オハイオ州での生活

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バースディパーティに誘われて

2004-12-16 | イベント 秋-冬
パーティ好きの国?
子どもの誕生日に、親がケーキやクッキー・ジュースなどお昼前にクラスに届ける習慣がある。そして、スナックタイムなどにお祝いするのです。

『Happy Birthday』の唄い方も日本とはちょっと違って、チャチャチャが入るらしい。
ルスが唄ってくれた
♪Happy Birthday to you cha cha cha♪と言う感じで、テンポが良い。

今日もお誕生日やったんだよ♪
そんな日が続いたある日、1通の“This party will be awesome !"というカードが、連絡ファイルに入っていた。
クラスのイベントかな?
夫は『クラスのクリスマスパーティだろ』と、簡単に出席の返事を出していた。
英語は苦手だけど、“勘”だけで今の生活を切抜けている私・・・。
カードの個人名?が気になる。場所も学校じゃないし・・・。
「やっぱり・・・個人からのお誘いだったんじゃない?プレゼントを用意した方が良いかも!?」恥をかくのは子ども自身。夫にお願いしてこちらの知人に聞いてもらった。。。

やっぱりお誕生会だった。しかも、$20位の“ほんの気持ち”(現地の人の日本語)のプレゼントを持参するらしい。
現地の人と電話でやり取りしている夫。
相手の子の性別を聞かれて「男の子」と断言する夫。
電話を切って、「日本語で“ほんの気持ち”って言ってたよ。20ドル位の物でミニカーでも良いって・・・」
「え・・・“Kelly”って、男の子?女の子にもいそう・・・。しかも、2000円のミニカーって???200円の間違い??」

結局、虫眼鏡の様な玩具を持たせた。性別どっちでも大丈夫そう。
「Happy Birthday ケリーって言うんだよ」な~~んて送り出して。

帰ってきたルス『お父さんの言ってた名前と違ったよ。キャリーちゃんだったし、女の子だった。プレゼント喜んでくれたよ』
夫と目を合わせて「ミニカーにしなくて良かったね・・・」

後で日本人の知合いに聞いたら、1番重要なのは“カード”らしい。。。
あ~~カードをつけなかった。ちょっと気になってたんだよね。
金額も日本人感覚で10ドル前後とのこと。
そのパーティの内容にも寄るらしいけど。


やっぱり、感覚が違うから日本人に聞くべきだった。

先日、クラフトショップで購入した材料でリースを作った。
玄関の外に飾る物です。(直径40cm)
今年はとりあえず、数10分で出来あがった簡単なリースです。
ちなみにこれ、材料費は10ドル掛ってません。ホチキスしかないので、それでリボンなどつけました。


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