鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

「晴れたら空に豆まいて」

2007年06月20日 14時53分42秒 | ライブの記録
昨日6月19日、芙咲由美恵さんの歌を聞きたくなり、代官山の「晴れたら空に豆まいて(ライブハウスの名前ね)」のイベント「麗しの香り」に出かけてまいりました。

芙咲さん目当てに行ったのですが、やはりまんまと対バン連鎖に巻き込まれました。

最初の京都からやってきた死に方教室(なんて名前だ)さんの渋く限りなくやさしくソウフフルな歌声にやられ、Ayakoさんのオッサンが女性ファッション誌を見たときのようなおしゃれな恋心の歌に戸惑い、齊藤紗希子さんの圧倒的なピアノテクと晴れ晴れとした歌声、そして芙咲由美恵さんの詞と独特の歌いまわしにやられっぱなしでした。芙咲さんのサポートの鍵盤ハーモニカの素晴らしさを世界に広めているらしい袴田健吾さんのCDも思わず買っちゃいました。


こういう素敵なアーティストさんとの出会いがあるからライブ通いってやめられません。

暗めの照明とゆったり座れるスペースが心地よいまだ1年経っていないライブハウスです。

「色々」

2007年06月18日 23時16分08秒 | ライブの記録
拝郷メイコさんの久しぶりにやる主催イベント「色々」に出かけてきました。場所は最近やたらめったら行っている、下北沢の440というライブハウス。

最初、行くかどうか迷っていたのですが、イベントのゲストさんの伊藤サチコさんが水曜日お招きしたゲストさんの稲田光穂さんの親友ということで(稲田さんに)強く勧められました。伊藤サチコさんは僕が行くアーティストさんのイベントによく名前は出ているのですが、一度も聴いたことがなかったのです。

迷っていたせいで買ったチケットの整理券番号93番、売り切れ寸前ってやつです。写真にあるように440の前はありえない人口密度です。入れるか心配でしたが、立ち見ではありましたが意外と平気でした。

感想は、やはり行ってよかったです。伊藤サチコさんの曲は「何で今まで知らなかったのか」位のいい曲ばかり、思い立ったら出かけないとダメですね。拝郷さんも自分のイベントのせいでしょうか、バンド編成は久しぶりでしたがより拝郷さんらしさが出ていました。

伊藤サチコさんのCDを大人買いしていまガンガン聴いているところです。

イベント「色々」次回も楽しみです。次回は9月14日だそうな、それまで生きているかな(笑)。

flower voice scene33

2007年06月14日 23時52分41秒 | ライブの記録
「チーム☆いなだ」に入会すべく(要半券三枚)稲田光穂さんのライブにやたら行くようになる(と言ってもまだ3回なのだけれど)。今回は女性アーティスト好きは要チェックの表参道FABで開催されている「flower voice」。

一年交代でメインのアーティストさんが変わりメインの人が集めたアーティストさんが4組出るというお得な、そして対バン連鎖地獄(ライブに行きたくなるアーティストさんがやたら増える現象を言う)に陥りやすいイベントです。現に拝郷メイコさんと辻香織さんはここではまりました。

いままで長谷川都→拝郷メイコ→池田綾子→辻香織→Shuubiという素晴らしいアーティストさんがメインを勤めているのです。

今回はメインのShuubiさんと、最近資生堂の企業CM、映画バッテリーの主題歌などノリに乗っている熊木杏里さん、お初ですが「癒さないアコースティック」がモットーのLISAGOさんそして稲田光穂さんの組み合わせ。

しょっぱなから稲田さんが「Shuubiで~す」とか言って入ってくるし、お笑いの王道すぎて笑いました。この人が一人いるだけで相当イベントの色が変わります。

立ち見というオッサンにはつらい会場でしたが、どれも素晴らしい音楽で素敵な夜を過ごせました。

Una Voce

2007年06月14日 23時39分03秒 | ライブの記録
下北沢にあるライブハウス「440」に池田綾子さんの歌を聴きに行きました。

しかし池田綾子さんは風邪をひいていたためにあまり歌えず、ピンチヒッターとしてきたのがハセガワミヤコさん。これは喜ぶべきなのだろうか、池田綾子さんは「喜ぶべきだ」と言ってくれましたが複雑な気分です。

このイベントは「Una Voce」という長野出身の[ma](「まー」か「ま」か読み方知っている人教えて頂戴)さんというアーティストさん主催のイベントでした。父が長野出身ということもあり、長野出身者は無条件に応援でしょ。歌もなかなかいいものでした。パフォーマンスが良かったのでCDを買ったので聴くのが楽しみです。

歌手としてのどを痛めるのは非常につらいものでしょうから、一日も早い回復を祈っております。

しかし、後に座っていた奴声出して歌うな!貴様の歌声など聴きたくない。