想像より早く退院した。
いろいろ脅かされていた合併症とかもなく順調ということなのかつまり?
今回の石を取る処置は手術ではなく検査という括りみたいで、入ったことのない検査室で行われた。まるで前回の手術室にあったみたいな細い台の上に寝かされ、いろいろ装備され、麻酔をかけられ寝てる間に終わるという。
気づいたら部屋のベッドの上にいたのは前回同様。前回はひたすら左目が痛くお腹の傷よりそちらの方が辛かったけど、今回は喉を痛めたらしい。
前回の目が痛い理由は不明だけど、今回の喉が痛い理由ははっきりしてる。
検査器具を通したから。後で聞くと他人より食道が細いらしく入れるのに苦労したとか。
そのせいで飲み込みが辛かったり、声が出にくかったりしたけど、なんとか平常に戻りつつある。
事前にいろいろ心配してたことは何もなくそれはいいんだけど、本当に平常生活に戻るには急いではいけないんだな。
昨日調子にのって、揚げ物とか制約してた物を食べたらお腹が痛いです。背中まで痛いのは手術前と一緒です。治ったはずなのに。
徐々に食べ方を戻さなきゃって反省しました。
それにしてもわからんのは実際に手術したり今回の処置した先生が誰なのか?ってこと。
主治医の先生たちではないことはわかっている。
麻酔で寝てる間に来て帰っていくから顔もわからない。部屋に来る回診の時も大勢だし。
ドラマとは違うんだなぁ。主人公は誰なのよ?だよね。
とにかく、無事に帰ってこれたことに感謝して、もうお世話をかけないように精進せねば。
今回取った石、貰えなかったな…