新・遠くからぬるーく応援するサポブログ

FC東京、カターレ富山を中心としたサッカー観戦に関する日記

2013年J2第31節カターレ富山1-3モンテディオ山形

2013-08-26 | インポート

一昨日磐田―東京戦を見た後、浜松駅前のホテルに宿泊。昨日は車で富山まで移動し、夜は富山―山形戦を見ました。

久しぶりの県総。いつもののぼりが迎えてくれました。

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賑わうスタジアム前

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富山の選手達が、ゴール裏に挨拶

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富山サポ

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山形サポ。沢山来場してくれました。

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選手入場

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試合は立ち上がりから山形が押し込み、12分に高岡出身の中島にヘディングシュートを決められ、早くも富山は1点のビハインドに。

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以後も富山は負けているにも関わらず、山形に押し込まれ続ける。フィジカルの競り合いも、こぼれ球を拾うのも山形の選手に負け続け、いいところ無く前半終了しました。

前半終了とともに、ヨンドクが倒れこむが、大事には至らなかったようです。しかし、後半このヨンドクが・・・。

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ハーフタイムの一こま

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後半も変わらず山形に押し込まれて、49分にセットプレーからまた中島に決められ、0-2。

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直後、50分に富山は池端に代え苔口を投入。すると1分後、池端に代わり3バックの右に入ったフナツからのアーリークロスを、苔口が頭で合わせて決め、1-2に。交代の采配が、ずばり的中しました。

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富山は、ここから反撃の狼煙を上げたい所でしたが、59分に、攻撃のキーマンの一人、ヨンドクが黄色2枚で退場に・・・。

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これでこの試合の大勢が決まりつつありましたが、富山は黒部に代わり大山を投入。

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しかし67分、またもセットプレーから林に頭で決められ、1-3に。。。

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ここで席を立つ人の姿も。。。

75分頃からは、急に雨脚の強い雨が降り出す

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4400人を超える観客が入りました

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結局、一人少ない富山は、そのまま1-3で敗戦の憂き目に。。。

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試合終了の頃には、雨は止みました。

山形の選手達が、遠路駆けつけたサポーターと歓喜のダンス

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ヨンドクの退場があったとはいえ、両チームの力の差が大きく出た試合でした。前述の通り、富山は山形に競り合いなどで負けていましたが、他に、セットプレーでも明暗を分けました。確実にゴールに結びつけた山形に対し、富山のセットプレーはシュートに至らないものばかり。特に、富山は数的不利だっただけに・・・。

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そういや清水からレンタル移籍してきた白崎を、生で初めて見たけど、少なくとも前半2回大チャンスを潰したし、山形のDFに競り負けたり持ちすぎの場面もあったし、まだまだ期待通りの活躍ではなかったね。白崎加入以後の方がむしろゴールが少なくなったし、早く慣れて得点に絡む活躍をして欲しい。


2013年J1第22節ジュビロ磐田0-0FC東京

2013-08-25 | スポーツ

昨日はヤマハスタジアムまで行き、磐田-東京戦を見てきました。

今回は、浜松駅からシャトルバスで行きました(写真は南口)。

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乗り場は北口9番乗り場。大型観光バスタイプの車両でした。

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約50分(550円)で、ヤマハスタジアム到着。1年ぶりのヤマハスタジアムは、改装されすっかり変わっていました。

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試合告知看板

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オフィシャルショップのショウウィンドウ

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今回は、チケットの関係で、バックスタンドで観戦しました。エントランス広場から入場。立ち見席が無くなり、全て椅子席になっていました。

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バックスタンドでも、東京サポ席に近い位置に陣取りました。

東京の選手達が、サポーターに挨拶

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磐田の選手達が、練習前の円陣を解く

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スタジアムグルメとして、やきそばとカルビ丼のミックスの弁当を食べました。500円と、お得感がありました。

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東京サポがユルネバを歌う場面ですが、私の席からはこのようにしか見えず。。。

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選手入場

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開始前の円陣

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東京は前半から磐田に攻め込まれ、ピンチが続く。しかし1対1の場面を権田が防いだり、何とかゴールを許さず、前半を終えました。

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ハーフタイムに、高校生の吹奏楽演奏がありました。

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後半は、、、デジカメ、ケータイとも電池が切れたので、写真はありません。

東京は前半よりチャンスを作るものの、東のFKはバーに阻まれ、ナオのシュートはネットを揺らすもののオフサイドの判定でノーゴール。そして後半最後のチャンスも、カズマのシュートはDFにブロックされてしまう。

結局そのまま両チームともネットを揺らせず、試合終了しました。

私の席からは、東京サポの反応は分かりませんでしたが、磐田側からは磐田の選手達にブーイングや罵声も。それをかき消すように、ジュビロ磐田コールがありました。

東京にとってみれば、とても低調な試合でした。足元足元のパスばかりで、個の仕掛けや工夫が皆無。東京から遠征してきて、こんな試合を見せられては、、、と、足取り重く、帰りも浜松駅行きシャトルバスに乗りました。。。


2013年J1第21節FC東京0-2横浜F・マリノス

2013-08-18 | スポーツ

昨日の土曜日は、味スタに東京ーマリノス戦を見に行きました。

ーソンデーということで、ドロンパもローソンクルーのユニでした。

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人形ドロンパも、ローソンクルーユニでした

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東京の選手達が、ゴール裏に挨拶

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次いで、バックスタンドに挨拶

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東京サポ

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マリノスサポ。大勢来場していました。
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選手入場

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開始前の円陣
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前半はマリノスペースで進み、東京は攻めあぐね、精度の無いミドルのみ。

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すると31分、ゴール前のワンツーから、兵藤にゴールを許す。東京は、またも兵藤にやられる。。。

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直後、米本の惜しいミドルがあったものの、このまま0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイム、高速一輪車で登場したドロンパ

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後半開始前の円陣

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東京は後半頭から、この日精彩を欠いていたヒデトに代わり、タマを投入。タマはよく動き回り、攻撃を活性化。しかしなかなか得点を奪えず、76分にはナオを投入。しかしこの所試合に出ても空回り気味のナオは、惜しいミドルはあったものの、期待したほどの動きではなかった。いよいよ終盤になり、東京は86分にヨネに代わり久々出場の林を投入(タマがボランチ)。林のスペースに動いてのチャンスメークに期待しましたが、いよいよ時間が無くなり、少しでも早く攻めたいという時に、東京は後方で横パスをまわしてばかりで、なかなか縦パスが入らない。そしてようやく入った縦パスがカットされると、カウンターをくらい、最後はフェイントで加賀を翻弄した中村に、ドドメのゴールを決められる。。。

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結局、期待した林に見せ場が訪れることなく、0-2で試合終了

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マリノスの選手達が、ゴール裏に挨拶。スコア以上の完勝で首位に浮上したマリノスですが、その順位に値する程に強かった。

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こんな完敗の日は、東京サポは選手が挨拶に来る前に、ソッコーで帰る。。。

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今日の東京は、攻撃に関しては中へ中へと行きすぎ。一工夫足りなかった。

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バックスタンドは、拍手で迎える観客も多かったけど、私はブーイング。こんな完敗の日に拍手で迎えていては、いつまでたってもこのチームの温い雰因気は変わらないゾ!と思い、スタンドを後にしました。

おまけ)久々に、FC東京がたべちゃうぞ!の商品が、スリーエフで売っていました。ありあけのハーバーは美味しかったですが、次の横浜戦は、崎陽軒のシウマイでお願いします!

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2013年J2第28節東京ヴェルディ2-1V・ファーレン長崎

2013-08-12 | スポーツ

昨日の日曜日は、味スタに行き、ヴェルディー長崎戦を観ました。

日中は都心にいたので、京王線で向かおうと思っていましたが、落雷の影響により、京王線はストップ。仕方なく、中央線で向かおうと、下り電車に乗り、武蔵境まで行きました。

武蔵境の駅まで着くと、改札出た所に行列が。その行列にはヴェルディのサポーターも、長崎のサポーターも並んでいて、最初は「タクシーの行列かな?」と思っていました。が、駅前広場にはタクシーの行列は別にあり、その行列の先を追ってみると、味スタの最寄停留所の萩の原住宅に行く、狛江駅行きバスの行列でした。その長さは、ゆうに100mを超えていました。その行列に並ぶ人の多さに驚き、私は方針転換して、武蔵小金井駅まで行きました。

武蔵小金井駅まで行くと、やはり萩の原住宅バス停に停まる調布駅行きのバス停には、大勢の人が並んでいましたが、武蔵境の狛江行きほどではなく、私は行列に並びました。間もなくバスが来て、ぎゅうぎゅう詰めで出発。途中で乗り降りしながら萩の原住宅に着きましたが、そのまま調布駅まで乗る人もかなりいました。改めて、京王線ストップの影響の大きさを感じました。

そうやって回り道をした末に着いたため、既にキックオフ予定の18時を過ぎていました。萩の原住宅バスのあるバックスタンド側からアウェイ側を回り正面に向かう途中、アウェイ席から歓声が上がっていました。後で気づきましたが、その時金久保のシュートにより、長崎が先制点を挙げていました。

入場してスコアの確認を、、、と思ったら、ホーム側のビジョンが消えていて、スコアが分からない。。。

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私が見始めてからは、リードを奪われたこともあり、ヴェルディが攻勢でし
たが、長崎守備陣が体を張って必死に守る。そのたびに、長崎のサポーターから大きな歓声が上がっていました。

前半は、そのまま1-0で長崎リードで終わりました。

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ハーフタイムの一こま。ホームゴール裏前で、チアパフォーマンスが。
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後半開始前

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後半55分、中央から常盤が決め、1-1に。

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その後は一進一退でしたが、76分に右からのシュート性のクロスに高原が合わせて、2-1に。

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長崎も、シュウトを中心に反撃するも、結局届かず、2-1でヴェルディが長崎を下しました。

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試合終了とともに、座り込む選手も。

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長崎の試合を生で見たのは初めてでしたが、JFL時代とあまり変わらないメンバーで、昇格初年でJ2の上位に居られるのは何故か?と考えていました。その疑問も、初めて生で長崎のチームを見て納得。全員が良く走り、いいチームだと思います。先輩である富山ですが、見習える所は無いか???


2013年J1第20節川崎フロンターレ2-2FC東京

2013-08-11 | スポーツ

昨日の土曜日は、等々力競技場まで行き、第22回多摩川クラシコ・川崎F―東京戦を見てきました。

炎天下の中、開門を待つ東京サポ

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旧メインスタンドは、完全にさら地になっていました

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ふろんパークは、賑わっていました

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多摩川クラシコガチトークバトルとして、FOOT×BRAINの収録がありました

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佐原やコバといった懐かしい顔を、見ることができました

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コバは、席から見える、等々力場内で行われている多摩川子ラシコの映像が気になって仕方が無い模様で、進行役の勝村政信がコバに切れる場面も。
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途中から戸田も参加して、懐かしさアップ

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終了後、勝村さんとファンがふれあう時間がありました

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さて試合です

ピッチにいるマスコット達

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川崎サポ

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ドラえもんビッグフラッグ

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選手入場

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開始前の円陣

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立ち上がりから東京がペースをつかみチャンスを作るが、33分にアランピニェロとのワンツーから抜けた大久保に決められ、川崎が先制

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しかし東京も、39分に米本の浮き球パスに抜け出したカズマが決め、同点に

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前半ロスタイムには、大久保がDFラインの裏に抜け出すも、権田が1対1を止め、失点を許さず。そのまま前半は終了しました。

ハーフタイムの光景

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マスコットも、負けられない!

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後半キックオフしましたが、川崎は右サイドに展開すると・・・

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クロスに大久保が頭で合わせ、これは権田がセーブするも、ポストに当たった球を中村ケンゴに詰められ、1-2に

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東京はすぐ手を打ち、試合に入れていなかったナオに代わり、タマを投入

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そして56分、コースケがFKを直接ぶち込み、2-2とする。この場面、蹴る直前にフェイクを入れ、壁を微妙にずらしたことが功を奏したと思います。

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一方、川崎は、レナトが傷み、負傷退場。川崎には、これが痛かったか・・・?

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東京は更にネマを投入するが、いつになくネマのプレーに切れと精度は無く、チャンスを作れず。これも暑さのせいか。。。

そんな暑さの中でも、観客数は、17000人を超えるものでした。

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後半ロスタイムには、平山も投入されるが、いかんせん時間が短すぎる。。。

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結局2-2のまま試合終了
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どちらにも勝機がある試合で、途中までは双方の良さが出て(縦に速いサッカーだった川崎も状況により繋ぐサッカーになり、似たもの同士対決だった気も)、良い試合でしたが、最後は暑さから、プレー精度が落ち、互いに決勝ゴールを奪えずに終わりました。
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東京にとってみれば、暑さの中フレッシュな状態で途中出場したタマとネマがあまり機能しなかったことが痛かった。。。
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しかし、この暑さの中、選手達は最後まで頑張ってくれたと思います。そんな選手達を、ゴール裏は拍手をもって迎える。

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次ホームに戻って、今度こそ神奈川勢(マリノス)を撃破しよう!

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所で、帰りの南武線下りは、東京サポを中心に超満員!満員の乗客で、車内も暑かった。。。帰宅途中のコンビニで、思わずいろんな種類のアイスを買い込んでしまいました。そういう暑さの中頑張った選手達に、改めて頭が下がります。
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