気ままにいろいろ・・

写真・画像加工・旅行記・その他色々
不定期ですが載せていきます。

冬のみちのく2泊3日 

2010-03-11 01:03:49 | 旅行・ドライブ
以前から冬の角館、銀山温泉へ行ってみたかったのですが、寒い時期に寒い所に
一緒に行ってくれる友達がなく、今年はダメと思ってたのですが、
お友達Tさんが他のお友達から日にち指定・行き先 お任せで
旅行を頼まれて角館、銀山温泉が入ったツアーに決めてくれ私も参加することになり
2泊3日で行って来ました。3月に入ってしまいましたが、寒い東北ならまだ雪景色が
見られると期待していきましたが、3月に入ったら雪は半分に減ったと地元の方が
言われましたが、その言葉どおり
思ってた雪景色とはいきませんでしたが女4人でかしましく旅を楽しんできました。
今回のツアーはあちこち見なくてよいのでゆっくり出来て温泉があるのが
条件で見つけてくれたので、ツアーの割にはのんびり出来自由時間も多く
いい旅行ができました。

1日目 名古屋セントレアから仙台空港 山寺・立石寺 銀山温泉(山形) 鳴子温泉泊(宮城)
名古屋セントレアまではTさんの車で・・朝が早いフライトのため余裕を持って
4時半にこちらを出発 これが一番つらかった

仙台空港から山寺・立石寺まで焼く1時間少々 バスの中では爆睡状態でした

松尾芭蕉が旅の途中で訪れ 名句「閑さや巖にしみ入る蝉の声」を詠み、
参道に句碑と像がある山寺(立石寺)は天台宗の僧慈覚大師円仁に開基された霊場
奥の院までは千十五段の石の階段を登ります。
登って降りて小一時間かかります~
ギリシャ旅行で行ったメティオラ(大きな奇岩の上に修道院がある)を
思い出すような山寺でした。

ほぼ頂上近くの納経堂





「五大堂」からの景色


1日目2か所目は大正ロマンの銀山温泉 雪の季節がもっとも人気とか~
旅行会社のパンフはそれを感じさせる素敵な画像が載ってますが・・
今回は残念ながら雪がすでに一部しかありませんでした。

ガス灯がつき、一面の雪を想像してみて下さい



千と千尋の神隠しの湯屋はいろいろな所をモデルにしているとのこと
こちらもそうかなと思えるような???



こちらもずいぶん年季が・・





もう少し・・

2010-03-06 22:16:38 | 手芸・洋裁
今週ニードルパンチのお教室に行ってきました。
あと少しで完成の手提げバック
来年冬までには・・と思ってましたが、出来たらまだ少し持てるかも~~

雑な組写真ですが、
後はちょっぴりキラキラブレード付けて皮の手持ちをつけて完成~~

あと少しで完成この状態で長く時間をかける悪い癖が出なければすぐできるのですが・・・???です~


食べ歩き一泊二日2

2010-03-06 21:42:00 | 旅行・ドライブ
明日から友達4人で2泊3日で冬景色と温泉楽しむ旅行に出かけます。
先日の食べ歩き旅行ではあまり写真が撮れなかったので
今度はしっかり撮ってきたい思ってます。

先日の写真を大幅遅れで少しアップです。
初めて行った答志島
ネット情報ですが
古く飛鳥・平安の昔から都と東国を結ぶ最短距離として、鳥羽を出た船が風待ち等のため早く
から開けた島です。
持統天皇のお供えでこの地を訪れた柿本人麿は『釧着く答志の崎のけふもか母大宮人の玉藻刈る羅ん』と詠んでいます。

今に残る寝屋子(ねやこ)
この事は以前テレビで知りましたが
これが今回行った答志島だったとは・・その時は興味深く見てましたが
島の名前はすっかり忘れてました。
この島には古くから寝宿子(ねやこ)の風習があります。
今では中学校を卒業した男の子は結婚するまでにこれに従います。
同年輩の数人の少年が、一部屋を借り、夜その家に泊まります。
その家の主人夫婦は、寝宿子親と呼び、いろいろとアドバイスをします。
子供にとって、お父さんお母さんが2人いることになります。
同じ部屋で育った子供は『明友会』として兄弟のように一生助け合い協力します。

オシャレなリゾート地とか見所のある観光地とは違いますが、
伊勢志摩に旅行する時、泊まりは鳥羽にも近く美味しい海の幸を食べるので
穴場かもしれません。

あまり歓迎してるようには見えない看板


サンシャインビーチだそうで名前はオシャレ~~



なんとなく島っぽい





帰りまた松坂に少し寄りました。昔ながらの街並みが・・
この日は月曜でほとんどが市関係の観光スポットはお休みで残念

松阪御城番屋敷
松阪御城番、紀州藩士20人とその家族が住んだ組屋敷
今も子孫の方が維持管理し、住んでるそうです。
小路を挟んで2棟からなる構成で全国的に現存例の少ない武士の組屋敷だそうです。



昔ながらの長谷川邸(昔は木綿問屋だとか)



実は松坂へ寄ったのはもう一軒有名なお店にお肉を買いに行ったのですが、
こちらも月曜定休日、その周辺が向かいの街並みだったので、少し散策してきました。


お雛様

2010-03-03 12:06:10 | 画像加工
すでに3月3日も大分過ぎましたが

お雛様2点
今回はNHKテキスト おしゃれ工房の 
布絵の立ちひな を参考にして作りました。

同じお雛様でも着ものと背景が変わると雰囲気が違って見えますね~
やっと出来ました。

一枚目はいつもお世話になっている茂吉さんにぼんぼりに光を
点灯させ影をつけることをアドバイスしていただき直してみたものです
やはりこちらの方が感じがよくなりました。




食べ歩き一泊二日

2010-03-03 11:55:18 | 旅行・ドライブ
ブログの更新がまた遅くなってます。
2月28日3月1日と主人と食べ歩き旅行してきました。
鳥羽沖の答志島にリーズナブルな料金で美味しい海の幸を食べさせてくれる
旅館があると言う情報を得てやっと予約が出来たので、行って来ました。
鳥羽方面には伊良子からフェリーで何度か行ってますが、今回は往復高速を利用
お昼は松坂に寄り、松坂牛を奮発・・高いけどやはり美味しい~~
そのお店に向かう途中で、津波警戒警報が出ていて、鳥羽からの答志島へ渡る船は
欠航だと・・あちゃ~!しかしそこの旅館は鳥羽に別館があるので、そちらに
変更出来たのでやれやれでしたが、期待していた海の幸は・・??
昼食をゆっくり済ませて、庶民的な値段で買えるお肉屋さんへ寄ったりして、
鳥羽へはそのまま一般道で向かいました。津波の影響で日曜日だと言うのに
夕方早目の時間でも鳥羽はひっそりで観光地の賑やかさがありませんでした。
肝心な夕食メニュー 伊勢えびと鯛の舟盛り?桶盛り?も出て、まあまあ値段の割には
豪華かな?でしたよ~しかし、お昼お肉だったので、完食出来ず半分は残してしましました。

予定はない旅なので、次の日答志島にも行ってみることにしました。
鳥羽から市営の定期船があり、鳥羽に通勤・通学してる人も多く
水上バスと言ったところでしょうか?
前日もこの佐田浜港に散歩がてら来ましたが、帰れなくなった学生さんやお勤め帰りの
方が沢山待合室にいました。
どうみても津波の影響はみられませんでしたが、警戒警報が解除しないと、
定期船は出ないので島に住むひとは大変ですね~ニュースでは津波10センチ20センチほどだったらしいです。
みなさんどうするのかしらと思っていたら、個人で船を出してくれる方がいて、
そちらで無事帰って行きましたよ~家に帰れてよかった!よかった!
鳥羽のフェリー乗り場しか知らなかったのですが、フェリー乗り場の近くに
生活感溢れる佐田浜港今回はじめてしりました。

と言う事で答志島に~港が3つあり最初に立ち寄る和具港で降り、
宿泊予定していた旅館をみがてら何も目的もなく次の定期船が来るまでの
間港近辺をブラブラしてました。何時間かウォーキングすれば見るところも
あるのですが今回は歩くの嫌いな主人とだし、時間制限があるので、
答志島に渡ったと言うだけでした~
 
伊勢志摩は有名な的矢牡蠣があり、牡蠣の養殖が盛んでその他にも
色々なブランド牡蠣があり、お昼は浦村かきの食べ放題に行きました。
殻付き牡蠣の焼き牡蠣です。見映えは二の次
アルミのバットにアツアツの殻付き牡蠣が十数個程まず出ます。
自分で殻を外して食べます。食べ終わったら何回でも焼いて運んでくれるのです。
それにカキフライが3つ乗った牡蠣ご飯と牡蠣入りお味噌汁
牡蠣の好きな人には一食ぐらいこんなお昼もいいかも ここだけの話カキフライは
衣が固くて冷えていて美味しくなかったです~
今回は食べ歩きが殆どで殆ど観光もしない旅行でした。
写真も余り撮らずひたすら胃が痛くなるほど食べてましたよ~

だいぶ前に行った時は古いいい雰囲気の建物でしたが
今はすっかりビルになってしまった○○金
駐車場から~中居さんの接待は変わりませんでした。



答志島とは少し違ってたかな?鳥羽での夕食



答志島到着 和具港 こんぶの種分け?で忙しそうでした。



豪快焼き牡蠣



写真の整理がまだなのでまた後日少し続きアップ出来るかな??