新・遠くからぬるーく応援するサポブログ

FC東京、カターレ富山を中心としたサッカー観戦に関する日記

2013年プレナスチャレンジリーグBブロック13節スフィーダ世田谷6-0HOYOスカラブ

2013-06-30 | インポート

今日は近所の味スタ西競技場まで行き、女子サッカーのチャレンジリーグの、スフィーダ世田谷ーHOYOスカラブ戦を見てきました。

いつも行っている味スタではなく、今日は味スタ西競技場へ

Dsc02643

初めて通る、味スタ西競技場への門

Dsc02644
ゲートはこんな感じで、ケータリングカーも来ていました

Dsc02645

試合は立ち上がりから、リーグ2位のホーム世田谷が、全敗で最下位に沈むHOYOを圧倒。森や下條らがゴールに迫るが、HOYOのGK梅村がファインセーブで立ちはだかる。HOYOも給水タイム後の23分以降攻め込むも、パスの精度を欠き、なかなか形を作れない。すると36分、世田谷がようやく下條のミドルで先制。尚も前半ロスタイムに、右からのクロスを森が頭で合わせ、追加点。2-0で前半終了しました。

味スタ西競技場から、味スタを臨む

Dsc02646

後半も世田谷がHOYOを圧倒。60分に下條が再びミドルを、69分に森がPKを決め、4-0。更にロスタイムに、左サイドの臼井の速いクロスを中で大嶋が合わせ5-0にすると、直後ゴール前での繋ぎから池田が押し込み6-0。結局世田谷の圧勝で終わりました。

試合後、HOYOの選手がHOYOサポ側に挨拶に来ましたが、ふがいない大敗に、主将の佐藤が声をつまらせながらスタンドにお礼の言葉を述べていました。ひたむきな姿勢を感じましたが、それが実らない苦しい戦いが続いていますが、何とか頑張って欲しいです。

一方世田谷は、20~30人のサポ(東京のチャントの替え歌が多かったw)と喜びを分かち合い、ヒロインインタビューには川島と富山が応えていました。両選手とも、インタビュー慣れしていないように見え、初々しさを感じました。

また、後方からも長短のパスを織り交ぜ正確に繋げる世田谷には、好感を感じました。また試合を見に行きたいと思いました。

そして試合以外の話になりますが、ユキ・ラインハートさんのスタジアムDJを、初めて見れました。ユキさんの声は、以前富山に住んでいた時、退勤時の車の中で、よくFMラジオを通して聴いていました。その放送の中で、ボランティアで地元世田谷のスフィーダ世田谷のスタジアムDJをやっていると言っていましたが、ラジオのDJのそのままの感じでした(ゴールの時は、よくありがちなスタジアムDJのように「ゴーーール!」と叫び、選手名を紹介していました)。歌手でもありモデルもやっていたユキさんは、さながら「美人すぎるスタジアムDJ!」といった感じでしたが、サッカーファンとして、これからも、なでしこジャパンを目指す選手達を、DJという形で支えていって欲しいと思いました。


ボランティア活動に協力@2013

2013-06-23 | インポート

2011年12月、J's Goalのボランティア企画に賛同し、家にあった古いJリーグチームのユニやプロコン、Tシャツを、カンボジアへと送りました。

その時の様子↓

http://blog.goo.ne.jp/kubo-rin-/d/20101220

今回それに続き、J's Goalの企画に賛同し、東ティモールへユニやプロコンやTシャツを、送ることにしました。

私と弟とで、かき集めたユニやプロコンやTシャツです。

Dsc02605

私が応援しているFC東京とカターレ富山、昔応援していた徳島ヴォルティス、弟が応援している川崎フロンターレ、そしてなぜか浦和レッズ、アルビレックス新潟、ザスパ草津(当時)もあり7チーム、計16着です。

東ティモールが、FC東京やカターレ富山、Jクラブのユニで染められる様子を、楽しみにしています。

この企画については↓

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00152940.html


2013年J2第20節横浜FC2-1カターレ富山

2013-06-23 | インポート

昨日の土曜日は、三ツ沢に横浜FC―カターレ富山戦を見に、ニッパツ三ツ沢球技場へ行きました。

カターレのチームバス

Dsc02625
三ツ沢へ向かう途中、スタメン速報メールが届きましたが、怪我人続出の1トップには、初先発の三根が。他に、中盤の底に大山、3バックの1画に池端と、このところスタメンで出ていない顔がいました。不安も感じましたが、フレッシュなメンバーで、このところの対戦で勝てていない横浜FCから、勝ち点3を!と思いました。

富山サポ

Dsc02626

去年の三ツ沢での対戦は、選手入場後にマッチスポンサーや区民デーの区長の挨拶などがあり、だいぶキックオフまで待たされましたが、今年はそういった挨拶はなく、早々にキックオフになりました。

キックオフ前の円陣

Dsc02627
立ち上がりから横浜FCにペースを握られ苦しい展開でしたが、18分に横浜FCの左サイドからのアーリークロスを、中で数的優位を作りながらもクリアしきれずに、最後は大久保に決められ、先制点を許す。

Dsc02629
しかしこの日の富山は、ここからペースを掴み、36分にCKからフナツがヘディングシュートを決め、同点に!

Dsc02630

このまま前半は終了しましたが、流れを掴んだ時間帯で、きっちり同点に追いつく姿に、このメンバーでやるじゃん!と思いました。
Dsc02631

ハーフタイム。ライカ君が出張していました!

Dsc02632

某ハンバーガーチェーン店のキャラの彼も来場していましたが、何事かしゃべっていました。そういうキャラ設定だったっけ?

Dsc02634
後半開始前の円陣

Dsc02635

後半は、また横浜FCペースに。すると52分、横浜FC左サイドからのCKを、ニアでクリアされた球に、ファーで待つ黒津が頭で合わせ、勝ち越しゴール。

Dsc02636

富山はケースケと、怪我から復帰した黒部を相次いで投入するが、ほとんど見せ場は作れず、結局そのまま1-2で敗戦を喫しました。

試合終了

Dsc02638_2

後半、反撃しなければならないのに、何の見せ場もないまま敗戦。前半は悪くない戦いぶりだっただけに、見せ場を作れなかった後半は、非常に残念でした。

富山の選手達が、ゴール裏に挨拶。選手達が去ってから、カターレ富山コールが起きたけど、後半のふがいない内容に、私はコールをする気になれなかった。

Dsc02639

個々の選手で言うと、ヨンドクが不調?に見えるのが心配。三根を狙ったポストプレーは、足元でのポストは有効だったと思うけど、頭からのポストは、ことごとくセカンドを拾えなかった。後半は横浜FCが中盤のプレスを高めてきたため、横へ横へと回すばかりになった。球を奪ったら、早めにケースケを走らせる球を出すとか、もっと工夫してもよかったのでは?大山が下がって以降、球を散らす選手がいなくなった影響もあるか・・・。

Dsc02640

Dsc02641

次はホームで同期岡山と。勝って前半戦を締めくくろう!

Dsc02642


2013年JFL第16節横河武蔵野FC1-0ブラウブリッツ秋田

2013-06-16 | スポーツ

昨日の土曜日は、武蔵野陸上競技場に、横河ー秋田戦を見に行きました。

いつも観客を迎えてくれるウエルカム看板

Dsc02606

秋田の選手達が、サポーターに挨拶

Dsc02608

横河の選手達が、サポーターに挨拶

Dsc02609

試合前、キッズヒップホップダンスチームの「ラブソウル」と、陸前高田のゆめちゃんとが、ダンスを踊りました。ゆめちゃんの頭の星は希望の星で、緑の耳は高田松原の奇跡の一本松をモチーフにしたものだそうです。

Dsc02610

武蔵野BOYSが、応援練習をしました。毎年2回くらい、横河武蔵野の試合を見ますが、応援練習を見たのは初めてです。

Dsc02611

一方の秋田サポ。多くの人が来ていました。

Dsc02612

ボールボーイは、武蔵野市内にある亜細亜大の学生でしたが、サッカー部ではなく準硬式野球部の学生でした。

Dsc02613_2

選手入場

Dsc02614

試合は立ち上がりから横河が前に出てきて、秋田を自陣に釘付けにする。そんな中、5分に秋田右サイドで、3バックの右の大森が、横河の選手と接触して転倒。笛が吹かれ、秋田の選手が近づいていくと、主将の熊林から、「ダメ、肩が折れている」

Dsc02615

大森は7分に牧内と交代しましたが、担架でメインスタンド下まで運ばれる。その後、メインスタンド下には、東京消防庁の救急隊員の姿が見えました。大森選手に鶴。早期回復を、願いたいです。

試合に戻ると、横河が18分に右サイドゴールライン際からの折り返しを、中で関野が決めて先制。するとそれまで押されていた秋田も、直後決定機を迎えるも、ゴールならず。そのまま横河リードで、前半終了しました。

ハーフタイムにも、ラブソウルとゆめちゃんのダンスがありました。

Dsc02616_2

抽選会の司会は、いつものハラヒロミさんの息子さんではなく、スタDJの方でした。

Dsc02617

後半は秋田もチャンスを作るが、ゴールは生まれず、1-0で横河の勝利で終わりました。

与那城監督が、ベンチで現役時代さながらの闘志を見せるが、結果に結びつかず。

Dsc02618

ロスタイムの秋田のCKでは、GKの鈴木まで攻撃参加するも・・・。

Dsc02619

試合終了

Dsc02622

両チームの監督が挨拶を交わす

Dsc02621

秋田の選手達が、サポーターに挨拶。秋田は、熊林のチームだったね。

Dsc02623

緑に囲まれたムサリクは、改めて良い所だと思いました。時間がある時に、またここに来て横河の試合を、見にこようと思いました。


W杯アジア最終予選日本1-1豪州のパブリックビューイング@府中

2013-06-05 | インポート

昨日はサッカー日本代表の、ブラジルW杯出場決定がかかる大事な試合、豪州戦が埼スタである日でしたが、私はその試合のパブリックビューイングが、府中フォーリス前で行われると聞き、行ってきました。

府中フォーリスと言えば、毎年冬のシーズンオフに、FC東京の写真展をやっている所ですが、この日は大画面のオーロラビジョンを積んだ車を停め、正面に机と椅子を並べ、即席のパブリックビューイング会場を作っていました。尚、ビールや焼き鳥、ポップコーンやチュロスも売っていました。

私が着くと、国家斉唱が終わった頃で、いよいよキックオフという時でした。既に椅子は満席で、私はずっと立ってみていました。ちなみに、映像と実況はテレビ朝日のもので、CMはカットされていました。

立ち上がりからしばらくは、時折拍手があるくらいで、静かでしたが、だんだん拍手も大きくなりました。香川のシュートがシュウォーツァーの右手で止められた時は、大きなため息でした。この日のシュウォーツァーは、毎度のことながら日本の前に立ちはだかっていた。そして川島が1対1を止めた場面が、前半で一番沸いただろうか。。。

後半は香川がよくチャンスに絡んでいたが、ループシュートは惜しくもバーに。府中フォーリス前は、徐々に拍手が大きくなり、時折チャントを歌う人も。

ゴールが遠い展開でしたが、83分に遂に失点。蹴り損ない?のクロスがそのままゴールに入るという、アンラッキーなものでした。

しかし日本は後半ロスタイム、ショートコーナーからの本田のクロスがハンドを誘い、PKに。これを本田本人が正面に突き刺し、1-1に。府中フォーリスの盛り上がりも、最高潮に。そして遂に、日本が5大会連続の、W杯出場を決めました。

府中フォーリス前は、最後女性MCが〆めましたが、スポーツ祭東京2013の、府中で開催されるサッカー競技の啓発イベントの一環だったとのこと。フォーリス前にはすごい数の人がいましたが、道路を挟む反対側から見ている人も、結構いました。

調子を落としている代表ですが、立て直してコンフェデ杯を戦って欲しい。そして、本大会までに新メンバーの発掘を!