お散歩を終えてご飯を食べて
まったりタイムに突入ってところで
庭の向こうの裏山に向かう坂道を
近所のニャンコさんか？お山のタヌキさんか？
だれかが歩いて登ってくのを見つけたくうたクン
それから窓の向こうにむかって
ウ～ウ～ガウガウ大騒ぎ
おかげで窓ガラスはヨダレしぶきだらけ
あまりにうるさいんでぽん母もくうた目線で覗いたけれど
もうすでに姿形もありません
それでも気になるくうたクン
となりの和室の窓から覗いたり
さらに奥の和室まで行ったりきたりで
誰かを探しています
それから３０分後
まだ時おり小さく唸りながら外を眺めてます
さらに1時間後
ちょっと疲れたようです
そして1時間半後
ようやく諦めたようです
と思っていたら
どうしても諦めきれない男くうたでした
ボクがしっかり裏山の番しなくちゃ
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