ディナーの前に入浴は大失敗!こんな単純な作業の順序すら
判断出来なくなっている。
湯冷めして、くしゃみに鼻、が止まらない?
アポを中止にして迄コロナ対策をしても
こんな事で風邪でもひいては、順調だったが一日が台無しだ!
本日の歩数10,893歩。
宵からは姿を見せたかった月様
昼間は、次第に足取りが怪しくなるジイサンを
真上から見守ってくれた。
ジイサンは月様を撮るのに、標準で・・・
月様がボケる訳ですよ。
今日も幾つもボケをやりました!
エプロンをして悲しそうなジイサン?
何よりも車が手足だった人間が返納を決心
ディナーの準備など、とんでもない?
コンビニへチーズバーガーを買いに行き
半泣き?今日のジイサンの一枚は、これで決まり!
毎日一枚は大変な作業、此の寫眞だけを見て
今日の出来事を思い出せるだろうか?
化けて出るなよ!?
珈琲はやっと二杯目(このやっといい?)
一日3杯が余裕だ??
先日、病院へ向かう歩道で動きの鈍いコオロギが
歩道を横切っていました。
よく見ると生命線の後ろ脚の一本が在りませんでした。
病院からの帰り道、同じ歩道で足元にコオロギがいるのに
少し驚き!足が無い!行きがけのコオロギだ!?
今度は歩道を車道の方へ向っていたので
しゃがみ込み、そーつと捕まえました。
一応、顔を覗き込み、挨拶をしてから
車道と反対の生垣の中へ放しました。
ジイサンは少年の様にご機嫌に
その翌日、夕暮れ自宅へ戻ってくると
玄関の手前でコオロギの鳴く声が!
裏のマンションの建て替えが在ってからは
聴いた事無かった鳴き声
聴いた瞬間、ジイサンは1日前の出来事と即、
直結!よく覚えて居ませんが?経験のない
まさか!?の驚きで錯乱・足がふるえていたと思います。
一時間四十分掛けて着いた。
何とか日没までに、のプレッシャーでキツカッタ
範囲は狭いがお気に入り、抜群の紅葉!
また大阪平野を一望できるビューポイント
これで、今年の地蔵納を先ず済ませた。
聖高原、元わが山荘の庭のテーブル
此処でカフェした日々が懐かしい
十年前の十月二十三日
枯葉舞うテーブルでのカフェのひと時
今から思えば贅沢な時間だった?
思い出がジイサンを支えている。
片付けモノの中から婆さんが書いたメモが出て来た
ジイサンが出掛ける時の忘れ物チェックリスト。
ズラリと品目は十七、その中に「お金」があって
それだけ丸で囲ってある。
普通「財布」と書くだろう?
婆さんらしい、「空の財布じゃ意味ないよ!」
と言っている。
二年前、下駄箱に貼って帰って行った。
早く此の家に退院させたい!
ジイサン、今日の終りは、大涙!
中学二年時、京都での最初の友人。
上賀茂神社の境内で出会って以来、永く濃い付き合いを
させて貰いました。
御冥福をお祈り致します。
〔写真の中に貴君の会社も…〕

何とか冷たいものを飲まずに、の我慢。
今、ジイサンの頭の中は、婆さんの事ばかり!
記録して置きたい事は婆さんの事ばかり
書きたいが、書けない
昨日の面接も大きな変化が在った。