BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

研修生

2022-04-11 | #日本語教育

研修生が来日してホテル隔離の1週間に日本語学習を手伝うことになった。ホテル自室とオンラインでのZOOMによる練習である。画面御向こうには11人の研修生がパソコンかスマフォか、画面対面でオーラルアプローチを行う。つい先日のとつぜんのこと、それで日にプログラムされたわたしの出番は10分の休憩を2回はさんで13時から16時の3時間連続である。共有画面が見えなくなったり、音声が途切れたりと、さまざま、直接法の練習は大変である。さぁ、何日、もつやらどうやらと体力勝負と決め込む。杵を
昔取った杵柄で、杵をを振り上げるために、つかはだいぶくたびれたか、腕力より、緊張しての肩の疲れに出てくるものがある。


しばらく遠ざかっているが、かつて修練して自信を持っている事柄のたとえ。 年月を経ても腕に覚えのある技能などをたとえていう。
[解説] 「杵」は穀物を 臼 うす に入れて 搗 つ く木製の道具で、「 柄 つか 」はその手でもつ部分。
昔とった杵柄とは - コトバンク


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