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今分かっている「Windows 9」の全て、スタートメニュー復活に高まる期待

2014-07-25 20:23:14 | 日記
今分かっている「Windows 9」の全て、スタートメニュー復活に高まる期待 という記事を見つけました

 米Microsoftの次期OS「Windows 9」について、現時点で確実な情報はないに等しい。Windows 9というブランド名も確定ではない。分かっているのは「Threshold」という開発コード名だけだ。これは、次世代のWindowsを言及するものだといわれている。

 それにもかかわらず、Windows 9については既に多くのうわさが広まっている。例えば、OSの提供時期、製品構成、価格に関してだ。さらに、臆測はスタートメニューの復活にまで及ぶ。Windows 9に搭載されるアプリケーションやクラウドとの親和性に関するものもある。

 本稿では、さまざまなうわさや臆測の中から目立ったものを取り上げ、その内容を整理する。

気になる提供時期、製品構成、価格は?

 Windows 9の発売時期については、2014年後半から2015年内までと幅広い意見が飛び交っている。

 その中でも、2015年4月の提供開始が最も有力とされている。これは、Microsoftが実際に計画しているスケジュールだろうか。それとも単なるユーザーの願望だろうか。開発に着手したのは最近のはずだ。開発作業の進行具合や進捗状況は分かっていない。開発計画の全体像、Windows 9の方向性も定かではない。

 だが、Microsoftのオペレーティングシステム部門は、Windowsのリリースプロセスを早めようとしているもようだ。最近では、「Windows 8」が2012年10月、「Windows 8.1」が2013年9月にリリースされている。その後すぐに、Windows 8.1のアップデートがリリースされ、2つ目のアップデート(Windows 8.2となるか)にも着手していると思われる。

 Windows 9の提供開始はそう遠くないかもしれない。ただ、Windows 9に搭載される機能は、従来よりも短い期間で開発作業が間に合うものに限られる可能性がある。オペレーティングシステム部門は、同社のモバイルOS「Windows Phone」と同様に、より短いサイクルでOSをリリースすることを目指している。そう考えれば、2015年4月にWindows 9を提供開始することは不可能ではない。

エディション構成は現行と同じか

 Windows 9のパッケージ製品構成はどうなるのだろうか。Microsoftでは、一般消費者とOEMパートナー各社に提供する製品エディション(SKU)の再編成を計画しているようだ。しかし、実際にどのような構成になるのかを推測するのは難しい。

 最新デスクトップOS「Windows 8.1」のエディション構成を基本とし、新たな選択肢が追加される可能性がある。現在は、「Windows 8.1」「Windows 8.1 Pro」「Windows 8.1 Enterprise」のエディション構成で展開されている。

 また、サブスクリプションベースのライセンス形態に移行するといううわさもある。サブスクリプションの種類によって提供される機能が異なる。上位の月額モデルになると企業向けの機能が得られる仕組みだ。

Windows 9は無料? 有料?

 次に気になるのが、Windows 9の価格だ。さまざまなうわさや臆測の中でも、特に分からないのが価格に関してである。SKUの変更やサブスクリプションベースモデルの導入といった可能性を考慮すると、さらに難しくなる。Microsoftは、Windows 8の時代を断ち切ろうと考えている。そのため、少なくともアップグレード価格は安価になると予想される。

 うわさの域を出ないが、一部のエディションやサービスは無料で提供される可能性もある。Windows Phone版は無料となり、デスクトップOS版は有料のままという説、一般消費者には無料、OEMには有料で提供されるという説、またその逆の説もある。アップグレード版が無料で、スタンドアロン版は有料という見方もある。

 価格面については、非常に多くの情報が飛び交っており混沌とした状況となっている

スタートメニューの復活

 Windows 9に関して、比較的自信を持って断言できるのは、スタートメニューの復活が予定されていることだ。現に、開発者向けカンファレンス「Build 2014」で披露されたOSのプロトタイプでは、Windows 8.1の次期アップデートで新しいスタートメニューが導入されることが示唆された。このプロトタイプと全く同じスタートメニューがWindows 9に導入されるかどうかは分からない。だが、Microsoftは、多くのユーザーがスタートメニューの復活を切望していることを認識しているに違いない。

 しかしながら、Windows 7のスタートメニューがそのまま採用されるわけではないだろう。Windows 9のスタートメニューには、ライブタイルなど「Modern UI」の要素が盛り込まれるはずだ。検索機能やインターネットとの親和性も向上することが予想される。最終的な製品がどのような状態になるかは未知数だ。だが、古いものと新しいものを融合した製品になる可能性は高いだろう。

 「各種デバイスの特性を考慮しながら全てのWindowsデバイスで統合されたエクスペリエンスを実現するOS」というMicrosoftが掲げる大きな戦略に、新たなデザインのスタートメニューがどのように合致するのかは見ものだ。有力とされるうわさによると、タッチスクリーン対応のスマートデバイスと従来型のPCではスタートメニューの動作が異なるという。マウスとキーボードでしか操作できないデスクトップPCでは、従来のスタートメニューが取り入れられるのだろう。

 コスト的について行けるか 疑問が 期待と不安

iOSで指摘の「政府機関のためバックドア」、Appleが存在否定

2014-07-23 15:08:03 | 日記
iOSで指摘の「政府機関のためバックドア」、Appleが存在否定 という記事を見つけました

 米AppleのiOSに、捜査当局などがユーザー監視に使うための「バックドア」が隠されているのが見つかったと伝えられた問題で、Appleが疑惑を否定するコメントを出した。

 この問題は、iOSのセキュリティに詳しい科学捜査専門家のJonathan Zdziarski氏がハッカーカンファレンスで発表。iOSには隠されたサービスが存在し、「Appleは司法当局のため、エンドユーザーの端末上のデータに確実にアクセスできるようにする措置を講じてきた」と解説していた。

 これに対してApple広報はメディア各社に反論を寄せ、Zdziarski氏も7月21日のブログにAppleのコメントを掲載した。この中で同社は、「iOSの診断機能はユーザーのプライバシーやセキュリティを侵害せず、それでも企業のIT部門や開発者やAppleが技術的問題のトラブルシューティングのために必要な情報を提供する設計になっている。コンピュータがこの限定的な診断データにアクセスするためには、ユーザーが自分の端末のロックを解除して、そのコンピュータを信頼することに同意する必要がある。ユーザーの承諾なしにデータが転送されることはない」と強調している。

 さらに、各国の捜査当局や米国家安全保障局(NSA)のような政府機関のネット監視にこの機能が使われている可能性があるというZdziarski氏の発表については、「Appleは一切の製品やサービスにおいて、いかなる国のいかなる政府機関にもバックドア作成で協力したことはない」と反論した。

 このコメントについてZdziarski氏は、「iOSに本当にバックドアが存在することをAppleが認めたと解釈できる」との見方を示す。同社が診断目的と説明していることについては、「『診断データをAppleに送信する』が有効でも無効でも、端末が会社によって管理されてもいなくても、情報は送信され、バックアップ暗号化は迂回される。この仕組みを無効にできる方法はない」としたうえで、「Appleが本当のことを言っているとは信じがたい」と記した。

 元々 インターネットは米軍から提供されたもの
だから 絶対監視システムが無いとは 言えないのでは

3TバイトHDDが7990円!? 週末特価で最安値を更新

2014-07-21 15:49:10 | 日記
3TバイトHDDが7990円!? 週末特価で最安値を更新 という記事を見つけました

タイ洪水前の水準すら突破――「ST3000DM001」が20本限定7990円

 週末特価の大容量HDDは、3TバイトHDDが9000円台前半、4TバイトHDDが1万4000円切りまで見られるようになったが、BUY MORE秋葉原本店は今週末にそのラインを大きく突破した。シーゲイトの3Tバイトモデル「ST3000DM001」を20本限定7990円、4Tバイトモデル「ST4000DM000」を10本限定1万2890円で販売している。

 2011年秋のタイ洪水以前、3TバイトHDDの最安値は9000円前後となっていたが、その水準すら軽く超える安値となる。「開店前の行列で売り切れる売り切れるほどではないですが、土曜日の早い時間に来ていただくのが無難だと思います」とのことだ。

 SSDの特価も多い。480~512Gバイト級では、シリコンパワーの480Gバイトモデル「SP480GBSS3S60S25」(1万9980円/20台限定)とトランセンドの512Gバイトモデル「TS512GSSD320」(1万9990円/5台限定)がともに2万円を割る。

 120G級も安く、インテルの120Gバイトモデル「SSDSC2BW240A401」が7480円(30台限定)、クルーシャルの120Gバイトモデル「CT120M500SSD1」が6990円(10台限定)、プレクスターの128GバイトmSATAモデル「PX-128M5M」が8990円(10台限定)で用意されている。同店は「ブートドライブを求める人は大チャンスだと思います。大容量タイプも低容量タイプも複数台選べる状況なので、この機会にぜひ強化してもらいたいですね」と意気込んでいた。

 マシン強化という意味では、グラフィックスカードやCPUにも注目したい。次のページも必見だ。

MSIのGTX TITANカード「NTITAN-6GD5」のアウトレット品が5万9800円!

 グラフィックスカードの特価品のうち、最大の目玉はMSIのGeForce GTX TITANカード「NTITAN-6GD5」のアウトレット品だ。3本限定で5万9800円。1人1本までの条件で販売する。「大容量HDDやSSDよりもコチラのほうが売り切れるのが早いかもと思います。このお値段なら手を出してみたいという人は少なくないでしょうからね」という。

 そのほかにも、PowerColorのRadeon R9 270Xカード「AXR9270X2GBD5-PPDHE」が在庫限り1万7980円の最終処分特価で売られるほか、GALAXYのGeForce GTX 780カード「GF PGTX780-SOC/3GD5 HOF」が2台限定4万4980円となるなど、見どころは多い。

 CPUはHaswell世代に特価品が目立つようになっている。いずれもバルク品で「Core i7-4770S」が2万5480円、「Core i5-4670K」が1万8800円、「Core i5-4440」が1万4980円で売られる。バルクCPUクーラーもオマケにつく。

 同店は「今週の特価はかなり攻めていまして、マシン一式を組む場合、トータル5~6万円のものでも1万円近く安くなるくらいです。普段と同じ予算で1つ上のスペックが狙えるので、ちょっとでもハイスペックを目指したいという方には足を運んでもらいたいです」と話していた。

 特価とは言え 素晴らしい値段になってきましたね