『印籠』がある。
それはこの光彦はただのルポライターだが
実の兄は警視庁の刑事局長とかいう肩書きらしくて
それはすんごくエライみたいだ。

んで一介の刑事とかが、それに気付かずに光彦にキツク当たってたけど
「えええ＠＠そんな方の弟さんですかーーー」と知って驚くというのが毎回入ってる(笑)
沢村一樹のドラマではその刑事役にキム兄だった。
キム兄の上司に古田新、この二人のコミカルな感じ、ピッタリ！



殺されてしまう新聞記者に渡部豪太。
ま、だいたい新聞記者は殺されるのだ。
一人で行ったら危ないよ！と忠告してるにもかかわらず一人で行って大体殺されるのだ。
割と死人が出る、この人の小説は。

ところで刑事局長ってそんなにエライの？？
「ええ＠＠局長の弟さんですか！」で容疑者から消えるのだ。
この調子で」いくと
「ええ＠＠局長のお家のネコ様ですか＠＠ではサンマは盗んではいないと思います！！」という結論に至る程エライのだ。

羨ましい半面、爽快だわな。

で、セクスィ部長は、もう限界だと思います＞浅見光彦役・・・