お試し住宅

2か月以上楽しませてくれたイルミネーションをほぼ撤去しましたが、松の木のグリーンのＬＥＤ1000球ほど今少し残します。

午前中で撤去作業を終えて午後からは地域の活性推進会議。

休耕荒廃田の再生や地域の特産品開発などを熱心に話し合っていますが、なかなか名案は出てきません。

県、市、住民が協働して地域の活性化を図っていくことが大事なのですが、5年10年先まで見越して計画していくことは大変な作業です。

途中息切れしないよう楽しみながらやっていきたいものです。

来年度は桑の葉茶用の桑栽培にも取り組むつもりです。

都市からも移住者を募り人口を増やすお試し住宅構想もやっと実現の運びとなりました。

活性化推進委員会もこの住宅の管理等にも密接に加わりこの地域の元気度をアップしていきたいと考えています。