ミシン講習会

昨日2月21日(日)　

ミシン講習会がありました。今回は壁紙のような張りのある生地での刺繍なので

一度縫うと穴があいて修正がきかないため、エンドレスフープと言うものを使っての刺繍でした。

普通の布の刺繍の場合刺繍枠をつけて、刺繍に入る前布がずれないように刺繍する部分の周りを

ミシンでしつけをかけますが今回の布は穴があいてしまうので布を押さえてくれるエンドレスフープを使いました。

今回の教材は作る工程で自然に皺ができて使い古した紙の様な雰囲気になりました。

刺繍の他スタンプなどもつけて完成です～書類入れかな？表と裏

オマケの1枚は・・・

去年のクリスマス前に沢山刺繍した時、糸替えし、その前に使った刺繍糸が気がつかない間に縫えなくなるまで

はずみ車の隙間に絡んでしまい、ミシンが止まってしまいました。はずみ車を抜けば楽に絡んだ糸を取ることが出来たのですが

抜けなかったため。隙間からかなり糸を取ってミシンが動くようになりその後刺繍も続け縫い物も出来てました。

いつもミシン講習会には名古屋から先生とミシン会社の方が来てくれるので、お昼休みにはずみ車を抜いてもらったら

まだこんなに糸が絡んで入ってました　その糸の多さと　この状態でミシンが動いてた事にびっくりでした