オハイオ州ウェストジェファーソンに住むネートくん(Nate Elfrink)は現在7歳です。
20ヶ月の頃に脳腫瘍に罹り、3回の手術と放射線化学療法を受けてきました。
しかし再発を繰り返し、今月初めに「再発部位が悪いため、4度目の手術は不可能」と診断され、
両親は治療を中止し、ホスピスケアを選択しました。
エルフリンさんご夫婦は、ネートくんの近況を親族や友人達にウェブを通して報告していました。
彼にとって最後のクリスマスになるかもしれない。残された日々を大切に過ごしたい…という思いと共に「彼はクリスマスカードを受け取るのを楽しみにしている。」と綴り、住所を掲載したそうです。
その文章を読んだ友人達が、メールやブログなどで人々に呼びかけ、世界中から1000通以上のカードが届いているそうです。
この反応に驚いた両親は感謝の気持ちと共に、今後の為にもその善意をカードの代わりにチルドレンホスピタルへの寄付にしてくださいと話しているとのことです。
地元新聞に記載されていた内容です。
現代の伝達力の凄さを感じる話しですが、なんとも切ない現実でもあります。
人の命には限りがあります。
エルフリンさんご夫婦の置かれた状況を思うと、とても辛い気持ちになります…が、ご夫婦の選んだホスピスへの前向きな気持ちを受け、平穏な日々を当たり前と思わず毎日をより大切に生きたいと思いました。
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20ヶ月の頃に脳腫瘍に罹り、3回の手術と放射線化学療法を受けてきました。
しかし再発を繰り返し、今月初めに「再発部位が悪いため、4度目の手術は不可能」と診断され、
両親は治療を中止し、ホスピスケアを選択しました。
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彼にとって最後のクリスマスになるかもしれない。残された日々を大切に過ごしたい…という思いと共に「彼はクリスマスカードを受け取るのを楽しみにしている。」と綴り、住所を掲載したそうです。
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この反応に驚いた両親は感謝の気持ちと共に、今後の為にもその善意をカードの代わりにチルドレンホスピタルへの寄付にしてくださいと話しているとのことです。
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人の命には限りがあります。
エルフリンさんご夫婦の置かれた状況を思うと、とても辛い気持ちになります…が、ご夫婦の選んだホスピスへの前向きな気持ちを受け、平穏な日々を当たり前と思わず毎日をより大切に生きたいと思いました。
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