東京都美術館にて開催中される国立ロシア美術館展のプレビューに出かけてきました。東京都美術館のプレビューは初めてです。
が、ちょっと企画協力相手が微妙過ぎます。
それはさておき、エルミタージュ美術館のコレクションは良く日本に来るけれど、よくよく考えればロシア人芸術家の作品はほとんど日本にきたことがない。エルミタージュの場合はコレクションの中のフランスなりイタリアなりの芸術家のものですからね。
千年前からのコレクションが所蔵されていますが、今回は18世紀から20世紀初頭までのコレクションが101点出品されています。
ロシアと海のイメージはあまり結びつきませんが、今回は海景を描いた大作が素晴らしかったです。
ヨーロッパ大陸の端で後進国というイメージがありましたが、絵画などは西ヨーロッパ諸国と比べても遜色がありません。ロシアの風土はロシアの人にしか描けません。
この展覧会を期に、続々とコレクションを日本で公開してもらいたいものです。
7月8日まで。
が、ちょっと企画協力相手が微妙過ぎます。
それはさておき、エルミタージュ美術館のコレクションは良く日本に来るけれど、よくよく考えればロシア人芸術家の作品はほとんど日本にきたことがない。エルミタージュの場合はコレクションの中のフランスなりイタリアなりの芸術家のものですからね。
千年前からのコレクションが所蔵されていますが、今回は18世紀から20世紀初頭までのコレクションが101点出品されています。
ロシアと海のイメージはあまり結びつきませんが、今回は海景を描いた大作が素晴らしかったです。
ヨーロッパ大陸の端で後進国というイメージがありましたが、絵画などは西ヨーロッパ諸国と比べても遜色がありません。ロシアの風土はロシアの人にしか描けません。
この展覧会を期に、続々とコレクションを日本で公開してもらいたいものです。
7月8日まで。