新・遠くからぬるーく応援するサポブログ

FC東京、カターレ富山を中心としたサッカー観戦に関する日記

2016年J1 2nd第7節FC東京3ー2ジュビロ磐田

2016-08-08 | FC東京
土曜は渋谷109MENsでのFC東京とのタイアップイベントを見学して用事を済ませた後、味スタまで行き東京ー磐田戦を見てきました。

人形ドロンパ


LAWSONdayということで、LAWSONの特設売店が出店されていました。


一方、青赤横丁には、マッチョなお兄さん達によるマチョ氷なるものが。



東京の選手達がゴール裏に挨拶


試合前に、先日クラブユース選手権で優勝したU18の優勝報告会がありました。


選手入場


前半キックオフ


前半立ち上がり、森島にヘディングシュートを決められ、先制を許す。


東京はミスが多くてフラストレーションが溜まる試合運びでしたが、29分にムリキが自ら獲得したPKを決め同点に追い付く。


前半はそのまま終了。


ハーフタイムの光景


後半、小林にものすごいゴラッソを決められ失点…。

これは小林のシュートを誉めるべきだが、その前のリョウヤの対応は猛省を促したい。

しかし東京は、徳永のクロスを東が頭ですらし、それに反応したムリキが押し込み再び同点に!


その後引き続き攻めるも、このまま引き分けか、、、と思い始めたロスタイムに、前田の折り返しをインスが押し込み、逆転ゴール!


そしてそのまま試合終了。劇的な逆転勝利になりました。


J3で結果を出してきたインスを投入し、そのインスが期待に応えて初出場でも結果を出すという、超理想的展開。同じくJ3で出場機会を狙っていたノザヒデも及第点の活躍で、彼らの途中投入が勝利に結びつき、見事な監督の采配でした。


しかし途中までのミスの多い展開や、失点に繋がったリョウヤの軽いプレー等、改善すべき点はまだまだある。小平での修正に期待です。


東京の選手達がゴール裏に挨拶


インスがバックスタンドに挨拶


次いでゴール裏に挨拶

FC東京vs109MENsオープニングイベント

2016-08-06 | FC東京
今日はホーム磐田戦の前に、渋谷109MENs館まで行き、今日から始まるFC東京とのコラボのオープニングイベントを見てきました。

109に掲出された幕


入口横にてイベント開始。
ゆってぃ登場


道行く人も「ゆってぃだ!」と反応していましたが、「ゆってぃ黒過ぎじゃね?」という人も。


ドロンパも登場


じゃんけん大会の景品の特製シャツをアピール


ダンスを二曲披露しました。


30分程でイベントは終了。ゆってぃとドロンパは五階に設けられた臨時オフィシャルショップへ。


一階の様子




この後、渋谷で用事を済ませ、味スタに向かいました。

2016年J1 2nd第6節アルビレックス新潟0ー1FC東京

2016-08-03 | FC東京
遅くなりましたが、土曜は新体制になった東京の姿を早く見たくて、新幹線に飛び乗り新潟へ。ビッグスワンで新潟ー東京戦を見てきました。

ビッグスワン到着。富山に住んでいた時はたまに来ていましたが、久しぶりに来てみて、改めて良いスタジアムだと思いました。



スタジアム外では、スイカ割りが




東京の選手達がゴール裏に挨拶



新体制になった東京、練習時安間さんがクロスをあげていました。この日は安間さんと守田の再会でした。


選手入場



新生篠田東京キックオフ


途中、ハシケンが傷み、ソウタンと交代するアクシデントが。



前半はスコアレスで終了


ハーフタイムの光景




ハーフタイムに花火があがる。サポーターあるあるの1つ「花火は花火大会ではなく、スタジアムで見る」…。




後半キックオフ


48分、ソウタンの縦パスを起点に、東のゴールが決まり東京が先制する。


この後足が止まり始めた東京は新潟の猛攻にさらされるが、篠田監督はムリキに代え吉本を投入し5バックにして凌ぐ。この采配は、「この1点を守るぞ!」というメッセージが伝わるもので、とてもよかったと思います。

そしてようやくタイムアップ!篠田東京が初陣を飾りました。


内容的には今一つで、相手の精度の無さにも助けられた勝利でしたが、悪い流れを断ち切れたのは大きい。篠田監督は第1段階はクリアしたと思いますが、今後はまだこれからかな。でもこれからもっとよくなるよう、応援したいと思います。

この後私は最終の新幹線に乗るべく、終了の笛とともにスタンドを後に。眠らない街を遠くに聞きながらシャトルバス乗り場に向かいましたが、早めのバスに乗れたせいか、最終の新幹線には余裕で間に合いました。

おまけ)反対側のホームには、現美新幹線が