高速を下り、今回は伊豆半島の真ん中を南下するルートを選び、伊豆のへそという道の駅に寄りました。
ちょうどこの日はハワイアンフェスタをやっていて、人もクルマもバイクもいっぱい!
生演奏のハワイアンを聞きながら、伊豆の海や山の特産物のテントを冷やかしつつ、楽しんで歩いていましたが
ふと気がつくとぽん母のカメラのレンズキャップがありません。
クルマを下りる時はたしかにあったんで、どこかで落としたかな~と歩いたルートをたどりますが、どこにも落ちてません。
念のためクルマの中と、歩いたルートを3回探しまわったけど、結局出てきませんでした。
それほどの広範囲でもないし、キャップがないことに気づくまでの散策時間は10分程度。
「なんで見つからないの?」と不思議な気分で伊豆のへそを後にしました。
お昼はらせん状のループ橋のそばのお蕎麦屋さんでかきあげ蕎麦をいただいたんですが
かき揚げの大きさにビックリ!ぽん父に手伝って貰って完食しました。
ループ橋から河津バガテル公園まではほぼ一本道で、標識もあるのでナビはいらなかったんですが
念のためとか言ってぽん父がナビを設定したところ
推奨ルートのはずがなぜか途中からとんでもない山道に案内され、まともにすれ違えない道幅のところもあり
「なんでこんなルートを案内するの?」と首をひねるしかなかったぽんぽこ家です。
そして4つ目の「なんで?」は帰り道。
比較的渋滞しやすいスポットは何箇所かあるんですが、この日は大したこともなくスムーズに進めたのに
なぜか普段渋滞したことのない道で大渋滞。
「こんなところで渋滞ってことは、工事か何かで片側交互通行でもやってるのかもね」
なんて言いながら渋滞にはまっていたんですが、何キロにも渡る長い渋滞を抜けたとき振り返ってみれば
どこにも工事や事故の気配は一切なく、自然渋滞だったわけですが
年末年始や海水浴シーズンでもないあの日、あの場所で、あの渋滞は「なんで?」としか思えないものでした
こんな感じでいつもとちょっと違う「なんで?」が多い伊豆の旅でしたが
旅行の第一目的の楽風雅殿さんのご飯は
相変わらず手が込んでいて期待以上においしくて
メニューもこんなに可愛くて楽しかったし
温泉もお部屋も相変わらず気持ちがよくてリラックスできたし、部屋でいただくお付きのお菓子も
〆のデザートも「今日は無理かも~」と思いつつも
やっぱり別腹でペロリ
バガテル公園では秋バラを心ゆくまで満喫し、購入したバラも花がすごく長持ちしてるし
ってわけで「終わりよければすべてよし!」ってことで楽しい旅ができたので
「なんで?」な出来事も一風変わった面白い思い出となりました
そう幸せよ♪
単純で良かったね
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