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くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

アンボワーズ → フランス・ロワール地方

2012-07-15 22:08:52 | 
青々とした放牧場を眺めたり



ロワール地方の古城を巡り
ローマ時代にはロワールの川に橋をかけるのはとても難しかった
そして流通のための通行税を徴収するための城塞がたくさん必要だった。後に城に変わる




ひょいと出てくる町角のカフェーと出会ったりしながら



ロワール川を見下ろす高台にそびえるアンボワーズ城(世界遺産)に到着
この城ではシャルル8世が生まれ育った城で、とても愛着を持ちイタリア建築を取り入れて作られた




今は立派な橋もかかっている





レオナルド・ダ・ビンチがアンボワーズ城を眺めながら構想を練る像が対岸にあり
その対岸からアンボワーズ城を展望する



レオナルド・ダ・ビンチはこの土地に3年間住み、城の設計をしそして死亡。墓はこの土地にある




ロワール川には鴨の親子がのんびりと・・・・・




曇り空に気球がすーっと上がり、明日は晴れるかな~



言い伝えでは、美人がこの城に来ると幽霊が出て「頭に気をつけてください」というらしい
 ただし あくまでも美人であること・・・・・

★温暖な気候での土地で、赤ワインが有名(おいしかった)
 
★1階から3階までは窓はなく、城塞の面影を残している
 通気性が悪く石造りのため、冬は寒い。そして暗いのを改築して城として使われた