新・遠くからぬるーく応援するサポブログ

FC東京、カターレ富山を中心としたサッカー観戦に関する日記

2017年J3第26節福島ユナイテッド0―1カターレ富山

2017-10-08 | カターレ富山
今日は平塚で開催された福島―カターレ戦を見てきました。

行き掛けに神社をハシゴして来ました。

まずは寒川神社


七五三の参拝者がなん組かいました。
静かなうっそうとした森から荘厳さを感じました。




平塚駅を降りたら、囲碁まつり?をやっていました。


次に平塚八幡宮




鯉や鳥達がお出迎え




こちらも静かで荘厳な、、、ではなく、境内で幼稚園の運動会をやっていて、にぎやかでした。


BMWスタに着きました。
まずは腹ごしらえのローストビーフ丼を




当日券売り場の看板のベースは、ベルマーレに借りたみたいです。


カターレスタメン


選手入場


前半立ちあがりに押し込まれましたが、徐々にチャンスを作れるように。
しかしゴールは生まれず、前半終了しました。




後半キックオフ


立ちあがりの49分、CKからヘディングシュートを決め、カターレが先制する。


以後だんだん攻められる時間が長くなり、70分頃からは防戦一方、カターレ自陣内でのハーフコートゲームに。しかし際どいシュートがことごとく外れ、永井のファインセーブやシュートミスにも助けられ、何とか無失点で試合を終わらせ、勝ち点3をゲットしました。


両チームの選手達が挨拶


カターレの選手達がサポに挨拶。


平塚に凱旋した浮気監督


勝つには勝ったけど、終盤は生きた心地がしなかった…。私がここ最近カターレの試合で見に行った東京U23戦、YSCC戦と同様、終盤脚がとまり押し込まれる。同じ展開の繰り返しで、いい加減改善されないものか…。

それでも昇格の可能性が残る限り、諦めずに戦って欲しい!


おまけ)帰りは老郷本店でタンメンを食べて帰りました。



2017年J3 第21節YSCC横浜1―1カターレ富山

2017-09-02 | カターレ富山
今日は三ツ沢まで行き、YSCC―カターレ戦を見てきました。

去年の三ツ沢での対戦は、YSCC記念マッチにもかかわらず、60分まで0―3、85分まで1―3からの4―3の劇的大逆転勝利で記念マッチを台無しにしてしまいましたが、今年もまたYSCC記念マッチの模様。


しかしちゃんと歓迎してくれました。


YSCCからの記念の挨拶。去年の試合を意識した内容もw


水戸真奈美さんというアーティストが横浜市歌を歌いましたが、2テイクあったのはご愛嬌。大丈夫。元横浜市民の私は、歌詞どころか市歌の存在すら知りませんでしたからw
手話をしながら歌うのは良かったです。


スタメン発表前にまた歓迎されました。


選手入場


前半キックオフ


立上がり、風上なのに引いて守るYSCCを崩せずにいると、徐々にYSCCの辻正男をターゲットとしたカウンターに手を焼くようになる。しかし45分、苔口のゴールが決まり1―0でカターレがリードを奪い、前半が終了しました。


ハーフタイム、また水戸真奈美さんが手話をしながら歌を披露


後半キックオフ


後半はカターレが風上なのに押し込まれるようになり、ゴールを許す。

カターレはパブロや北井を入れてテコ入れを図るが、中盤の守備が効かずずるずる引いてピンチの連続に。

監督も必死に指示を送る。


しかしゴールは奪えず、いやむしろどうにか守りきり、1―1の引き分けで試合を終えました。


カターレにしては3戦勝ち無しで痛い引き分け。あ、そのきっかけを作ったのは、東京U23の幹とタイチのゴールだったっけか(汗)


カターレの選手達がサポに挨拶。若干ブーイングも。


確かに、終盤プレスが効かなくなり、かつ前線で競った球がこぼれても拾えなくなる状況を、采配で解決して欲しかったのに、できずに引き分けたのは残念。しっかり立て直して欲しいです。

2016年J3 第22節YSCC3ー4カターレ富山

2016-09-17 | カターレ富山
今日は三ツ沢球技場へ、YSCCーカターレ富山戦を見に行きました。

去年は陸上競技場でしたが、今年は球技場開催。


入口でこんなものを配布していました。


ウェルカムボード


良くできていますね。見事!


選手入場


昇格争いから脱落しないためにも、負けられない一戦です。


所が、、、開始3分にいきなり先制を許す。


更に1分後、カウンターから失点し2点差をつけられる…。


こうなるとYSCCはもうドン引き。カターレはパスは廻せど前へ運べず、サポからは厳しい言葉がとんだまま、前半が終了しました。


後半開始前の円陣


後半頭からカターレは、ユウダイとケースケに替えて、進藤と窪田を投入。特にユウダイは全く良さが活きていなかったので交代やむ無しだったね。

後半立ち上がりからカターレが攻めるものの、53分にCKからのカウンターから失点…。0ー3に。

この時間で、この点差…。


正直、この時点で私は心が折れていましたが、61分にCKから代のヘディングシュートが決まり、1点返す。

しかし20分この展開が続き、流石にもはやこれまでか…、と思い始めた86分、波状攻撃で何本かシュートを防がれた後最後は大島が決め、2ー3に。ここでYSCCの選手が何人か倒れているのを見て、「ひょっとしたら?」という気持ちが湧いてきました。

更にカターレは攻め、ロスタイムに入った91分に中西が倒されPKを獲得!これを衛藤が決め、遂に同点に!


カターレは尚も押せ押せでしたが、95分に右ペナ外45度でFKを獲得。国吉が蹴った球はGKが触れず、平出のヘディングシュートが無人のネットを揺らし、カターレが大逆転!

その後のキックオフ後、ほどなく笛が鳴り、試合終了。60分まで0ー3、85分まで1ー3の劣勢から、カターレが大逆転勝利を挙げました。


アウェイでも勝利の歓喜の輪が。


こんな試合、めったに見られるものではないでしょう。負ければ昇格争いから脱落するかも知れない試合。厳しい展開でしたが、本当に勝ててよかった。反省する所はしっかり反省して、次の大一番に臨んで欲しい。


この後味スタに行き東京ー浦和戦を見てきましたが、采配ミスによる敗戦がとても残念で、記事にはしません(>_<)

2016年J3 第13節 SC相模原0ー1カターレ富山

2016-06-21 | カターレ富山
またも遅くなりましたが、日曜日はギオンスタジアムまで行き、相模原ー富山戦を見てきました。

Jリーグ女子マネの佐藤美希さんが来場していました。

MCで、今年からJ3の各スタジアムをまわっていると言っていたけど、先月富山に行ったことも、触れて欲しかったなぁ。この後アウェイチームのスタメン発表を担当しますと言っていたけど、この時のMCでは、アウェイチームがカターレとは一言も言わず、ひたすらアウェイチームで通していました。この前に挨拶した明治安田生命の方や、ハーフタイムにパフォーマンスを披露した高校生はちゃんと富山に関して触れていたのに…。

東京サポとしては、平出に注目です。


開始直前、「うまくできるか心配です」と話していたサトミキさんのアウェイチームのスタメン発表がありました。ほぼ完璧にこなしていましたが、最後の最後で、リザーブの最後の中西の名前を飛ばし、三浦監督の名前を言ってしまいました…。訂正もなく、カターレサポはさわぎはじめましたが、すぐ中西コールを始めましたが、これには相模原を応援する人々からも拍手がおきていました。サトミキさん、中西におわびしたのかな!?

富山サポ


選手入場

相模原の深井正樹選手の300試合出場を祝う花束贈呈がありました。



前半キックオフ


前半は双方チャンスがあり、特に相模原にはかなり決定的なシュートがありましたが、僅かに外れたり、永井の好守にはばまれたりで、得点できず。
すると41分にカターレは、右CKの折り返しを北井が頭で決め、先制する。


前半はそのまま終了しました。


ハーフタイム、相模原市南区にある高校の応援団が応援パフォーマンスを披露しました。

パフォーマンスもよかったけど、団長?の前説のトークがよかった。特に「好きなサッカーチームは、横浜Fマリノス…、いや、もちろんSC相模原です!」と言った所がw

後半キックオフ


後半、相模原の猛攻にさらされるが、決定的なシュートがことごとく外れる。カターレは逆にカウンターからチャンスを作るが、ミスからなかなか決められない。

終盤、相模原が長身FW服部を投入すると、カターレは優大をDFラインに下げ、必死に守る。個人的には、最後の交代枠を使って前線から追い回す選手を入れて欲しかったですが、最適なケースケは、スタメンでもはやベンチに帰ったしなぁ、と思いながら見ていましたが、結局そのまま1ー0でカターレの勝利になりました。


双方決定機が多く、好ゲームだったと思います。特に相模原の際どいシュートがことごとく外れ、勝敗の分かれ目は紙一重でした。


カターレの選手達がゴール裏に挨拶。


カニダンスやりましたが、今年の選手には、はっちゃける性格の選手はいないみたいですね。


カターレの選手達がメインスタンドへ。


東京Uー23戦に続き今季2試合目の観戦でしたが、カターレのサッカーは良い意味で変わったね。あまり意図の感じられないロングボール主体だった印象が、小気味良い繋ぎを見せるようになった。選手の距離感が良い。


大混戦のJ3だけど、抜け出して昇格を!