BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

日本語教育実習

2022-09-22 | まさしこと

海外で教壇実習を継続して実施しているところはそれほどなかった。教育実習の受け入れが難しいし、その指導に当たるのはエネルギーがいる。ふつうに教員の道に課せられる実習は2週か3週間の委託である。出身校の中学か高校に依頼して行っていた。それが日本語教育実習となると実習生が実際に教えるには日本語学校ということになる。ちょうど海外研修の教育機会を与える機運が高まるころだったので日本を出て中国にその提携を得た日本語学習者に実習するプランがまとまっていた。2002年のことである。日本語教師育成のコースで科目を設置した。2010年までコースとともにあった。




2006年09月22日
素晴らしい天気が続いて、日本からのニュースが遠くに思える
早いものでもう最終日、教壇実習が2日続いて行なわれているみんな、うまくやっている、わたしも一安心だ
この天気に恵まれて実習が成功のうちに終わろうとしている

秋の空が美しい




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