帰り来ぬ青春２

夕暮れの風に遊ぶ炎の様に　彷徨いながら　壊れやすい
愛の夢を抱いて眠る　その日暮らし・・・
（生れた時は親が居て、一人前の人間に成る為に育ててくれた
親の意に反し、子孫を残す子供の仕事が出来なかった者は
自分達で我が身を始末しなければ為らない。
その為に、やたら！伴侶と言えど巻き込んではいけない）
・・・昨日までの私はまだ若かった昼も夜も仲間達と・・・

イヴニングカフェは、一人で

今夜のポトフは自慢できる出来だった。
爺さんの料理は、体育会系、良く出来てレストランの従食。
しかし、侮る無かれ、ポトフは旨い！
今夜は、二人の様で、二人じゃ無い、婆さんを招いてディナー。
婆さんを、駅まで送り、一人に成ってカフェ。
別居も乙な物、何だか数日置きにデートをしている様で、爺さんは優しい。
此れも、車と一緒で「転ばぬ先の杖」この先介護で互いを束縛せぬ様
今から割り切りの訓練、二人きりだからこそ、別居、相手に甘えては成らない。！

モーニング☆カフェ

神無月も終わる。
今日はハロウィン？我々昭和人間には縁がない
それより今日は『そばの日』こっちの方が親しみが在る。
ぬかりなく昨日、蕎麦を購入してある。

帰り来ぬ青春

丑三つ時、目が覚め眠れぬまま、ミルクテイーを手にヘッドフォンフォンから流れる
シャンソンの歌詞に釣り込まれると、尚、目が冴える!!
『ゲームの様に、日々を遊び果たし、今は友も愛も無くし
死にそびれた私だけが生きている』